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タイ人との結婚に関する経験と考え方
- タイ人と結婚した経験者の話をまとめました。タイトルは「タイ人との結婚についての経験者が語る」としました。
- タイ人の配偶者との生活に苦労した経験を持つ人もいます。タイトルは「タイ人との結婚生活の苦労と向き合う方法」としました。
- タイ人の配偶者が日本で満足できない理由と解決策についてまとめました。タイトルは「タイ人配偶者との生活における問題と解決策」としました。
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質問者が選んだベストアンサー
私の弟がタイ人の女性と結婚したので、義妹はタイ人です。ただ、質問者様の親戚の男性とは違い、弟と義妹はアメリカ留学中に知り合い、義妹はいわゆる富裕層の家の出身で日本の我が家よりもよっぽど資産家です。弟と義妹はしばらく日本で生活しており(今は第三国で生活しています)、その際には何度か3人で会ったり、弟の家に泊まりに行ったりなどして、義妹とは頻繁にコミュニケーションを取っていた方だと思います。タイにも二人の婚約式に出席する為に、一度行ったことがあります。 >住居が秋田で夏に来て、暫くはうまく行っていましたが、冬になり雪と寒さに耐えられなかったのかタイに帰りたいと言いはじめました。食事や言葉、周りに若い人がいない事も原因みたいです。 これは理解できます。タイは年中温かいようで、そもそも厚着をするという習慣がないようです。義妹が日本で、真冬でもかなり薄着でいるのを見て驚いたことがあります。質問者様のおっしゃるタイ人の女性も人生で初めて体験する「寒い冬」が日本の東北の極寒なのですから、耐えられなくなるのも当然かと。また、義妹が日本で生活していた際に言っていたのは、「日本は他者に対してかなり閉鎖的である」ということでした。私も日本人なので詳しくは説明できないかもしれませんが、日本人は日本人同士でも他人とは一定の距離を保って本当に親しくなるまでにはすごく時間がかかりますよね?相手が外国人の場合、たとえ言葉が通じたとしてもなかなか日本人で親しい友人を作るのは難しいことだと思いますし、結婚を機に秋田に来たタイ人女性も精神的に相当寂しかったのだと想像します。逆の立場で考えると、私はその女性がとった行動(同じタイ人女性と遅くまで飲んだり、泊まりに行って帰って来ない)は特別おかしいことではないと思います。 >私はタイ人の女性は日本に来てからも週一で日本語の勉強に行っていましたが、覚える気がない様に見えたのと、普段も昼まで寝てる生活を聞くと、最初から数ヶ月後に離婚する気だったのではと思ってしまいます。 日本人の主婦でも昼まで寝ている方はごまんといるでしょう。また、日本に特別興味があって留学しに来た外国人と違い、結婚で日本への居住を余儀なくされたその女性の場合とでは、日本語を学ぶ事に対してのモチベーションがそもそも違います。「結婚して日本で生活するのだから、日本語を一生懸命勉強するのが当たり前」と考える方がおかしいと思いますが。最初から離婚するつもりで結婚するつもりだったのであれば、わざわざ来日を半年も引き延ばして婚姻期間を長くするでしょうか? 私は、親戚の男性とそのタイ女性が離婚に至った原因は、「国際結婚」の認識の甘さだと思います。女性側も日本への基礎知識が少なく、外国での生活がどのようなものか想像できなかったのだと思います。また、男性側も外国人の妻を持つということへの理解と配慮の心構えが十分でなかったのではないでしょうか?
その他の回答 (1)
結婚相談所の違約金というところが気になりますね。どんな「契約」だったのか? でもその男性は妻を迎えるにあたってきちんとした心構えがあったのかと思います。 詐欺を疑う前に、彼女が日本の生活に馴染めるように最大限の努力をしたと言えるのか? 外国人蔑視の風潮はまだ根強く残ってると思います。 お金で妻を買ったようなつもりでいたと言う事はないでしょうか? ただ、確かにタイ人には日本の冬はつらいようです。 私の知人は20年ほど前にタイ人女性と結婚しました。 輸入の仕事で度々タイに訪れるうちに知り合った女性です。 彼は北海道在住で、結婚後しばらくして妻を日本に連れ帰ったのですが。 やはり寒さに耐えられないと言って子供を連れてタイに戻ってしまったのです。 しかし離婚はせず、彼はタイと日本の往復の生活、つまり別居婚という形態です。 妻の実家の家族の生活費も面倒みています。 妻をお金で買ったと言うのは言い過ぎかも知れませんが、まあ相互に努力が足りなかった結果という気がします。 違約金てそんなに高いのですか? 詐欺というほどの巨額なお金とも思えないし、それでいったい誰がいくら得してますか?