• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ジョルノクレアのキックがおりません)

ジョルノクレアのキックがおりない!エンストの原因とバッテリー交換の効果は?

このQ&Aのポイント
  • ジョルノクレアは走行中にエンストし、キックが降りなくなる問題が発生。オイル交換やブレーキシュー交換などのメンテナンスを行ったが改善せず、エアフィルターの汚れとキャブの詰まりを疑ったがフィルター入手困難でクリーニングのみ。ウェイトローラーとVベルトの交換、キックのオイル塗布後は改善し、バッテリー交換も検討。
  • エンスト後、クランクケースを開けてプーリーを回転させるとキックが降りるようになるが、エンジンはかからずセルも回らない。バッテリーを交換するとエンストしなくなる可能性があり、キックの問題も解消される可能性もある。
  • バッテリー交換によってエンストやキックの問題が改善される可能性がある。エンジン内部の不調が原因であれば新車購入も検討している。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • baikuoyagi
  • ベストアンサー率40% (1018/2489)
回答No.1

実車を見れないために有る程度想像ですが・・・ まずキャブ車であれば一度確認の意味も含めてきちんとオーバーホールすること、多分今はスロー系に微細な詰まりなど有るように思います、取り付け前にインシュレーター等もきちんとチェックして二次エヤーなどの吸い込みも無いか確認すること・・・ 取りあえず今のバッテリーを充電してから始動してバッテリーの端子できちんと充電電圧が出ているかテスターで確認(14V前後有るか)もしここで14.5V以上上がるもしくは13V以下辺りだと充電系もしくは発電系にトラブルを疑います。 正常範囲に有ればバッテリーの交換を考えても良いと思う(今のバッテリーが充電しても十分回復は望めなたため) キックの問題は一度きちんと確認してみてください、何らかの作業ミスが疑われます、リターンスプリングを間違えた場所に止めている可能性など有ります、もしかしたらすでにキックのギヤにダメージを与えているかも知れませんよ(知人がジョグでベルト交換したときにやってしまいました)応急的にダメージ与えた部分は使用できないようにしてキックはかろうじて使えるようにしています(本当はギヤの交換が必要ですが)お金を掛けたくなかったため・・・グリスアップされているとの事なので同じ事をしている可能性を疑います(質問者に失礼な事を書いていますがお許しを) 後はエヤークリーナーのスポンジはパーツクリーナー等で洗うとぼろぼろに成りそうですが(無い場合私は灯油を使用します)その後乾燥させて2ストオイルなどをしみこませて硬く絞り取り付けです(これらも専用の洗い油やオイルも販売していますが私は滅多に使用しない)安い物なので新品を使用する方が良いですから(古くなると劣化してぼろぼろになりキャブに吸い込まれ他のトラブルに成ることも有ります(手で押さえたりしたときにきちんと反発するくらいならしばらくOKですがその辺り確認しておきましょう、2~3年使用していたら私は交換を考えます) 以上少しでも参考になれば実施を考えてください、又スロー系はジェットなど良く確認して最後は高圧エヤーで・・・(キャブに詳しくないと見逃すことも経験しています、もっとも整備工場が見逃していたのを私が修理したのですが)

wankichikantaro
質問者

お礼

>まずキャブ車であれば一度確認の意味も含めてきちんとオーバーホールすること  ご指摘のとおりだと思います。ただ、エアクリーナーがどろどろで、掃除すると同時にオイル交換すると明らかにエンジンの回転が上がったので、キャブの分解、洗浄をしませんでした。改善しないようなら対応しようと思います。 >取りあえず今のバッテリーを充電してから始動してバッテリーの端子できちんと充電電圧が出ているかテスターで確認  先にご相談すればよかったです。テスターまで持っていたのに電圧を測りませんでした。  オルタネーター(バイクも?)の不良が考えられたのでバッテリーの交換に踏み切れませんでした。確認してみます。 >キックの問題は一度きちんと確認してみてください、何らかの作業ミスが疑われます  キックは、分解前に写真を撮り、元の状態に復元したつもりですが、再確認してみます。ギア部分を確認した限りではかけ等は確認できませんでした。 >エヤークリーナーのスポンジはパーツクリーナー等で洗うとぼろぼろに成りそうですが  ジョルノクレアのエアクリーナーは乾式で、フィルター部分が紙(?)でできています。ただ、分解時にオイルが付着し、クリーナーケースもかなりオイルがたまった状態で、しかも、フィルター部分にごみが付着していたため、暫定的にパーツクリーナーでオイル分を除き、ゴミを除いて乾燥させて装着したところです。  これだけで、エンジンのアイドリングが上がり、安定したものですから、キャブ分解までしなかった次第です。  ただ、キャブの分解・洗浄はマストでしょうから、対応してみます。  それにしても、なぜ、キックが降りないのか?ひとつひとつつぶしていくしかないですね。  ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • adenak
  • ベストアンサー率34% (180/526)
回答No.3

