こんにちは。
週末のダウはあがっていたけれど、昨日は円高に振れていたので、予想通り、日経平均は思ったほどあがりませんでした。今日は円安が進んでいるのでどうなるかと思っていましたが、今見たら、また101円台に戻していますね。
送信してから、「ああ、書き忘れた・・」とか、「言葉足らずだった」とか「誤字があるよ」って。。本当にダメですね。ははは。
レバレッジ、私は手を出しませんが、上がったらすごいんでしょうね!
円の振動も影響してか、ここしばらくは、日経平均がダウと連動しなくなっていますが、大きなショックがあって下落するときはもろともなので、海外の動静には注意が必要だと思います。
株を長期保有をしないのは、阿部政権が誕生するまでは、「長期下落相場」だったので、その(株は危険という)刷り込みがあるのと、長く保有していたからといって、必ずしも高収益を得られるわけでもないという経験を鑑みての、費用対効果を考えてのことです。
プロのドレーダーさんは、宵越しの株は持たないのが鉄則だそうですので、リスク管理を考えると、デイトレードがベストなんだろうと思いますが、働いていると、昼休みでも、同僚の目があるので、プライベートのノートパソコンを開いてチャートと首っ引きというわけにはいかないので、今は、時間外に指値で注文を入れておいて、買えたかどうか夜に確認するのが常だし、もし、相場に張り付けたとしても、瞬発力がないので、数日から1週間くらいの、スイングトレードが性格に合っているようです。
バブル後も、それなりに儲かっていたので、二十歳ぐらいのときに、これ(株)で生きていけるかも?と思った時期もあったものの、やはり人間額に汗して働かねばと思い直し、一生懸命働いて来ましたが、数年前に大病を患ったので、ここ数年は、国家資格をいかして、気楽にバイト(とは言っても、当然、それなりの職責はありましたが)をしながら、株を再開。朝一で情報をチェックして、お昼休みにランチタイムトレーダーをしていましたが、就職しちゃうと、こうはいかないし、残業はもとより、「お昼休みも働けぇw~~」みたいなプレッシャーがあるのが辛いです(^^;)
仕事や資格に誇りを持っているけれど、もう十分に働いてきたし、プライベート(の時間)を大切にしたいので、今は、働いて生活費だけ稼いで、好きなトレードを頑張りたいので、拘束時間の長い就職は明らかに失敗だったから、トレード重視の生活を送れるような、拘束時間の短い職場に移行しようと準備中です。
大学(院)時代に、確率論や金融工学を必死で勉強して来たので、私にとって、株式投資は、夢の続きみたいなもので、今は、ライフワークでもあり、趣味でもあるので、これからも楽しく続けていきたいです。
こんななので、長らく本気で投資をしてきませんでしたが、毎月5万円を積み立てて、それを年率10%で運用すれば、30年後は1億で、投資スキルと1億円があれば、退職金や年金の心配をしなくても、老後は悠々自適で安心です。ご質問者様がお幾つかは存じませんが、物凄いリスクを取らなくても、時間を掛けて地道にやれば、ミリオネアも夢じゃないので、是非、無茶をせずに、気長に投資を頑張って頂きたいと思って、こっそり応援しています。
余計なことですが、収益を上げている投資家は皆、チャートが読めるし、テクニカルの勉強をしたら、投資行動の裏付けが出来るので、自信を持って決断ができるようになるんじゃないかと思います。時間があれば、相場観や投資哲学を養うために、相場師と呼ばれた人たちの書いた本を読まれるのもよいかと思います。
お礼
おはようございます! 少し含み損が減りました。ありがとうございます。なかでも日経レバはすごいですね。SBI証券を利用していますので、下がるときも上がるときも大きく動くのががよくわかります。最初はびっくりしましたが、最近は上がるときは大きくあがるからと動揺しないようにしています)^o^( 、内心もっと早く売っておくべきだったと思いながら… 私は残念ですが、チャートも読めませんし、テクニカル分析もできません。でもご説明にはすごく参考になりました。 長期保有はしないで、スイングトレードをなさっているのですか。しかも現物取引でなさっているとのことですが、それは一日に何回も売買する、デイトレードのようなこともなさっているのですか。すみません、立ち入ったことをお訪ねして… これからの市場は、国内的には、日本政府も注視していますし、まだ楽観視していいのかな~と個人的には思っています。 名古屋の主な製造業も大変忙しくて、世間で心配されている消費税導入後の問題もそれほど心配していないという経営者が少なくないみたいです。でも仰る通り、海外要因がどうなるのか予想できないので不安ですね。 でも不安心配だと云っている間は意外とそうならないケースが多いことを期待して、我慢しています。 またお時間があればお便りくださいね。