10年来の親友に縁を切られました。

質問

20代の女です。

10年間付き合いのある親友に縁を切られてしまいました。
私達は普段から一緒にいて、好きな物や趣味も一緒で仲がいい時には本当に仲がいいんです。ですが、その親友が普段から だらしなく二人で協力し合ってしようねって言った事にも口では分かった！というのですが全くできません。
私はその度に怒ってきました。そしてその度に親友はごめん。と謝るだけ。
お互い協力してやる事とは例えば、
好きな歌手のライブのチケットを探したり、遠征先のホテルや新幹線を予約したりそれを親友は本当にできませんでした。その度になんで私ばっかり。と思っていて、他には忘れ物、忘れ事が度を超えて多い、不潔、本当に重大な事をしている時に平気で寝る。とにかくだらしない。
あげだしたらキリがないくらい私は嫌な事ばかりでした。その不安を私ははっきり言う、親友は謝るだけ。私がブチ切れる。
それが何年も続いてこのやりとりがもう二人の癖のようになっていました。
同じ事の繰り返しが積み重なるにつれ、私が親友に手を出したりも何度かしました。
私も本当にそんなことはしたくないのに何度も繰り返し、その度にに謝るだけの親友に頭に血が上って親友を傷つける言葉や暴力をしてしまいました。
私自身もそんな自分が本当に嫌で悩んでいて、何度も私からこんな関係はお互い本当に良くない、だから縁を切ろうということも言ってきました。その度に友人は謝り、縁を切りたくないと縋り付いてきました。そこで調子に乗った私は何をしても親友は私から離れないと思い何度も酷い事を言い、酷い事をしてきました。
ですがお互いが協力し合ってやるという以外の事では本当に二人でいて楽しかったんです。これ以上の仲はないと思うくらい楽しくて大好きでした。
そして最近また同じような事になり
メールで私は親友に酷い事を送りました。彼女は謝るだけで、謝る事しか出来ないというのを私も分かっています。それなのに私は更に追い詰めるような事を送りました。
次の日起きたらメールが入っていて
もう会わない、今までごめん。もう連絡も二度ととらない。と書いていました。私は焦って電話をしましたが電源が入っておらず夕方になっても連絡が着かないので心配で家まで行きました。しかし家にもいなくて、親友のお母さんに事情を説明し、留守電に本当にごめんなさい。もう一度だけ話したい。と入れました。

そしてまた次の日になり、
その親友の代理という方から連絡きて、彼女は精神的に衰弱している。もう二度と会わないし連絡もとらない。家に行くのも親と連絡をとるのもやめてほしい。もう会うのも怖く、直接連絡をとる事もない。と言われました。何度も謝りもう一度だけ話がしたいと言ったのですが親友は代理を通じて断固拒否。本当に自分がした事、親友にそんな思いをさせた事全てに本当に後悔しています。また、親友と言っていますがこれは私が勝手に思っていたことで依存し合っていただけの関係なことも分かっています。代理の方まで立てて彼女がどんな気持ちだったのかもそれほど私ともう話したくないのも分かっているんです…が
どうしても直接謝りたくて…。
また前の様な関係になど甘えた事は言いません。
もう二度と彼女とは修復不可能だと分かっています。自分が最低な事をし、自分が酷い事をしたのに我儘なのも分かっているんです。ただ最後に直接謝りたいんです。二人きりじゃなくてもいいんで最後に会いたいです。それも不可能でしょうか？本当に本当に自分が全て悪くて…人を、それも大事な人をここまで傷つけたのに、自分でも死にたいぐらいなんです。どうしたらいいわかりません…。
こんなことになる前に一度だけでも彼女と話たかったんです。彼女とどれだけ話し合いの場を設けても彼女は謝るだけで、ここまで言われたのは初めてです。
だけど私が言えない様にしていたのも分かってるんです。こうなる前に話し合いがしたかった。彼女の正直な気持ちを聞きたかった。なんて今更言っても遅いと。言えなくさせてたのは私なのに。

回答No.5

saeaya

40代女性です。

お辛い状況になってしまいましたね。今のお二人のお気持ちを整理してみましょうか。

お友達は「怖いから会わない」という内容のことを仰っているのですよね。そして、質問者さんは、「どうしても直接会って謝りたい」と思っている。お二人の気持ちは(望んでいることは)真逆になっていて、どちらか一つしか選択できませんよね。

どちらを選択するか。
お友達の気持ちを選択(優先、尊重)することはできませんか。そうすることは、お友達の気持ち(望み)を受け入れたことにもなり、お友達も安心すると思うのです。

お友達の目線から見ると、「どうしても」直接会って謝りたい、と押してくる質問者さんの姿勢は、暴力を持ってでも、お友達の欠点を直そうとした姿勢を連想させてしまうのではないでしょうか。

