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公道上の灰皿
非常に悪質なタバコ屋さんがあります。 歩道上に違法に置いてある灰皿を、店舗内に移動するように、役所からも警察からも、再三撤去するように命令されているにも関わらず、強引に置き続けています。 役所の方も苦慮していらっしゃるようで、路上禁煙のプレートを2枚も貼って下さっていますが、それでも喫煙する方も絶えません。 すぐそばには、駅の正規の喫煙所があります。 喫煙者の方に質問したいのですが、なぜ、灰皿(バケツ)のすぐそばに、あきらかに禁煙表示があるにも関わらず喫煙をなさるのでしょうか。 また、タバコ屋さんを経営されている方にもお聞きしたいのですが、ルールを守って販売して頂くことは難しいのでしょうか。 きちんと分煙出来れば、上手く共存出来ると思うのですが、タバコに対するイメージが本当に悪くなります。
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- kaorife
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タバコ屋の店頭に置かれている灰皿は、基本的に、JTのものです。 無償配布として、タバコ販売業者に、配っています。 ですから、タバコ屋のオヤジは、灰皿が無くなると、収入減になり、自ら撤去は絶対無理な話になります。 また、ダハコ屋が、用意した灰皿で無いので、所有権は、JTと言い訳をしていると思います。 歩道上に設置しているなら、【道路法違反】なので、法的には所有者の承諾の必要も無く、撤去が可能です。(ただ、手続き上、時間が必要) ************* 道路法(昭和二十七年六月十日法律第百八十号) 第三節 道路の占用 第三十二条 道路に次の各号のいずれかに掲げる工作物、物件又は施設を設け、継続して道路を使用しようとする場合においては、道路管理者の許可を受けなければならない。 ************** 考えられる手法として、役所(道路管理者)と所轄の警察に対して、口頭では無く、道路法違反を文書(証拠写真付)を提出し制的に、撤去させるしか無いと思われます。 まず、道路上の灰皿に対して、区役所から撤去するように、【勧告文書】を貼ってもらいましょう。 タバコ屋のオヤジと根比べですネ。 >きちんと分煙出来れば 分煙なんて、あり得ません。完全禁煙か、喫煙か、の問題でしょう? JTの言う「分煙」は、サードハンドスモーク被害の被害調査により、WHOは認めていません。 (分煙って、日本ダケです) 喫煙天国の、日本では、【タバコ規制枠組み条約】を遵守するよう、良識ある市民達が、 戦うしかありません。 がんばって下さい!
- 150715
- ベストアンサー率19% (841/4396)
>喫煙者の方に質問したいのですが、なぜ、灰皿(バケツ)のすぐそばに、あきらかに禁煙表示があるにも関わらず喫煙をなさるのでしょうか。 中毒者の目の前に灰皿が置いてあったら…。 砂漠の真ん中にオアシスを見つけたようなものだとお考えください。 例えそれが「この水、飲用には適しません」と書かれていたとしても…。 ところで、そこまで事情に詳しいのなら、あなたが直接理由を店主に問う事は出来ないんでしょうか?
お礼
早速、ご回答ありがとうございました。 役所の方から、トラブルになる可能性があるので、直接苦情を伝えるのは止めた方が良いと言われています。 近所の方で、直接、言った方もいらっしゃるのですが、 「灰皿は歩道ではなく、店舗内に置いて頂けないでしょうか」とお願いしたところ、「うちは、ここで100年以上営業している。違法でも何でも、新しく引っ越して来た者にとやかく言わせない!!」と、答えたそうです。 空いた口がふさがらず、帰って来てしまったそうです。 近所の人達の間では、百年ものの “ 妖怪迷惑おやじ ” と呼ばれています。
お礼
ご回答ありがとうございました。 大変、心強く思いました。 結局、タバコそのものが臭くて不愉快なことに加えて、タバコを売る人、吸う人のしつこいマナーの悪さ、(というよりルール違反)が、二重に不愉快に思えてしまいます。 本当に素朴な疑問ですが、ニコチンは、毒劇法でも取り締まり対象の毒物なのに、タバコの販売が許可されている日本の法律そのものが矛盾しているとも思います。 喫煙者から見ても、中毒患者にしておいて、吸うなと言われても、非常にキビしいダブルバインドだろうなと想像します。
補足
最近、JTも、さすがに違法な場所の灰皿は、クレームの多さに負けたのか引き上げつつあるようです。 ここの店頭には、JT灰皿がなんと2つもありましたが、今は黒い雑巾用のバケツに、水と吸い殻が何百本も入っています。 近々、条例が改正されることが判りました。