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電車の男の人
電車通勤をしています。 隣に男の人が座ると足を広げてふんぞり返るのでとても迷惑しています。なぜああなのでしょうか。隣にいて遠慮して縮こまるとますます広げて更にふんぞり返りまくります。神経が理解できません。わざと足を広げて周りが縮こまることがそんなに偉いんでしょうか。開き直っているふてぶてしい態度に我慢してしまうのですが、何故普通に座っている人が我慢しなければならないんでしょう。理を疑ってしまいます。みなさんはどう思いますか?ご意見をお寄せください。
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わざと足を広げて自らの存在を誇示しようとしているわけではなく、 ただ楽な姿勢で座っているだけだとおもいます。 脚を広げる方が楽なのです。 電車の椅子が低いので、きちんと腰掛けることが出来ません。 膝より尻が低くなるので、力を抜くと膝が倒れる、つまり脚が開きます。 男性は、普段膝を閉じる修練をしていませんので。 脚が倒れないようにするためには、膝を尻より低くする、つまり足を前に投げ出す必要があります。 これもまた大迷惑な座り方ですね。 わたしも、隣に誰も座っていなければ、楽をして脚が開いてしまいます。 出来るだけ隅に座って、片方の脚は壁に支えてもらうようにします。 多少なりとも公衆道徳が身についていれば、隣に人が座れば脚を閉じるでしょう。 ただ、これにはほんの少しの努力が必要です。油断すると開きます。 産まれのせいか育ちのせいか、公衆道徳が充分身についていない気の毒な人は、 隣に人が座っても迷惑に気づかず、楽な姿勢をとり続けるということだと思います。
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- lllll
- ベストアンサー率26% (49/183)
隣にいて遠慮して縮こまるとますます広げて更にふんぞり返りまくる人、がいることは、よくわかります。 社会的に成功していたり、自分の人生にそこそこ満足し、不満を持たない男性は、人への思いやりを持つ余裕があるので、そうはならないように思います。人間関係が成功への鍵であることをよく知っているということもあると思います。 態度が悪いから失敗するのか、失敗したからイラついて態度が悪いのか知りませんが、ふんぞりかえりは、人生の負け組です。 もしも隣がヤクザっぽい人だったり、キレそうな男子高校生だったりしたら、怖いのでふんぞりかえらなくなる光景が、容易に目に浮かびます。
お礼
そういう人に限って横にいる人をうっすら見下しているのかもしれませんね。 たしかに良識のありそうな男性はそんなに広げたりしていませんね。 なにか私はひどい場面の良くないところだけに遭遇してしまったのかもしれないですね。 良識のある人が普通と思いたいです。 貴重なご意見ありがとうございました。
- y_thunders
- ベストアンサー率23% (83/354)
削除されそうな質問ですが、私もいつも思っているので、首を突っ込みたくなりました。 なるほど・・・生理的問題・人間性の問題ねえ。 私は断然、人間性の問題だと思います。 男性だって、太ってたって、きちんと足を閉じれる人はいるんですから(うちの父や旦那も結構太いですけど、ちゃんと座ってます!)。 あと、閉じるのは辛い!と言う方もいますが、辛いのは女性も、きちんと座っている人みんな、結構遠慮して我慢して、なし得ている事なんですよね。 ということで絶対的に人間性の問題!と思います。 無神経なだけでしょう。 そうか、我慢のできない根性無し。かな?
お礼
そうですよね。女性が座る場合も太ったりすると足が開かないようにかなり努力しますよね。 いろいろな回答を読んでみて、なんとなく生物学的な見解も面白いなと思ったりしたんですけど。 きっといろんな背景事情からそうなっているんですね。改めて考えてみて良かったです。 貴重なご意見ありがとうございました。
- songbook
- ベストアンサー率36% (334/910)
回答が、 1.「男性の、生物学的に特有の現象である」と、 2.「人間的な問題、または、後天的な問題、積み重ねである」 とに分かれているようで、皆さんの回答を興味深く読ませていただきました。 2の立場から回答される方が多いように見受けられますし、私もそうだとは思うのですが、もしも、1のような要因があったとしたら、ちょっと興味深いですし、なんとなく、そういう要因もあるような気もしているのです。 私も男性で、No.6の方のように、気をつけているので、あんなに脚を開くこと自体自分としては考えられないのですが、若いころに意識をしていなかったら、あんな姿勢で電車の中で座ってしまっていたのかどうか? …生物学的に、興味は尽きません。
お礼
生物的物理学的ということでしょうか。若しくは生活習慣ですね。 ふと思い出したのですが、動物の顔は男性の下半身を模っていると聞いたことがあるのですが、そういった由来でなにか特有のエネルギーでもあるのでしょうか?なんとなく霊的なつながりによってバイタリティーがあふれてしまうような。これって生物学的特有なのかしら? そんな深い理由もあるのかもしれないですね。 興味深い回答ありがとうございました。
- katyan
- ベストアンサー率9% (201/2029)
2通りあると思います。 他人のことを考えない人 そして腰が悪く広げるほうが楽な人、太っている人は 足を広げたほうが楽みたいですね
お礼
太ってて広がってしまう人や腰が悪かったりする場合はしょうがないと思っています。 ただ、えばられちゃうとなんだか頭にきちゃって。 いろんな人がいるのでよく見極めてないといけないですね。腰が悪い人とかに文句とか言いたくないし。 回答ありがとうございました。
- parinora68
