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重度鬱病
父の癌発覚で鬱病になりましたが、父の看護に必死だったので、両親には、明るく振る舞って居ました。在宅治療で、去年の四月に亡くなりました。私は、三日腰が抜けてました。父が亡くなってから、鬱が重度になり、精神障害者三級になり、ほとんど寝たきりです。母は姉の近くに引っ越したので、新盆はすべて夫に助けてもらいながら私が、整えました。新盆中、父の遺影と1人きりで飲み交わしていたのが、生きていける父と飲み交わしていた事に記憶がすり替えられてました。歩いて10分の内科へ行っただけで二日位酷く疲れとても辛く、鬱の塀病の胃腸の具合も悪くなってきて、痛み止めの薬も側に置いてあるのに飲めない、悶絶状態です。理解をしてもらえ無い病いなので、父の葬儀以来家族に会うのも怖くて合っていません。この文書を書くのもやっとでした。助けてください。
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- korirara
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No.2の続きです。長々すみません。調子の宜しい時にお読み下されば幸いです。 ですが、安心致しました。それと言いますのも、貴女様に味方がいらっしゃるからです。 まず、お薬をきちんとした処方で出して下さるお医者様。そして、そのお医者様に加え、お話しを一緒に聴いて下さる旦那様。 更に幸いな事に、実では無いにしろ旦那様のお母様、義母という心強い3人の存在。 ご存知かとは思いますが、未だに中々本当の意味で理解して貰う事が難しいのが、心の病です。 鬱病等は芸能人のカミングアウト等が昔よりは増え、知る人の多い所となりましたが、実際問題、身近な人間が罹らなければ本当の意味で理解する事が難しい。何故なら、風邪や怪我と違って、ハッキリと全てが目に見えないから。 更に貴女様の様に、実際身内が罹っても理解出来ない人間も居るのです。 こんなにストレス社会と言われる世の中になったにも関わらずです。哀しいですが、これが現実ですね。 そんな中、貴女様には、主治医の他に、二人も身近な存在として理解者が居られます。これは大変恵まれた事です。 ご主人様にはどの程度、本音を話せているでしょうか。そして、どの程度受け止めて下さっているでしょうか。 義理のお母様とはお電話でのお付き合いがメインでしょうか? もし会えるなら定期的に会っても良いですが、可能性としまして会う事で逆に貴女様が気を遣ってしまい、疲れてしまわれる可能性も危惧出来ますので、出来れば時折、近況報告がてら、電話をされてはいかがでしょうか。 その時に、ご自身のお辛い気持ちを打ち明けてみてはどうでしょう。もう既になさっているでしょうか。 鬱病の患者様に必要な要素は、様々有りますが、その大きな一つとして『理解して寄り添って貰う事』だと思います。 具体的に何かをして貰ったり、悩みに対して明確な答えを貰えなかったとしても、本気で話しを聴いて貰えたら、嬉しく有りませんか? ただ、共感して貰える、それだけで安堵しませんか? 鬱病の時は、前向きな言葉を言われてもスっと入って来ないと思います。 そんなの、出来るならやってる、と思われた事、ありませんか、励まされたり慰められたりした時。 したい。出来たらいい。出来るようになりたい。そう思っても出来ないのが、鬱病です。 本当の意味で、わかるよ、そうなんだよね。と言って貰える事。それが鬱状態の心には一番響いたりするのです。 今段階では、処方されたお薬(睡眠薬・・・寝る前のお薬ですね・・・が少し多い気がしますが)をしっかりと飲み、(フルボキサミンについては、1ヶ月~2ヶ月飲んでみても効果がなければ、別の鬱のお薬を試してみるのも良いかも、そこは主治医の先生と良く相談されて下さい)無理をせず休養を沢山取り、お話しを聴いて下さる義理のお母様や旦那様を頼られて、少しでも軽快される事を目指されて下さい。 元気が少し出て来たら、次の段階としての方法も色々あります。 今はとにかく、現状打破です。 私で宜しければまた、お話しを聴かせて下さいませ。 長々と大変失礼致しました。
- korirara
