確かにそういったことがあると心配になりますよね。
私の回答は実際にはないことかもしれませんが、
安心して頂きたいという思いのもと、
希望的観測のお話をさせて頂きます。
受験側の高校の教師たちが
受験生たちの第一希望について知るはずはありません。
レベルを落として受けてきたのか、
レベルを上げて受けてきたのか、
それとも随分前から志望してくれたのか。
ですが、あまりにも内申点が高い人たちが
ボーダーに合わないような高校を受けてきたとしたら
質問者様のように受験校側も少し疑問に思いますよね。
そこでひとまず注目が行くと、
自分のレベルに合った学校まで頑張れなかったのではないか、
頑張ったけど最後の粘りが足りなかったのではないか、
等といったマイナス評価が心の中にポッと湧くかもしれません。
一方で、内申点よりが少し低くても
当日の受験で思ったよりも点数が高いと
この高校を受けるために最後まで頑張ったんだなと
反対にプラス評価になるかもしれません。
内申点と点数の客観的な評価だけで
高校受験は決まってしまうかもしれませんが、
最後に同じくらいの点数の子を選ぼうとした時に
ほんの少しでもそんな考えが左右するかもしれません。
内申点が低いよりは高い方が有利なのは確かです。
受験生の普段の学力や頑張りもわかりません。
だからこその調査書の数値及びコメントと当日試験の評価ですが、
私は自分が受けた評価(内申点)よりも高いところに向かって
頑張ったんだと誇りに思っていればいいんです。
内申点が高い人はそこまで頑張れなかったんじゃないか、
普段の学力は確かに負けているかもしれないけれど、
(別に勝ち負けとは私自身は思わないですが)
最後の頑張りだけは上回れたと思う。
そんな風に自分を褒めてください。
不安であっても始まりません。
不安があるのであればそれを次に生かす
エネルギーに変えていってあげてください。
大丈夫、と無責任なことは言えません。
だからこそ自分の頑張りだけは褒めてくださいというエールです。
お礼
ありがとうございましたm(_ _)m あと9日、自分を褒めながら頑張っていこうと思います。安心しました。本当に助かりました(*^^*)