1.エンストしたときスタンドアップして後輪が軽く回りますか。またその状態でキックが降りないのでしょうか。  後輪が軽く回ってキックが降りないのであればキックメカの組み付けミス。  駆動系のカバーを外し・・・でキックがすんなりとありますが、キックアームは元の位置までもどってますか。  スタンドアップすればたとえクラッチとアウターが固着し、ベルトが戻らなくとも多少重いでしょうがキックは降り  るはずです(後輪も一緒にキックしたとき回転しますが) 2.スローが低すぎるのでは?少し上げてみたらいかがでしょう。  BATTとキックの関連性は考えられません。  プーリーを反時計周りに回転させ組みなおす・・・が今一分りませんが通常のクランクシャフトの回転と逆方向にと  いうことでしょうか。

wankichikantaro
質問者

補足

キックがおりない状態で、タイヤは回しませんでした。試してみます。 スタンドアップした状態でないとキックできないので、スタンドアップしてキックしましたが、固くておりませんでした。 表現が適切でなくて申し訳ありません。プーリーを通常の回転方向に回したという意味です。 やはり、バッテリーとは、関係ないですよね。そうなると、組み付けミスの可能性が高いですよね。 因みに、ジョルノクレアとアドレスのキックの組み付けは同じでしょうか ?

回答No.2

エアフィルターには湿式と乾式があります オイルで湿っていたのなら湿式で、濡れていて当たり前のモノです (1) ウェイトローラーの向き違い・グリス過多 or 不足   最高変速した状態から戻らなくなって、キックがやたら重くなっている可能性が考えられます クラッチの固着(スプリングがサビで弱っている・アウターとシューが汚れでくっついてしまっている)   クラッチが切れなくなって、エンジンが止まってしまう可能性が考えられます (2) 発電不可に耐えられずエンストってのは良くあります (1)は改善されません 腰上もOHしましょう シリンダーやピストンの劣化で抵抗が増していて、アイドリング維持が出来なくなっている事もあります 一年放置されたエンジンなら、ピストンリングの交換とシリンダーの掃除くらいでも結構違いが出るかと

wankichikantaro
質問者

お礼

>ウェイトローラーの向き違い・グリス過多 or 不足  ウェイトローラーの向きは、負荷のかかる方がカバーのある側になっているので間違いないと思います。グリスも、薄く塗りこみました。 >クラッチの固着(スプリングがサビで弱っている・アウターとシューが汚れでくっついてしまっている)  クラッチは、シューの表面を軽くペーパーでこすり、黒い汚れをとりました。スプリングの錆は確認できませんでした。 >発電不可に耐えられずエンストってのは良くあります  そうですよね。バッテリーが弱いのは致命傷ですよね。ただ、バッテリーを交換したら改善されるのであれば、交換するのですが、キックの症状との関連が不明で、友人に踏ん切りがつかない状況です。 >腰上もOHしましょう  腰上げですか。これは、自分では手に負えません。ショップに依頼するとなると費用がかさむことから、腰上げとなると新車購入になると思います。 クランクケース分解時に、プーリー側のベルトは中心部まで下がっていたので、最高変速した状態からは戻っている(間違っていたらご指摘ください。)ように認識しています。 色々ご教示ありがとうございました。

関連するQ&A