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福島 放射能
福島県福島市に住んでいる中2です。 直ちに健康に影響はないって言ってますけど嘘ですよね?こうしてる間にも私達は少しずつ被爆していっている。福島のお米や水だって基準値超えてるのにその事実を国は隠してると思います。 福島から逃げたいです。被爆したくない。怖い不安です...親はずっと福島にいるつもりらしいです。 私一人で福島から逃げることってできますか? お願いします教えてください
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- yomyom01
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>私一人で福島から逃げることってできますか? 県外に就職すればいい
回答No2です。 再投稿すみません。 しばらく迷っていたのですが、 参考URLをお伝えします。 これは、ご両親の理解を得るための方法の1つです。 しかし、ご両親の判断によっては 却って理解を得にくくなる可能性もあります。 ずっと悩んでいましたが… ご参考までに。 サイト名 「小野・出来田内科医院」 http://onodekita.com/ トップページ左側の 「雑談」から、 「院長のひとりごと」 http://onodekita.sblo.jp/ へ移動できます。 人によって大きく判断の別れる話ですから このサイトの院長(過去に原発で働き、その実態を知って退社、医学部に入り、現在は九州で開業医)にも、賛同・批判、両方があります。 また、こちらのサイトの題名は少々下品ですが 内容は下品ではありません。真面目な内容も多く扱っています。 http://golden-tamatama.com/ 先の回答No2で紹介した雑誌の、主催者のブログのようです。 どちらもよく吟味した上で、上手に活用できると良いですね。
- 雪中庵(@psytex)
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被爆の中でも、最も怖いのが、遺伝子に対する累積被爆です。 「直ちに影響はない」というのは、体内で活動している体細胞 の中の化合物にダメージを与えない、という意味なのに対し、 遺伝子に対するダメージの多くは、すぐには表面化しない 代わりにどんどん蓄積されます。 特に一般の体細胞は数ヶ月で入れ替わるのに対し、生殖細胞は 分裂でコピーされ保存されながら、受精に至って細胞分化という 最も複雑な遺伝子の働きを行なうので、一般の「安全基準値」 とはケタ違いの影響があります。 一昨年、日本でも上映された「チェルノブイリ・ハート」というドキュ メンタリー映画の中で、日本の20ミリシーベルト/年などという 放射線技術者への基準値を一般人に適用する愚行を犯さず、 5ミリシーベルトで避難させたチェルノブイリで、避難地域外の 病院において、20年経ってから新生児の形質異常が増え始め、 病院によっては約半数に異常が見られる、というレポートがあった。 生殖細胞は、20年分の累積被爆を、受精において発現させるのです。 20年後の日本の姿です。
- tiltilmitil
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そこから逃げることが出来るのか、っていうならまあできますが。その手段を自力で考えられるぐらいの能力が無いなら野垂れ死にするか犯罪者に食い物にされるだけでしょう。
- 畑山 隆志(@deltalon)
- ベストアンサー率39% (733/1864)
そのために、福島には検査してくれる場所がいろいろあるはずですが。 そういった、ただ心配しているだけではどうにもなりません。 その心配だけで病気にもなりますから。 きちんと学んでいるのなら、心配事をただだれかにグチるのではなく、検査をしてもらい専門家に話を聞く、あるいは調べるべきです。 行動を起こすのはその結果を見てからです。
宇宙全体で放射線を検知しない場所はないんですよ。 >地上で我々が日常生活を送る中での放射線による被ばく線量は、1年間で約2.4ミリシーベルトと言われています。 一方、ISS滞在中の宇宙飛行士の被ばく線量は、1日当たり0.5~1ミリシーベルト程度となます。このため、ISS滞在中の1日当たりの被ばく線量は、地上での約半年分に相当することになります。 http://iss.jaxa.jp/med/research/radiation/ JAXAのサイトからです。 地球が生まれてから46億年経っても内部が熱い(5500度)のは放射線物質の崩壊熱があるからです。 >なぜ地球内部は熱いのだろう。これは地球内部に熱源があるあるからである。地球内部の熱源とは、ウラン(ウラン235、ウラン238)やトリウム(トリウム232)、カリウム(カリウム40)などの放射能を持つ物質である。これらの元素が崩壊して放射線を出し別の物質に変わるときに熱も出すのである。 つまり福島だから放射線の影響があって、沖縄だから影響が無いということはないんですね。 地球の内部、陸地、海、全ての地点で放射線を検知するんですね。 放射線量が高いと健康に被害が出るのは事実です。 ただ熱いものを触ったらやけどするでしょうし、真夏に日光浴すると日焼けしてヒリヒリするでしょうし、強力な電波が発生する場所に近づくと電子レンジのように身体が熱くなるでしょうし・・・・・ そういうものと同じ種類の被害です。 どういうものでも大きなエネルギーがあると健康被害を及ぼすんですね。 それでも私は原子力発電所は廃止すべきだと思います。 それは、放射線が怖いからではなく、事故の危険性もそうですが、使用済み燃料の処理が出来ない現状ではどんどん危険な物質が溜まってしまうんですね。 核分裂ではなく、太陽のような放射線が出ない核融合発電に研究をシフトすべきだと思います。 http://www.naka.jaea.go.jp/ 今の全ての核分裂の研究・維持を止めて、あちこちで小さくやっている研究を一つにして今の100倍の予算をかければ、目の前まで来ていると思います。 核融合の燃料である重水素は海にたくさんあるんですね。 50万KWの核融合炉が2020年に出来るようです。 http://www.naka.jaea.go.jp/ITER/iter/index.html
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
