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頭から落ちた場合、首はどうすれば安全ですか?

おはようございます。 頭からさかさまに落ちたときに、 (1)脳天から落ちる (2)おなかを見る要領で首の裏から落ちる (3)オデコで衝撃を受け止める 手は使えないと考えて、それほどの高さからではないと仮定しての話です。 とりあえず、脳天がそのあとの首への衝撃なども考えて危なそうな気がしますが、首に直接衝撃が加わる(2)番が危ないという意見もありどうなのでしょうか?

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回答No.3

柔道の入門当初、(2)の方法での受け身を確りとたたき込まれます。 頭と頸骨への衝撃を避ける為、後頭部を打たないよう、首の筋肉で力一杯頭部を支えます。その訓練の繰り返しで、頸骨周囲筋が鍛えられます。脳への衝撃は致命的ですから、色々な投げ技を掛けられても、頭部だけは保護させるための指導です。体重の衝撃を一点に集中しないよう、投げられたときは両手も広げて頭部を除く全身で着地します。 習い始めた頃、自転車で転んだとき受け身の術を実践しました。お陰で背中丸ごと泥まみれ、見ていた人が有ったら、派手に転けたと感じたことでしょう。 柔道の試合では、完全な受け身を試みると簡単に一本取られたと判定されます。一本の判定を避けるため、柔道選手は敢えて受け身の体勢を取りません。そのクソ我慢が選手達を手足の怪我で悩ませています。 小生、転んだときは首を力一杯前に曲げて、頭部への打撃だけは避けています。 心がけだけで無く、永年の習慣づけが必要です。

その他の回答 (2)

  • borg121
  • ベストアンサー率6% (363/5466)
回答No.2

 足で回転力を付けて、くるっと回って受け身する。

  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2909)
回答No.1

サバイバルでは優先順位というのがあります。 例えば病院で肝臓と心臓が危ない場合、 肝臓を犠牲にしてでも心臓を優先して治療をします。 首への衝撃よりも頭の衝撃を一番大切に考えなくてはなりません。 (2)の、お腹をみる要領で・・・この場合背中から落ちることを仮定しています。 しかし本当に脳天から落ちる場合、 体重という衝撃を横ベクトルに逃がすには後頭部から落ちるのが理想でしょう。 背中はまるくすることができるから体重の衝撃を緩和することができます。 (1)だと体重の衝撃が上から加わるからさらに首が危ないでしょう。 (3)だと顔面から落ち、さらに体重の受身が難しいと思います。 お腹を見る要領というよりも格闘技を習っている時は、 「顎」をつけろと習います。 顎が体と多少なりとも固定されると首への衝撃は減ると考えられます。 「それほどでない高さ」と前提がありますので、 脊髄の損傷もないと思われます。

pkweb
質問者

お礼

ありがとうございます

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