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昔のサスペンスドラマ お風呂で…

たぶん昭和も終わりに近いころだと思います 昼下がりの再放送で見ました 火サスとか、2時間サスペンスとかそういう系統でした。 冒頭部分を近所の子の家に遊びに行ったときにみたような気がします。 ・妻が帰宅してお風呂の用意をしようとお風呂場の扉を開けると 見知らぬおじいさんが湯船につかった姿で死んでいる ・警察が来てなんやかんや終わってひと段落 ・夫は、冗談半分、半分疑わしい感じでまさか間男(もしくは自宅でコールガールでも) みたいな感じもあった気がします ・夫婦二人になってぎこちない空気の中で 夫が「ラブホテルにでも行くか?」と言います 「だって、風呂使えないだろ?」と。 とりあえず当座の入浴をしのぐために、ラブホテルを提案します ・妻、気が立っているせいかカチンときて「お風呂はあるじゃない」的なことを言い返します そしてシャワーを浴びながら乱暴にお風呂をごしごしタワシで洗いながら泣きます。 と、自分がみたのはここまでです。 このドラマ、なかなかにトラウマで たまにお風呂場の扉や蓋をあけるときに、誰かいたら…とかよぎります。 どなたかご存知のかた、タイトルを教えてください あのご老人はなぜ風呂場で死んでいたのでしょう

みんなの回答

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7983)
回答No.1

 そのドラマのシチュエーションは推理サスペンス物の定番で、誰かが意外な場所で死んでいてドラマが展開するというパターンです。  風呂場に死体があるのは、風呂場以外の場所ではトイレしかなく、トイレで死体が発見される可能性は現実には多いのですが、ドラマでは視聴者が笑うので使わないようです。それで、お風呂場になってしまうのでしょう。  現実の殺人事件で死体が隠してある例が多いのは洋服ダンスやクローゼットですが、ドラマではあまり使われないようですね。  現実の事件では、冷蔵庫や床下収納庫に死体が隠される例もあるようですし、大型の植木鉢の中に埋めてあった例や庭に穴を掘って埋めた例など、隠し場所は多種多様なのですが、死体を隠すのは犯人が勇気のある人間の場合で、臆病者が人を殺すと、すぐにバラバラ殺人事件に繋がるので、発見される例が多いようです。  ドラマではバラバラ殺人が少ないですね。真似されると困るからでしょうか。  お風呂場に死体があるというドラマ設定は、硫化水素自殺でお風呂場で死ぬ人が増えてからは使われなくなったように思います。

noname#198792
質問者

お礼

ありがとうございます サスペンスでよくあるパターンというのはわかるのですが 子供時代に観たことで結構トラウマです。 途中で見るのをやめたので結論や原因がわからなかったこと 普通におじいさんが湯船でくつろいだような状態で発見されたことで なぜそうなったのかが気になっていました。 私が知りたいのは、メタ的な演出技法の話ではなくて 「この作品」のタイトルや結果なのですが…。 先日はサスペンスでトイレから発見されたものを見ましたね 再放送でしたが 他殺してトイレに放り込んで家を引き払って、って感じでしょうか。 風呂場兼トイレではユニットバスなら最近の作品で見ました。 この作品は他殺といった外傷や この手のドラマにある遺体が目を見開いてインパクトが強いとかじゃなくて 本当に日常の途中という感じだったので余計に覚えています。 ドラマのバラバラ殺人はまねされると困るというよりビジュアルにやりにくいからだと思います。