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補足とお礼を頂きありがとうございました。 長時間かけて丁寧に教えて頂きましたが、体調は大丈夫でしょうか。 私は、即レスは中々仕事の関係上難しいですが、貴女様が質問を締め切られるまでお付き合いさせて頂きたいと思っておりますので、貴女様もどうぞ、体調とご相談の上でお付き合い下さればと思います。 さて、前置きはこの辺りにしまして・・・。 どうやらお母様・お姉様につきましては現段階では、頼る事は出来ない存在の様ですね。 特にお母様におかれましては、鬱病を理解出来ないというよりは、理解しようとしない部類の価値観をお持ちの方と推察致しました。 まず、 >母は父が殺傷処分待ちの犬をもらい受けてきて、フィラリアになった時に、 >タダでもらった犬に施術代を払うなんて馬鹿らしい。という考えの人間でした。 この点において。大変失礼ながら思い遣りに欠けます。というより、タダで貰おうが高額を出して購入しようが、一度生き物を飼う事を決めたからには、最後の瞬間まで面倒をみる事が常識と考えます。 私自身愛犬家・愛猫家でもありますので、この考え方は個人的ですが、考えられないと思いました。 お姉様も、愛犬が亡くなられてから精神面のバランスを崩してしまった貴女様を理解出来ないと仰っていた様ですが、これは至って普通の事なんですよね。 ペットロス症候群という病名がある位ですから、可愛がっていたペットを失ってメンタル面に支障を来たし、例え心療内科や精神科にお世話になる事になったとしても何ら不思議ではないのです。 まず、病気の愛犬を最後に延命させる様な行為をとってしまったと後悔されている様ですが、貴女がとった行動を悔やまれる必要性は、決してなかったと私は思いますよ。 当然、犬は口がきけませんから、延命行為をして欲しかったかどうかは、誰にも知る由はありません。 しかし、口はきけなくても犬は利口な生き物。貴女様の懸命な介護と愛情を確かに感じ取っていた筈です。 病気に罹って、死を目の前にしたペットに対し、どう行動すれば良いか。それは対象がペットであるだけであって、対人間と変わりません。 正解は無いのです。ですから、貴女様が最後までとった行動が愛あるものであったのならば、それはそれで一つの答えとして間違えでは無かったと思います。 エゴと言う人も居るかも知れません。けれど私は決してエゴだとは思いません。貴女様の亡くなられた愛犬も、きっと嬉しかったと思います。 >母は父が癌になった時に私に、お母さんは、今あなたどころじゃ無いから。と >私は、母に頼ってもいなかったのに言われ心外でした。 確かに、癌という、死の恐怖が付き纏う病に自身の伴侶が罹れば、その様な気持ちになるのかも知れません。 突き詰めて言えば、「あなたどころじゃない」というより、例えばそれが貴女様で無くとも、対象が何であったとしても、「~どころじゃない」と言ったでしょう。 ですが、それは本来どんな状況であっても、言ってはいけない言葉でしたね、お母様は。 >母が越したのは父との思い出が辛い為です。 この文面からしても、お母様は貴女様を守る事より、ご自身を守られる事を選ばれたのだと推測致します。 続きます。
- korirara
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情報が少ない為、質問混じりになりますが、私なりの意見を述べさせて頂きます。 まず、疑問に思う点がいくつかあるのですが、補足頂けますか? 1、寝た切り状態という程ですのでかなり重度かと思いますが、果たして3級という等級は正しい診断なのでしょうか。 何故なら私の友人で、2級の者がおりますが、彼女は仕事をしています(障害者枠雇用ですが)。 寝た切りでは難しいかも知れませんが、今一度別のクリニック(出来れば心療内科ではなく、精神科で、入院設備がある場所が望ましいです。)に行き、セカンドオピニオンを受けられるべきです。 旦那様に付き添って頂く事は可能性ですか? 2、通院や治療の情報がない為、解りかねるのですが、どのような治療を受けられておられるのか、また、適切な治療は受けられておられるのか。 如何でしょうか? 