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JR東日本の券売機撤去

JR東日本のある駅(私が毎日利用する首都圏の駅)では東日本大震災以降、節電の名目(単なるケチ??笑)で券売機数台のうち半分くらいが利用不可になりました。 そして少し前からは利用不可になっていた半分が完全に埋められて??券売機自体無くなっていて。お陰でかなりの長蛇の列。 利用者人数は1日10万人を超えていますので決して小さな駅では無いです。 あのJR側の対応は適切なのでしょうか。 いくら節電の名目か分かりませんが、かなりの長蛇の列になっており、朝夕は特に酷いです。券売機撤去ってどれだけ意義のある事なのでしょうか。

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  • gsmy5
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回答No.6

まあ駅や会社に訊いても本音の理由は言わないでしょうね。 当初は、本当に電力消費を減らすつもりで券売機での発売を一部中止した。 で、JRの感覚では(行列が増えただけで)特に支障が生じたようには見えなかった。 であれば、券売機自体を削減して、券売機の購入・維持費も減らそうということでしょうね。(JR東日本は客のことより自社のことを考えるとしか思えないことを平気でやる会社です) JR東日本の場合、みどりの窓口自体を減らしている(こちらは団塊世代の大量退職を理由の1つにしています)ので、券売機をすべて廃止して窓口販売に戻すという考えはないと思われます。(人件費、維持費、エネルギー消費どれを見ても増えちゃいます) 券売機の空きスペースですが関西の鉄道では、磁気カード化などで券売機発券枚数が減ってきたことを理由に券売機を削減して、そこを売店などエキナカビジネスに用いた事例があります。

noname#221710
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 JR東日本はまさにそんな会社ですね。 公共交通機関と言う意識を無くし単なる営利目的だけの会社になってしまいました。 確かに民営化されて良かった部分もありますが、まだ国鉄時代の方が逆に良かった部分も多々ありますね。 JR各社の中で一番酷いのはJR東日本だと思いますね。公共交通機関であんな冷酷な会社は珍しいです。まさに殿様商売の典型ですかね。JR東日本が真剣に取り組む事と言ったら駅ナカビジネスとかの自社の利益に直結する事ばかり。お金にはならないサービスの拡充、CS向上なんて全く考えていません。まぁ、JR東日本みたいな会社はある意味羨ましいですよね。どんなに酷い顧客対応しても沿線の住民なら利用せざるを得ない人もいる訳で。顧客を1人や2人失っても何って事無い会社ですからね。 JR東日本は昔は好きな会社でした。しかし駅構内全面禁煙にしてからは嫌いになりました(笑)多額のタバコ税の恩恵受けておいて恩を仇で返すとは。人間がやる事じゃ無いですね。

その他の回答 (8)

回答No.9

いろいろ回答させていただきました。 JR東日本は、あくまで株式会社であって、企業です。 企業としての営利を主張するのは、全然かまわないこととも 考えています。 それが嫌なら、他の鉄道会社を使うか、車か自転車通勤するか・・・ ただ、それにしてもあまりにもひどいですね。 新幹線敷設後の並行在来線問題は・・・ (これのおかげで、青春18きっぷで、東京ー青森が2日かかるようになってます。昔であれば1日でいけたのですが・・・) 実は、東電にも同じことがいえることで・・ 電気を使わなくても、十分に人間的に生きていけます。 (実際に実証しましたが、わずか100Wのブレーカーがついていても、 趣味まで達することもでき、十分に文化的な生活が可能でした) もしくは、自宅に発電機をおけばいいわけですが・・・ ただ、確かに、これは質問者さんは見られたでしょうか・ 1000円を入れられるだけの簡易Edyチャージャー あれみたいなのは、Suicaにもほしいかもしれませんね。 ーーーーーーーーーー で、もう一つ補足すると、紙という資源に大しても エコになるわけです。 紙自体は、確かにリサイクルできますが、その紙をリサイクル するにも、膨大なエネルギーが必要になります。 ーーーーーーーーーー よく考えたら、バスの運賃精算機って、半ば半自動改札を車内に設置しているって 考えにもなるんですね。 前もって運賃分の正しい現金を用意しておけば、タッチするよりも高速に通過できます。 (地域のローカル線にもありますが) ただ、人数増えれば、それの改札が遅くなるので、バスの発車が遅くなりますが・・・ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%8F%E9%A7%85 うちの最寄も、自動改札機が半減されましたが、そう混んではいません。・

noname#221710
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 バスについてはそうですね…まぁ、確かにSuica使えたりしたはずですが、別に現金でも一律だったような。普段、バス乗らないので詳しく分かりませんが。街でよく見る都バスとか…料金一律で前払いで好きな停留所で後ろから下りれた気がします。 まぁ、バスは普段利用しないからかあまり気にした事無いですね。いろいろ不便な点もあるんでしょうけれど。 確かにJR東日本は株式会社であり企業です。ですが、純粋な企業では無いと言いますか。公共交通機関ですからね。JAL同様に万一経営で問題あっても公的融資が入るのは確実でしょう。ある意味、ぬるま湯に浸っていると言いますか。東電も同じですね。ちなみに今朝も通学で駅に行ったらかなりの列でしたね。JR東日本はあれで良しと思っているのか、会社としての神経を疑いますよ(笑)