人の気持ちは良い方にも変わるので、あまり極端にならないで(死にたいとか)、今はお友達をそっとしておいてあげるのが何よりもの友情だと思います。

先のことは誰にもわかりませんが、どのような未来になっても、質問者さんとお友達が仲良く過ごした日々の輝きは変わることはありません。

ご自分をあまり責めないで下さいね。

お二人の未来が温かいものでありますように。

回答No.4

gokuu999

こんにちは。

お互いに「親友」という言葉に依存し合っていた関係ですね。
親友だから文句を言ってもいい、何をしてもいい、彼女のだらしなさを諌めるためと言った支配欲と、
親友だから私のこと分かってくれている、私のために注意してくれている、私が悪いから怒らせたという思考パターン。
DVとかモラハラに似てると思いませんか。
暴言暴力があったなら、似ていると言うかDVですよ。

彼女から縁を切られて「私が悪かった、謝りたい」と事態の重さにやっと気付いて、
「どうしても直接謝りたい」と相手に執着するのも、思いっきりDVパターンだということ分かりますか。
友達同士だからお互いに気付きにくかったのでしょう。

なので、お互い落ち着くまでは接触しないほうがいいです。
あなたも大分参っているようだし、共依存関係から抜け出さないと。

直接謝りたいというのは、あなたの希望であって、相手は望んでいないのですよ。
相手に嫌な思いをさせてしまったと思っているのなら、
今は相手の気持ちを汲んで、彼女が望んでいる「会わない」ということを優先させてあげて。

自分を責め過ぎないように。
確かに暴言は良くないし、手をあげるのは有り得ないけれど、
お互いの何かがずれ始めてこうなってしまったのでしょう。
それが依存関係だと思いますので、あなた側に100％非がある訳ではないと思うので。

回答No.3

midnight07

成人女性です。

それは共依存でしょうか？
何があっても暴力はいけません。身体も心も傷付きます。
お友達の心の傷を考えたら、『会いたくない』と言っている限りは会わない方が彼女のためだと思いますよ。それが思いやりです。

元々貴女はお友達に多くを求めすぎたのでは？いくら仲が良くても他人です。別人格です。貴女の思い通りには動きません。育った環境や考え方や生まれ持った性格は違います。いつも貴女に叱られて、言いなりになって、お友達は疲れてしまったのです。
貴女がお友達の立場だったらどうでしょう？苦手なことを『やってよ！なんでできないの！』と罵倒され殴られたりしたらどんな気分ですか？そんなひどい相手に『会いたい』と言われて会いたいと思いますか？

覆水盆に返らず
です。

悲観的になるのではなく、今までの事を反省し、お友達の回復を願って下さい。
相手が立ち上がるまで、遠くでそっと待つ、というのも友情だと思います。
相手が近ければ近いほど『親友』というのはちょっと違うような気がします。一番大事なのは『信頼』です。『信頼』があるなら地球の裏側に居たって『親友』なんじゃないかなぁ。

