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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:架空請求詐欺とは?お国のために?)

架空請求詐欺とは?お国のために?

このQ&Aのポイント
  • 架空請求詐欺とは、ボケた老人を狙う手口であり、オレオレ詐欺と似た特徴を持っています。
  • なぜ、わかりようもなのに引っかかるのでしょうか?犯行グループは稚拙な手口で、社会に不満を持つ人々を騙し、大金を奪います。
  • 加えて、架空請求詐欺はお金を社会に回すための手口とも考えられます。お国も黙認しているのではないかという疑惑も存在します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.2

何年か前、仕事から終わって帰宅すると父親がニヤニヤ笑いながら「おい、今日オレオレ詐欺がきたぞ」といいました。「へぇ、どんなの?車で事故を起こしたとでも来たの(当時、車を持っていませんでした)?」と聞いたところ、その内容は私が痴漢でとっ捕まって相手側弁護士を名乗る男から今日中にお金を払うなら示談にするが払わないならこのまま警察に逮捕してもらうという内容だったそうです。 父親が詐欺だと思ったのは、その電車は通勤で使わない路線だから詐欺だと思って(あるいは決めつけて)、「それァ悪いことした息子のせいなので、そのまま逮捕したってください」といったら電話の向こうで絶句されたとしてやったりの顔でいってましたけどさ、痴漢男がアシがつかないために普段乗らない路線を使うってのはよくある話だそうですし(痴漢で捕まった学者やアナウンサーは普段乗らない方向でした)、だいたいこのエロ息子なら痴漢で捕まるなんてむしろ「やっぱり」と思わなきゃいけないところで・笑、「その話、むしろ俺が笑えねえよ」と思いました。 もし痴漢で捕まったなんていったら、会社に「ウチの息子は出社してますか」と電話して、「あっ、ご家族の方ですか?来ないものだから今大騒ぎしているところです。何かありましたか?」といわれてしまったらいうにいえないし、ましてや「構わないからそのまま逮捕したってください」ともいえるわけがありません。会社を解雇になってしまいますからね。 最近のオレオレ詐欺は巧妙になっていて、まず本人の携帯電話に連絡がいくことがあるそうです。本人が電話に出ると、「この野郎、ぶっ殺してやる!」なんておかしな電話がかかってきて、切っても切ってもまたかかってくるので、本人が困って電源を落とすと、それを確認して家にオレオレ詐欺の電話をするそうです。本人は電源を落としているので、本人には確認できないという仕掛けです。 私は昔、絶対に捕まらない詐欺師みたいな人たちと一緒に仕事をしたことあります。「税務署のほうから来ました」といったとき、税務署関係者ではないけれど税務署の方角から来たのでウソではない、みたいな商売です。彼らの仕事を目の当たりにして思ったのは、「プロの詐欺師が本気になったら騙されないなんて不可能だ」ということです。人は皆何かしら知識が弱いところがあります。法律にも、経済にも、インターネットにも、ダイエットにも精通している人なんていません。法律に詳しい人は健康食品の詐欺に遭うかもしれません。知識と経験が豊富な医者でも、未公開株の裏事情には疎いでしょう。 また最近のオレオレ詐欺は、アシがつかないように中国から電話をしてくることがあるそうです。そして中国からオレオレ詐欺をして、お金の引き取り役は日本にいて中国から引き取り役に連絡が来るという手口です。お金の引き取り役、つまり受け子をするのは多重債務者だったりして、その人はヤミ金融の取立人に連れてこられて使わされ、取立人からは「いいか、もし捕まったときに俺たちの名前を出したらどうなるか覚悟しておけよ。お前ひとり行方不明になっても誰も困らないぞ」と脅されていたりします。 結局のところ、オレオレ詐欺に関する最大の問題は、実際は高度に組織化された一大ビジネスとなっているのに、未だに我々一般市民が「小遣い稼ぎたさの若者たちがちまちまやっているものだ」と思い込んでいることだと思います。 一度成功すれば数百万円の稼ぎになり、例えば電話グループや受け子に10人が関わっていてそれぞれ1万円の給与を与えても10万円の経費にしかなりません。数十万円の経費で数百万円の稼ぎになるなら、そりゃ暴力団の人たちも力を入れて参入するというものですよ。 なお、人を騙すノウハウに関してはかつて一大詐欺事件として世間を賑わせた豊田商事事件のときに、豊田商事が「詐欺マニュアル」というのを作っていたのが有名です。なんでもそのマニュアル本は詐欺師の間で教科書として出回っており、現在もその増補改訂版が使われているそうですよ。 わたしゃおばあちゃん子だったから、老人の心をつかむのは上手いですよ・笑。

cleanenergy
質問者

お礼

685486485

その他の回答 (1)

  • epsz30
  • ベストアンサー率50% (1514/2977)
回答No.1

いろいろ妄想しているようですが考えすぎです。 現実的には、ちょっと怪しい求人を扱うような所(某スポーツ新聞など)で 普通に募集している「金融会社」の求人は実は闇金だったりする事も多いですし、 高待遇のテレアポという事で面接に行ってみたら架空請求だった、 という事が非常に多くあります。 そして、その様な所の待遇というのは結構良かったりするもので、 服装髪型自由は当たり前、仕事中もタバコ・ジュースは自由、 しかもジュースは無料で飲み放題、タバコも1箱無料支給、 お昼の食事も1000円までなら会社持ち、つまり無料。 給料は初心者でも1日1万円~、という様に 待遇が良く、楽に稼げるアルバイト、という状態なので、 犯罪だけど・・・やってみようか・・・という人が後を絶たない訳です。 実際に引っかかる被害者はというのは、多い様にも思えますが、 実際は毎日数十件~数百件の電話をかけて、 そのうちの1人~2人が引っかかるかどうか・・・ という次元の話です。 なので、被害者ばかりに目が行きますが、引っかからない人の数の方が その数十倍も多い訳です。 それでも引っかかってしまう・・・ という人が居るのだからしょうがありません。 社会が金を回している・・とか、 国も黙認している・・などと考えるのは考えすぎです。

cleanenergy
質問者

お礼

なるほど、そちらの方が現実的ですね。

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