  • ALF7001
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回答No.8

自動券売機が減っているのはSuica等のICカード乗車券が普及して、切符を買う人が減ったからでしょう。これはJR東日本に限ったことではなく、首都圏の大手私鉄でも同じように自動券売機が削減されています。 自動化は人件費削減、機器減少は経費削減などの理由があるでしょうが、ケチだからとか利用客のことを考えていないとは言い切れません。JR東日本は国鉄が民営化したときから運賃の値上げをしていません。(消費税の課税・増税は除く。)この間、他の私鉄は値上げをしています。経費削減をしているから値上げをせずにいられると考えられないでしょうか? もちろん、経費削減しすぎてサービス低下するのは良くないです。バランスが重要ですね。JR東日本のような巨大な組織になると各種施策を同じように実行すると、場所によっては過剰であったり、不足する部分が出てくる気がします。各駅同じ比率で自動券売機を削減したら、たまたま質問者様が利用する駅で自動券売機が不足する状況になったのかもしれません。 もし、削減されたことによって大幅に混雑がひどくなったのであれば、「JR東日本ご意見承りセンター」で意見や要望を伝えてみてはいかがでしょうか?

noname#221710
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 そうですね。もし紙のキップよりSuica等の利用者が増えているのなら、もっとSuicaチャージ専用の機器を改札外にも設置すべきかと。今は改札内ではチャージ専用の機器は見ますが、改札外だと殆ど見ません。 今の改札外の券売機はチャージも紙のキップも一緒。やはりチャージよりも紙のキップの方が購入に時間も掛かります。改札外にもっと随所にチャージ専用の機器を置けば券売機のあの長蛇の列も分散化されるんじゃ無いかと思ったり。JR東日本は巨大な会社ですからね。値上げしなくても十分に利益が出る。経営努力をいくら怠っても、一定の利用者は見込めますからね。東電等と同じで。使いたく無くても使わざるを得ない人もたくさんいるでしょう。民間企業からすれば羨ましい限りです。お客様センターにも何回か連絡した事があります。 ですが、定型文を貼り付けたような血の通っていない回答ばかり。電話しても担当者が半ギレしたりと。まともな回答が返って来ないのは残念です。

  • gsmy5
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回答No.7

本題からそれますが、自動改札のなかったころの話をしましょう。 以下の話を聞けば、今後自動改札を撤廃するなんて考える事業者がいないことを理解できると思います。 今のような磁気乗車券式の自動改札が誕生したのは、昭和42年の阪急北千里駅です。千里ニュータウンのために延長開業した路線の新駅で、自動改札の試験導入にはもってこいの駅でした。 ちなみに、自動改札は今のオムロンである当時立石電機が、近鉄と改札緩和のために自動化できないかと研究したのが最初でした。当初磁気テープという考えがなく、当時のコンピュータで主流だったパンチ穴による情報読み取りを画策していましたが、そのような定期だと、券面表示内容が見づらいと、当時の国鉄が難色を示したために、近鉄は一時自動改札の開発から身を引きました。その後、磁気テープによる方式を思いつき、自動改札導入に協力している会社を探したところ、冒頭の阪急北千里駅でチャンスがもらえたというわけです。 その後、阪急は自動改札に大きな可能性を感じ、本格導入ました。確か、昭和48年頃には、全駅に自動改札が導入されたはずです。 阪神や大阪地下鉄も同じ頃に本格導入しました。 自動改札が増えるにつれ、思わぬ弊害が出始めました。それはキセルの増加です。 有人改札の場合、駅員は定期を見てないようで見ていたため、案外正確に定期を判別していました。しかも、同時に客の表情や態度も確認していたために、案外正確にキセル乗車を見抜いていたといわれます。 しかし、当初の自動改札では、その駅に有効な定期券さえあれば、堂々とキセルができてしまいました。はじめのころ利用者は自動改札がどのような情報を読み取り、どのように判定しているかがわからなかったので、用心してキセルをしなかったのかもしれませんが、その駅発着の定期さえあれば、その駅は堂々と改札を通れることに気づいた客は、どんどんキセルをするようになったといわれます。 それが関西では国鉄以外のほとんどに自動改札が導入されたころ(昭和50年代)の状況です。 そのころ、首都圏ではほとんど自動改札がありませんでした。 その理由は、首都圏では複数の社にまたがった定期を持つ人が多く、1社のみ自動改札を導入しても、メリットがないとされたからです。特に国鉄と発足直後のJRが導入に否定的だったのが大きいです。 で、導入に否定的だった原因は、要員問題(自動改札を本格導入すると、駅員の削減は避けて通れない)と、キセルの増加だといわれています。(もちろん後者は表立った理由として表明しません) 首都圏では改札が混雑し、限界に達していました。ラッシュ時など、何か紙を堂々と見せて通れば定期券と勘違いされて通してもらえるという笑い話があったくらいです。 ただ、駅員もそんな状況で素早く定期を見るコツはつかんでいたようで、見てないようで見ていて、しっかり不正客を捕まえたりしていたようです。やはり表情の読み取り等が大きかったようです。 関西では自動改札は次の段階に入りました。電子技術の発展により、キセルの防止にめどが立ちました。 それが今に至る、入出場の記録が矛盾すれば、自動改札が通れないという仕組みです。もう時代は平成になって何年かたっていました。 首都圏で自動改札が導入されたのはその後です。もちろん、入出場の記録チェックでキセルはばっちり防止されます。 JR東日本が自動改札を導入すると、他社も追随しました。そもそもJR自身が自動改札を導入しないと、連絡定期を打ち切ると 脅したとの噂すらあります。 ちなみに、キセル撲滅による増収額は、システム開発費用・導入費用を考慮してもあまりあるほど多いという試算もあるようです。

