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無料統計ソフトRのsetup後、うまくいきません

無料統計ソフトRのインストール方法を教えてください。 PCはwindows7で、デスクトップ版SONYのVAIOを使っております。 PCのコントロールパネルで32bitと確認しました。 無料統計ソフトRを使う上で、パッケージインストールを行うと思いますが、 CRANのミラーサイトをJAPAN(TSUKUBA)、JAPAN(HYOGO)など種類を変えて実行してみても、 『如何なるパッケージも指定されませんでした。』と表示されます。 さらに、『In.open.connection(con."r"): 開けません:HTTPステータスは ‘0 (nil)' です』と表示されます。 右クリックで、「管理者として実行」を押しても改善されませんし、 32bit版、64bit版ともに挑戦しましたが、厳しい状況です。 USBより、他のPCで既に上手く起動しているRを取り込んだ場合、一度だけ上手く起動し、 パッケージインストールができました。 しかし同じやり方でも、その後は上手くいった試しがありません。 使いたいパッケージはsurvivalなどです。 何か解決の糸口はないでしょうか。何卒ご指導の程、よろしくお願い申し上げます。

みんなの回答

回答No.2

install.packages("survival") で試してください。 TSUKUBAなどで繋がらなければ自動的にdefault serverに fallbackするような気がします。

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.1

こういった科学技術計算などのソフトについては こういったサイトでは、充分な情報が得られないことがあります。 私自身も、こういった分野や高度な数学はまったくわかりませんし、必要としませんから 利用したことがありません。 Linux系OSの上で、ほんの数分の試行錯誤で、R言語のためのGUIフロントエンド Rコマンダーを起動することはできましたが、どう使うものかさっぱりわかりません。 専門的なコミュニティなどを探すほうがいいかもしれませんし 入門書などを探し、それを参考にするほうがいいかもしれません。 もともと、R言語に関するツールは、UNIXで始まったとされているようですし 導入自体を簡単にできる方法は、統合的なパッケージ管理が整っている UbuntuなどのLinux系OSで利用するという方法かもしれません。 少なくとも、sudo apt-get install r-cran-survival r-cran-rcmdrという たった一行のコマンドで、最低限のR言語のためのGUIフロントエンドが起動できる状態にできました。 (7.2Mbpsの回線とCorei5の環境で、3,4分ほっとけばダウンロードとインストールが終わります) ただ、この状態でRコマンダーを起動すると、いくつかの不足があるようで 追加インストールを促すメッセージが出て、CRANのミラーサイトを選択するメニューに案内されます。 もともと、Linux系OSでは統合的なパッケージ管理が旧世紀のうちから利用されていて Ubuntuでも、たとえばR言語に関するパッケージは少なくとも149以上はあるようです。 (Ubuntu12.04LTSの場合で、パッケージ名にr-cranを含むパッケージが149あります) ですから、乱暴な話で、それを全部インストールしてしまえば 前述のようなメッセージは出ないのかもしれませんし、それでも出るのかもしれません。 理想としては、Ubuntu側で用意しているパッケージシステムで完結するほうが アップデートや、複数のパッケージの間でのバージョン違いによるトラブルが回避されます。 しかし、Rコマンダー起動時に要求されるCRANからのパッケージを それに従って導入することが、妥当で問題の無い行為である可能性もあります。 そこは、実際に使っている人はわかっていると思いますが 門外漢が、充分な動作の検証を行なうことはできないので、明言することができません。 なお、CRANはThe Comprehensive R Archive Networkの略称で R言語を活用するためのアーカイブとして機能しています。 R言語自体の実装はオープンソースライセンスに基づいて公開されているので 同様にオープンソースライセンスによるものは、Ubuntuにパッケージが収録可能です。 必ずしも、CRANにあるものがすべてUbuntuのリポジトリーに登録されるとは限りませんし ライセンス上登録できないものもあるかもしれません。 (CRANに登録されているものが、ライセンス上どういう扱いかは調べていません) まぁ、VirtualBoxのようなオープンソースのPC仮想化のソフトを介することで Windows上でLinux系OSを動かすこともできますし 使わなくなったパソコンがあれば、それにLinux系OSを入れて試してみることもできます。 なお、UbuntuはLinux系OSのなかで有力なディストリビューターですが Ubuntu自体はより新しいPCを想定したGUIが標準となっています。 仮想マシンや古いPCにおいて、軽量であることを求める用途であれば Ubuntuの軽量版としての公式派生版であるXubuntu12.04LTSをオススメします。 Linux系OSやUNIXで使われるX Window Systemの基本構造は GUI部分を自由に交換可能であり、またネットワーク透過の設計思想があり 柔軟な運用ができますし、X Window Systemの最小限の部分をWindowsで動かせば 別のLinux機で動くソフトを、Windows側で表示したりもできます。