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同じ石英管でも遠赤外線とそうでないのの違い。

電気ストーブにて、遠赤外線の電気ストーブ(カーボンでない) と普通の電気ストーブの違いは 同じ石英管でも遠赤でるものと、そうでないのの違いだと思うのですが、 同じ石英管でも遠赤外線のでるのの、でないのは どういう風につくりが違うのですか??

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  • lions-123
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回答No.2

>同じ石英管でも遠赤外線のでるのの、でないのは どういう風につくりが違うのですか??      ↓ 暖房機の中で発熱体と熱伝導の違いだと思いますが・・・ ◇熱伝導の中で対流にて熱量を放出・温感を感じるのに波長の違う近赤外線や遠赤外線が有りますが、近赤外線は途中の空気と熱交換し(温度が低下&冷え)、人体の皮膚の表面で多くは反射される。 一方で遠赤外線は直進性が強く、皮膚の中の温点(温度を感じるセンサーのような部分)を刺激し、意思焼き芋や天津甘栗のように芯&中から温まる。 ◇その発熱体の温度が230~300℃近傍が遠赤外線を多く含んだ熱風熱線を多く出すと言われており、その為にセラミックや備長炭・石・カーボン等が遠赤外線ヒーターの発熱体として多く利用されている。 ◇質問にある石英管もカーボン塗装するか、カーボン塗装したパネルを発熱させたりする構造に成っているのだと思います。 またカーボン以外でもセラミックを利用したり、ハニカム構造や発熱温度で遠赤外線の多く含まれた温風を放出する商品や優良誤認に近い宣伝文句だけの通常の電気ストーブもあります。 詳細は、メーカーのお客様相談室や購入店舗の売り場等で、具体的に機種名で確認されるのが確実で良いと思います。

その他の回答 (1)

  • Saturn5
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回答No.1

基本的には発熱体の温度です。 温度が高いと赤外線の波長が短くなります。 温度が低い方が遠赤外線の割合は増えますが、 トータルの発熱量は激減します。 そのため、遠赤外線を多く出すには、できるだけ低温で 表面積の広い発熱体がいいのです。

Jaguar555
質問者

お礼

そうなんですか、勉強になりました。ありがとうございました。

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