回答No.2

blazin

親友関係って、
必ずしもイーブンな関係である必要は無いんだよ。
いろんなバランスがあっていい。
貴方と彼女が、
１０年も親友関係として続いてきたように。
貴方の方がやや強過ぎるスタンスがあっても。
それでも何とかなってしまうのが人間関係の柔軟性である。
ただね、
貴方はハッキリ言って「甘えていた」。
勝手に彼女の教育係を「背負って」しまった。
貴方も未成熟なのに、
彼女を勝手に担う姿勢で捉え始めた。
それが、
実は彼女の背中にジワジワとした積算を生んでいた。
貴方は、
そういう彼女に悲しい位気付けなかった。
一つには、
自分が正しい事を言っているという奢りがあったから。
そして、
言っても反論して来ない事を分かっていた分、
余計に貴方の口調には「棘」が生まれていた。
受け止める相手あってこそなのに・・・
貴方も彼女に受け止めて貰っているのに・・・
貴方は、
時として優しさを失ってしまうんだよ。
彼女への厳しさは愛の鞭です。
貴方はそういう目線だったのかもしれない。
でも、
現実の彼女は、
貴方の鞭で心がみみず腫れになっていた。
衰弱って看過出来ない表現。
＝進行形の交流欲が衰える。
仲良くしたくても、
その前向きさが持続しない心的な大消耗なんだよ。
消耗を越えた時点で、
貴方はただの「怖い」人になってしまった。
本当に仲が良いんですよ（仲良くやってきたんですよ）。
その貯金（余韻）が叩かれた瞬間でもある。
失ったという感覚とは違う。
仲良くしてきた事実は消えないし、
貴方が親友だった事にも変わりは無い。
でも、
今の私たちとして継続できる限界が来た。
それが、
彼女側のログアウト宣言なんだよ。
自分がもたない。
言っている事が全く見当外れで、
ただ言葉を刃にしている訳じゃ無い。
それは彼女も分かっている。
でも・・・
貴方と一緒に居ると、
心が活き活きするよりも自分が惨めになるんだよ。
貴方の支配下に置かれたような関係は苦しかった。
それでも、
仲が良いと思える部分もあったから、
今まではその天秤のギリギリのバランスで成立してきた。
でも、
おそらく彼女の中の天秤が崩れた。
自分がこぼれそうになったんだよ。崩れそうになったんだよ。
そこまで耐えて、頑張って繋がる必要があるか？
もっと自分を大事にしたい。
彼女はそう思ったんだよ。
貴方が慌てふためく事も。
おそらくは彼女の想定の範囲内。
でも、
そういう貴方に応じたら、
結局ダラダラと関係が続いてしまうじゃない？
もう今の関係性では続けられない。
境目が必要だ。
たとえ面と向かって謝りたいとしても。
それで「済ませたくはない」のが貴方側の真実。
貴方は、
出来ればこれからも繋がりたい。
今までのパワーバランスがあるからこそ、
お願いしたらなんとかなるんじゃないか？
縁切りという極端な部分は阻止出来るんじゃないか？
欲も出てくる。そうなると抗えないかもしれない。
結局、
貴方ペースの関係に戻ってしまう。
それを変えたい。
変える為には、
貴方がしたい事を「させない」。
それに尽きるんだよ。
貴方が思ったように「させない」。
させないという高圧的な感覚も彼女には無い。
彼女は、
貴方よりももっと穏やかで、もっと優しい人だから。
だからこそ、
自分を守る選択を「選べた」んだよ。
貴方と繋がらない事を「選べた」んだよ。
謝りたい。
その気持ちは持っていても良いじゃない？
いつかそういう時が来ればいいな・・・
その為にも、
この不安定な私をまず変えていかないといけない。
何故私は、
怖いと思わせた「まま」の状態で謝罪が出来る、
向き合って話し合いが出来ると思うんだ？
そう思ってしまう私こそ、
彼女を一番傷つけてきた精神的な幼さじゃないか？
そういう自分を変えずして、
そういう自分の手当て無くして、
何故彼女の「前」に立てるんだ？
いつか謝りたい。心から謝りたい。
その為には、
今の私が本当に至らなかったんだ。
それを成長した私として語れてこそじゃないか？
何より、
相手が私の残像に怯えないようにする為には、
私は一旦彼女の世界から身を引かないといけない。
次に会うのは１０年後かもしれない。
それを寂しいと思っている私こそ、
実は私自身が彼女に甘えていて、
彼女の存在感に「都合の良い心地良さ」を見い出していた証だ。
歪んだ優劣を備えた親友関係だった。
そういう私を、
改めて見直して、整えて、
自分の場所から丁寧に再始動していく事。
彼女との関係で得たものも沢山ある。
だからこそ、
私も私の場所で頑張る必要があるんだ。
先ずそう思えてこそなんだよ。
どうしたら良いか？
それを直ぐに彼女に絡めて考えようとしている私。
それは私自身の依存だ。甘えだ。
彼女に厳しく、自分に甘いってどうなんだ？
私こそ、
彼女が優しい気持ちで自分自身と向き合えるような、
そういう存在でありたかったのに・・・
不本意にも消耗させ、怖がらせ、頼むから離れてくれ・・・
そう言われてしまった。
この経験は、
私にとって大きい。
そして、
自分が負ったダメージよりも、
自分が「負わせた」ダメージの方が何倍もツラいんだよ。苦しいんだよ。
それを、
貴方は親友から身を以って学ばせてもらったんだよ。
もう大事な人を苦しめたくは無い。
もう大事な人に悲しい思いをさせたくは無い。
貴方は、
心からそう思える自分として再始動するんだよ。
大切な事なんだと思う。
「これから」の貴方自身の為にもね☆

回答No.1

ecoyan

あんまり気にしないで。

これもその子が成長する一つの過程なのです。

貴方に出来ることで、お互いにとって一番いいことは、その子の為に祈ってあげることです。
その子がニコニコして元気でいるような様子を思い浮かべて、神様からいつも守られていることを心に描いて、祈ることです。

祈りってどんな言葉より通じるんですよ。

今のところは、直接会おうと無理するより、その子が幸せで元気になるよう祈ってあげて下さい。
きっとあなたの心も安らぐはずです。

私自身のことをお話ししますが、
私は主人とひどい喧嘩をしたり、ひどい態度をとってしまったりするときはいつも、心の中で済まなかったと思い、主人の優しいところ、素晴らしいところに感謝するんです、というかそうせざるを得ない気持ちになるんです。
そうしているうちに、主人から何事もなかったように電話がかかってきたりすることが良くあります。

心は通じるのですよ。特に感謝の気持ちは。
悪かったと罪悪感にかられるより、その子の素晴らしいところ、優しいところを思い浮かべてみて下さい。

必ず良い方向に解決しますよ。
元気出してね！