- ベストアンサー率27% (55/203)
こんはんは。 ご質問のような事項は「性別・年齢」を問わず見受けられる行動の様な気がします。(他人に迷惑を掛けている行動という意味で) 彼が「偉ぶったり・威嚇したり・・・」とそこまで考えての行動とは思えません。 単純に、その人の「モラル」の問題ではないでしょうか?また最も厄介なのがその本人が 「他者に対して迷惑をかけている・・・」と言う認識・自覚が無い場合です。 例えですが、新幹線や飛行機の通路側の人で平気で デーブルを出しっぱなしで、且つ足を伸ばしたまま寝ている人が多々います。窓側の人にとってみればトイレや携帯電話の着信等で席を外したい時には非常に 迷惑な事です。しかし、その行動(テーブル出しっぱなしや脚を伸ばして寝る・・・)も窓側の席の場合なら、基本的には他者に迷惑を掛ける事はありません。 ですから、ちょっとした「想像力」や「他者に対する配慮」があれば、他人に迷惑を掛けずに済むのですがね・・・ まして電車の中「公共」の場ですからね・・・
お礼
ほんとにそうですよね。 多少開くぐらいでも気を使って閉じる努力の素振りでもあれば、そんなに気にもならないんですけど。 えばられちゃったりすると、何で?って思いますよね。 ちょっとした他者に対する配慮とかって大事ですよね。 貴重なご意見ありがとうございました。
- siyuno_o
- ベストアンサー率26% (135/510)
中年おやじです 10代後半頃より脚を、窄めて座るように努力を、した結果 今では、普通に座れますが、慣れるまでは、脚を、窄める ために、力を、使いますので、苦痛でした 子供の頃からの生活習慣で骨・関節・筋肉などが、脚を、 開くように習慣づけられて、しまってる様で、高年齢に なる程癖が強くなるようです 本人が自覚し直すように、努力する必要があるので、 電車内で見ても諦めてます
お礼
やはり生活習慣なのですね。 高年齢になるほど癖が強くなるのはびっくりです。 ほっておくと開いて治らなくなってしまうかもしれませんね。一種病気ですよね。 窄めて座る努力をされたということで、そういう方が増えてくれることを願います。 貴重な体験談をありがとうございました。
- kotsuauzodehi
- ベストアンサー率30% (27/90)
この問題については、二つの側面があると思います。 ひとつは、「周囲の迷惑を考えて行動できるかどうか」という、言ってみれば当たり前の道徳観念です。これについては、♯3の方が仰っているとおり、性別の問題ではないと思いますし、「男性は…」と十把一からげに批判できないと思います。 もうひとつは、ジェンダーの視点です。 例を挙げると、座って写真を撮る場合、通常女性は足を閉じ男性は広げることが多いです。これは、「そうすべきだ」と意識はしないものの、私たちの社会が「女性は足を広げるべきではない」という暗黙の了解事項(別に肯定しているわけではありませんが)を持っているからだと考えられます。 日本では、子どもから大人への成長過程において、足を広げて座っていることをたしなめられる機会は、男性よりも女性のほうが圧倒的に多いであろうということは否めない事実であろうと思います。 こうしたことから、男性が女性よりも「足を広げて迷惑をかける」ことに対して鈍感であるということには、文化的背景があることだと思われます。 蛇足ですが、男性の酔っ払いに対して、社会が比較的寛容に思われるのも、こうした文化的性差(ジェンダー)を、我々の社会が有しているからだと思います。
お礼
道徳観念と生活習慣ということですね。 まるで生活習慣病のように聞こえますね。 いつしか社会的に見直される時期がくるとよいのですが。今の現状では普通に広げているという感じですよね。 勉強になりました。回答ありがとうございました。
え~っ!私は男だけどあまり足開きませんよ。男性でも一部の人ではないでしょうか。もしそんな人がいたら「足を開かないでください」と言ってやってください。はずかしくなって普通は足を閉じると思います。 それから足の筋肉が弱っている人は足を閉じた状態でいるのがつらくて、つい開いてしまうのだと思います。
お礼
足を開かない意見があって嬉しいです。 足の悪い人とかはしょうがないですよね。 そういう場合は我慢しても納得がいくのですが。 あまりひどい人の場合はやはり言ったほうが良いのでしょうか。こんどそうしてみます。 ありがとうございました。
- acroteria
- ベストアンサー率14% (7/49)
男はスカートをはかないからではないでしょうか? 女性の場合はスカートをはく機会があり、その場合足を開くと三角形?が見えてしまうので意識するのではないでしょうか?
お礼
私はいつもズボンなのですが、見えないからといって開こうとは思わないのですが。 意識の積み重ねなんですかね。 回答ありがとうございました。
- nyuro
- ベストアンサー率18% (2/11)
私もいつもそう思ってます…。 男性が隣に座るだけで憂鬱ですよね。 「また狭い思いをしなきゃならないのか」って。 こちらがよけると、その分進出してくるので、 ぺったりくっつきたいのか?痴漢?とか思うことも多々あります。 気分悪くて、耐え切れなくて席を立って電車を下車することもあります。 逆にちゃんと座ってくれる方だと、すごくうれしいです。 それが当然だと思うんですが…。 男性の方は同姓としてどう思っているのでしょうかね^^;
お礼
同じ意見があって嬉しいです。私の隣ばかりかと憂鬱でしたので。いろんな回答を読んでいると男性でも気をつけて座っている人がいたので安心しました。 やはりそのひとによるんですね。
お礼
とてもリアルな回答で面白かったです。 座っていて開いていってしまうのが解らないでもない気がしてきました。 楽だから広げてしまうわけですね。 しかしそれにブレーキをかけるのが公衆道徳ということですね。 詳しく書いてくださってありがとうございました。