3、理解の難しい病と仰いますが、ご主人様からの理解はどの程度得られていますか? また、母親には会ってすらいないとの事なので、あなた様の病状をご存じないのではと推測致しますが、如何でしょうか? もし、現状をお話しされていないのであれば、話した方が良いと思います。 理解して貰えなかった場合の哀しみは否めませんが、もしかしたら、少しは協力してくれるかもしれません。 それとも、妹さんのお住まいの方へ引っ越されていらっしゃるとの文面からですが、理解されなかった事が原因ですか? それとも、それとは全く別の事情でしょうか。 鬱が重いとの事、この文章を理解する事自体お辛い作業かも知れません。 (内容がどうの、ではなく、鬱の時は他人の話や、文章等が上手く頭に入って来ない事が普通な為、そういった意味です) もしかしたら、読む気力さえ湧かないかも知れませんが…。 正直な話、経験談(自分含め、家族等身近な存在による)から、入院を視野に入れてもおかしくない状態です。 ただ、睡眠がとれていて、食事が出来るのであれば話は別ですが。 そう言った部分からも、今一度別の病院で診て頂いた方が良さそうです。 詳しい病状が特記されておりませんので、推測になってしまいますが。 鬱病は、ご存じかとは思いますが、放置していて治る病ではありません。 今以上悪化されてしまわぬ内に、適切な治療を受けられる事をお勧め致します。 お大事になさって下さい。
お礼
御返答有り難う御座います。途中で自分でも分け分からなくなっちゃいましたが、補足書きました。これからもよろしくお願いします。
補足
御返答有り難う御座います。今通っている神経科は、愛猫を亡くした6年前から通っています。老齢になり食事を摂れなくなったあの子に、生きていて欲しい一心の独りよがりでスポイトで嫌がるあの子に食事を与え続け、あの子の最後に苦しみを与てしまったのでは。という悔恨からTPSDと不安障害と軽い鬱病で通っていました。姉は猫が死んだ位でなんで神経科なんて通ってるのか理解できなかったそうです。母は父が殺傷処分待ちの犬をもらい受けてきて、フィラリアになった時に、タダでもらった犬に施術代を払うなんて馬鹿らしい。という考えの人間でした。母は父が癌になった時に私に、お母さんは、今あなたどころじゃ無いから。と私は、母に頼ってもいなかったのに言われ心外でした。母が越したのは父との思い出が辛い為です。父の希望で、月に一度ペースで、私たち夫婦と両親で、旅行へ行ってましたが、休日は、道が混み、父の体に負担がかかるため、平日に行っていた為、子供の居る姉は参加できませんでした。子の受験のため、実家にもあまり来れませんでしたので姉にも心に抱えているものがある様に感じます。父の死後、お隣との境にある椿を、あなたには手入れなんて出来なくて、チャドクガが湧くから切りなさい。と電話で言われ、お父さんが大事にしていた木だから、ちゃんと手入れするから切りたくないと言ったところ、私がお父さん、私がお父さんてあんたいったいなんなのよーーー!!!と絶叫されビックリしました。一応丸く収めましたが、姉とは未だに怖くて電話もできません。一応メールのやり取りはしています。そんな2人なので、ダメ人間の私の弱っちい心など理解できないでしょう。今処方して頂いているお薬は、セニラン2mg、フルボキサミン50mgアメル、それぞれ朝、晩一錠、寝る前に、ロンラックス、ミンザインそれぞれ二錠、フルトニゼパム4錠から3錠に変更、ミンザインも眠れているので無しになりました。胃のお薬はネキシウム20mgストロカイン、タケプロンです。神経科の先生は、あまり余分なお薬を処方なさらない方で、むしろ必要の無いお薬は減らす方針の方で、とても信頼しています。夫も一緒に先生と私の会話を聞いてくれているので、完全ではありませんが、理解有りです。夫の親戚で、幼い子供を残して鬱病で自殺してしまった。奥様が居られるので、むしろ、義母の方が、心配して、何か食べられる物があれば、と色々送って下さいます。姉も母も葬儀屋さんとの打ち合わせの時に私が過呼吸になったり、胃けいれん、頻脈起こしてるのを見て居たんですがねえ。4時間かけてここまで書いて居たら鼻血出てきました。力尽きました。今日は ここまでにしておきますね。お話しを聞いてくださる方がいてとても嬉しく思っております。有りがとう御座います。