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仕事関係の勉強でうまくいきません。
こんばんは。20代前半の男です。 職業は技術職(かなり専門的な分野です)で、 4月で丸3年になります。 約3年仕事してきて、技術も少しずつ上がり、 仕事内容に関する勉強(人体に関するもの)を最近始めたのですが、 すぐに躓いてしまいます。 技術を習得するための前段階として人体に関する知識が必要なんですが、 そこでいつもストップしてしまいます。 勉強内容が頭に入らなくなったり、気が散ってしまったり・・・。 自分が興味を持って入った業界なのになんでだろう、 という感じです。 これは本当にやりたいことなのかなー、なんてことも考えてしまいます。 休日もふと考えてしまって頭から離れません。 皆さんはこういう状態になった時、どうやって乗り越えていますか? アドバイスよろしくお願いいたします。
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- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
実力を入れるビーカーがあると考えてみてください。 その中に水がはいっていて、それが実力です。 5割入っている人がいるとします。 2割入っている人がいるとします。 2割からみたら5割の人は相当な実力の持ち主だと見えます。 そして自分はまだまだだなと考えます。 5割からみたら2割はまだまだだなと思います。 でも、5割は、7割の人や8割の人と出会ったらやっぱり自分が未熟だと思うでしょうね。 ビーカーに10割水が入っている人はほとんどいません。 もし仮にいたとしたら、動くたびにこぼれるだけです。 誰からみても「あぶねえな」「ボケてるんじゃないぞ」と見えます。 このたとえ、何を言っているかおわかりでしょうか。 実力というのを勘違いしている人が多いように思います。 100ページある本を全部理解し自分のものにしない限り、実力はないと思いたがる人が多いのです。 ちょっと知らない用語に出会ったら、「あ、だめだ」「まだひよっこだ」 2割ある水位まで、ゼロのように思いたがる。 30ページ理解したら、10ページしか読んでいない人間に指導できるのです。 つまり比較のレベルで実力はあるのです。 自分は、すくなくとも昨日の自分よりは実力があると思いましょう。 人に教えることができると思いましょう。 技術は、ほとんど絶対に10割ラインにいくことはありえません。 状況が代ったり進化したりしますので、常に何か足りないし何かがわかりにくい。 そんなこと気にしないでどんどん知るようにしていくことが技術者なんです。 知らないのは当たりまえです。いつでも初めての道を走っているのですから。 おわかりかな。
そこを無視して実務的な部分をやります。 それで失敗すれば、「やばい」と思ってやるし、 座学がいかに大事かわかるので、その時にやればいい。 要は必要な時に必要な部分をやればいいのです。
- ele_sheep
- ベストアンサー率18% (287/1525)
来年入ってくる新人に自分が教えないといけない と思って勉強をすると 自分だけが習得しようとするときより集中できます
- akirurururu
- ベストアンサー率27% (8/29)
職種は違いますが、私も技術を売りにする仕事です。 その技術にはどうしても専門的な知識の裏付けが不可欠で、その中には本を読み、知識として暗記し覚え、さらに身体に覚えこませなければならない場面が多々あります。 勉強の部分は正直かなり苦痛です。 集中力もあまり持続しません・・。 ですが、「コレは絶対に必要」という事は自分が一番分かっています。 それをまずは自分にいつも言い聞かせています。 「絶対必要だから。やらない限り壁はなくならないから」としつこく言い聞かせます。 逃げちゃダメだぞ!って感じですね。 これが心の部分。 後は、その勉強の時間をなるべく朝早くに持ってきています。 夜だと疲れてやる気にならないので、「元気な朝の1時間だけ」使っています。 これは仕事時間によっては難しいとは思いますが、嫌な事、面倒だと感じる事は先に済ませるようにしています。 そうやって1年後、着実に身になって自分が進歩したのを実感しました。 技術レベルがワンランク上がりました。 今は第二段階の勉強に入っていますが、前回の成長体験をしているので、やはり面倒なのですが頑張って取り組んでいます。 仕事って「やりたいこと」と「やりたくないけど、やらなきゃイケナイこと」がセットというのが普通じゃないでしょうか。 なので向いていない、ということは無いと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり違う職業でも同じなんですね。 最近は朝と夜両方やっていたんですが、 確かに夜はボーッとしてる時間が長かったと思います。 朝だけ集中してやってみます。 「やりたいこととやりたくないけどやらなきゃいけないことは セット」という言葉が一番響きました。 ありがとうございました!