福島県の子供なら、外部被曝線量を測定するバッチを装着したり 体内被曝線量を測定する、ホールボディカウンター測定をしている筈だが その結果は? その結果を見れば、何が嘘で何が嘘でないか数字で確認出来ないかな? それとも、その測定結果が全て嘘の数字という事なのだろうか? 君の嘘だと思う根拠を示して
- Saturn5
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心配は共感できます。 化学物質などと違い、放射能は目に見えないし臭いもしません。 不気味に思うのも当然です。 >直ちに健康に影響はないって言ってますけど嘘ですよね? これは嘘ではありません。 原発周辺以外では直ちに健康に影響のある線量ではありません。 問題は「長期における健康被害」です。 放射線はDNAを傷つけていきます。 子供を産まない成人は耐性があるのですが、成長過程の子供や これから子供を産む人にとってはDNAの損傷は深刻です。 福島第一原発がベントをしたときの風向は南南東でした。 ですから北北西の双葉町、浪江町に多くの放射性物質が飛散しました。 そういう意味では福島市もこの方向の延長線上にあるのですが、距離が あるためにやや少ない飛散量となっています。移住した方が良いという 考えもありますが、移住しないでも生活に気をつければ暮らせるレベルです。 中2ということで、これから長い人生があるわけです。 本来は子供達の将来は国が守るべきなのですが、何もしてくれそうにないです。 まず、身の回りから受ける放射線の量が以前の2~3倍になっています。 除線作業をしているようですが、今の時期では10%減るか減らないかであり、 作業の意味がなくなってきています。外部からの被爆を減らすことが難しい ので、内部からの被爆を減らす方向で考えた方がいいです。 まず、水はあまり水道の水をのまず、西日本のミネラルウォーターを飲む。 米はできるだけ長野や新潟産にする。近海の魚は食べない。 双葉町、浪江町では小児癌などが急増しているようですが、政府はそれでも 統計誤差の範囲であると言い切っています。福島市では大きな変化は見られない ようですので、普通の生活をしていて、ちょっと気をつけるレベルでいいと思います。 外部で暮らす方法ですが、中学生はまず無理です。 高校では、一部に全寮制の高校があります。 私は大阪在住ですが、大阪にも早稲田系の高校が学生寮を作りました。 スポーツ推薦をやっている学校には寮のあるところも多いです。 高校が地元に通ったとしても、大学ならば日本全国から選べます。 逆に、福島県内には数えるほどの大学しかありません。 県外に出るケースの方が多くなると思います。
こんにちは。 お気持ちは大変よくわかります。 質問者さんの不安について、放射能の危険性について 理解の得られそうな親戚がいらっしゃると心強いのですが… 難しいでしょうか。 質問者さんは現在中学2年生ですね。 今年の4月からは3年生、受験生になります。 1年先になってしまいますが、 遠くの高校を受験するのも方法の一つと思います。 本屋さんで「高校受験ガイド(様々な高校の紹介雑誌)」などを買って、 奨学金や寮制度のある高校に向けて勉強を頑張るとか、 県外に親戚がいれば、 そちらに近い高校を志望するのも現実的でしょうか…。 1年待つのが歯痒くてならないと思います。 もっと良い方法がないかと私も思います。 良い案がなくてごめんなさい。 確たる良い方法が浮かばない内は、質問者さんだけでも なるべく遠方への小旅行を増やせると良いですね。 GWや夏休みだけでなく、日帰りでも良いのです。 そして何より、質問者さんには大人の良い相談相手が必要ですね。 ご家族が難しい場合は、親戚の理解が得られると一番安心なのですが…。 参考になりそうなサイト(本の紹介)のURLをご案内します。 http://www.haramura-green.jp/product/14 疎開村、というのがあるらしいです。 そこの情報誌のようです。 放射能に不安を感じて一家で転居した人々から、 引きこもりだった若者まで、様々な方がいるようです。 実際の疎開村での暮らしを紹介しているようですので 良い所、悪い所、色々参考になるかもしれませんね。 この雑誌の中からでも、質問者さんの良い相談相手が見つかると良いのですが…。 また、私は子どもの頃から複数の病気があり、簡単には移動できない身です。 関東在住なので質問者さんほど辛くないはずなのですが、 せめてもの対策にと、乳酸菌(発酵食品)を多く摂るようにしています。 第二次世界大戦で広島に原爆が落とされた時 味噌を作る工場と周辺では、放射能数値が低かったらしいです。 (爆発で大量の味噌が飛び散った。) また、普段の食事では砂糖を極力減らして、 塩を取るのもダメージを受けた細胞にとって良いそうです。 しかし、腎臓病になるほど多く摂ってはいけません。 くれぐれも注意です。 私は味噌汁や漬物だけでなく、ヨーグルトメーカーで 豆乳ヨーグルトを手作りして、体内に乳酸菌を増やしています。 (牛乳アレルギーがあるので) 塩分の少ない発酵食品は、ヨーグルトの他に納豆がありますね。 納豆は醤油の量を自分で調整できますから。 原爆が落とされた当時、塩を多めに与えた患者は回復を見せ 通常の塩分の患者は短時間で亡くなったそうです。 具体的にどんな食事をしたのか等、下記の本に色々書いてありました。 【放射能生活の注意事項ー1億人のためにー】 船瀬 俊介 著 http://www.amazon.co.jp/%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E7%94%9F%E6%B4%BB%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E4%BA%8B%E9%A0%85%E2%80%95%E4%B8%80%E5%84%84%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB-%E8%88%B9%E7%80%AC-%E4%BF%8A%E4%BB%8B/dp/4883205401/ref=pd_sim_b_14 特別 良い案もないのに長々とすみませんでした。 ご家族の理解が得られること、 何よりも、質問者さんの安全を切に願っております。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
未成年者なら身元引受人が外部にいない限りほとんど不可能でしょう。親を説得できなければ運命と思ってあきらめてください。