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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:遠赤外線のカーボンヒーターとセラミックファンヒーターについて)
遠赤外線カーボンヒーターとセラミックファンヒーターの暖房比較と電気代について
このQ&Aのポイント
- 遠赤外線カーボンヒーターとセラミックファンヒーターは小さな部屋用の暖房器具です。
- 遠赤外線カーボンヒーターは部屋の空気を暖めることができますが、直接体に当たっていないとあまり暖かくない場合もあります。
- セラミックファンヒーターは温風を出すため、部屋を暖める効果が高いです。しかし、電気代はカーボンヒーターよりも高くなる可能性があります。
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まず、カーボンヒーターですが、電気ストーブの一種です。 セラミックファンヒーターとカーボンヒーターなど電気ストーブとして比較すれば、 どちらも、消費電力だけの熱を発生します。 どちらであれ消費電力の小さいモデルは、発生する熱も少ないということです。 効率はどちらも同じです。 どちらも電熱器ですが、これらは、家の断熱が良くないと、部屋を十分な温度にするのは無理があり、スポット暖房と考えた方が良いでしょう。 部屋を暖めることを、最近のエアコンと比較すれば、5倍くらいの電気代になります(ヒートポンプを熱源としているため効率が高く省エネ)。 体感温度としては、 ファンヒーターの温風暖房と比較して、電気ストーブの場合、輻射熱が主体ですから、直進性が高く、部屋の空気が冷たくても、直接、体が熱せられるという違いが出ます。 なので、人体を暖めるという点では、カーボンヒーター含む電気ストーブの方が効率が良いということになります(部屋全体を暖めると外に逃げる熱エネルギーが増えますから)。 形にこだわりがなければ、あまり眩しく光らない遠赤電気ストーブで、2段より3段くらいパワーの切り替えがあるのが良いと思います。 あくまで一例ですが、次のようなもの。 http://www.ebest.co.jp/shop/goods/goods.asp?goods=4973934459779 光らないタイプの方が良いのですが、価格が高く、価格に見合った効果が得られるかというと、難しいでしょう。
お礼
カーボンヒーターに大きな期待はしていませんでしたが、 セラミックファンヒーターも、そんなに効率が良くないとは・・・。 カーボンヒーター以上に部屋は暖まると思い込んでいました。 逆に最近のエアコンの効率が良いとは…。 知りませんでした。 電気代はどちらもそう変わりはないのですね。 ありがとうございます。 大変参考になりました。 部屋をほんのりと暖めたかったのですが、 そこまで期待は出来ないみたいですね。 その事を頭に入れて、遠赤の電気ストーブで考えてみます。 ありがとうございました。