noname#221710
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 キセルって多かったんですね。 確かに自動改札になってキセルが減少したのは納得です。 JR東日本に限らず何か納得出来ないのは… 東日本大震災以降、どこもかしこも節電の名目で街中の明かりが消えたり、電球を外したりと。 東日本大震災と節電の因果関係も疑問ですが、要するに電気代を削減するのに東日本大震災が口実にされていると言いますか。 JR東日本についても東日本大震災以降、いろいろと電球が外されたり、券売機が利用不可になったり。 東日本大震災を利用すると言うか口実に利用するのは何だか腑に落ちない気もしたり。もし電気代を削減したいなら、堂々と『電気代ケチります』と謳えばいいのに。みたいな(笑)

回答No.5

#1&#4です モバイルSuICAであれば、携帯端末からクレジットカードや 銀行口座から事前登録で、1分ぐらいの操作でチャージすることも できますよ。 ということは、いざ、改札の前で、「あ、足りない!」の時にも 対応できるように、きちんとなっています。 ※最悪、最低料金があれば、改札内にはいれますので、後で精算機で  清算すれば大丈夫です。改札出るまでに払えれば、キセルになりません。 >ちなみに何故何十年と有人改札等で支障無かったのでしょうか。別に当時はそれで何1つ不都合は無かったんですよね。 実際は、自動改札機というのは、1927年の地下鉄銀座線の開業時より 採用されている、古い技術のものもありました。 駅員の配置を合理化できるだけではなく、乗客の流れをスムーズにすることは 昔からの課題でした。 特に関西の私鉄では、国鉄やJRと強烈な競争をしているために 1970年頃から導入されています。 (無駄に130km/hと高速な普通列車が多数運行されているわけですから) ダイヤ上では、例えば早着したとしても、実際に客に速く到着すると 感じさせるには、やはり改札も有人から自動改札にする必要も あったわけです。 まぁ、実際に改札、歩いてみればわかります。 有人改札で切符を切ってもらう:4~5秒 自動改札で切符を通す:2秒 電子マネーでタッチして改札を通る:1.5秒 わずか0.?秒~3、4秒の差ではありますが、乗客が1日数万人を 超える駅では、非常に大きな差にもなりえます。 なにせ、日本人はせっかちですから、出来るだけ早く行きたいという 欲だってあるわけです。 駆け込み乗車の問題が、今日も全く解消できていないことも考えると よいかもしれませんね。 (実際、うちも急いでいるときは、ほぼ完全に閉まったドアを完全に こじ開けます・・) だって、1分でも遅刻したら、会社では「遅刻」ですしね。 全く同じ理由で、電子マネーもあるわけです。 切符を買う時間を少しでも省力化するために、切符を最初から 買わずに、自動精算ができればいいわけなので、SuICAができたわけです。 ーーーー それとは別に、国鉄やJR東日本等が、自動改札機にできなかったのは やはり、改札員の雇用継続問題です。駅員が大幅に合理化できてしまう ために、組合側からの主張で、自動改札の本格導入が国鉄分割民営化まで できなかったのが、理由です。 本当は、国鉄時代に、とっとと自動改札にしたかったわけです。 新宿駅を自動改札にしなかったら、今は相当大変なことになってますよ。 自動改札機や、自動券売機の廃止を訴えるには、結局 電力問題だけではなく、日本人全員の性格を変えないと いけないかもしれませんね。

noname#221710
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 いろいろ難しい問題があるんですね…有人改札に戻すには(笑) ちなみになんですが、今新宿駅で有人改札だったら大変な事になっていたとの記載がありますが…有人改札当時は連日酷い状況だったのでしょうか。極端に言えば毎日乗客が改札の遅さに暴動起こしていたみたいな(笑) 当時はまぁ改札は有人が普通。そんなもんだろう。的な感じで乗客も考えていたようにイメージしてしまいました。 まぁ、1度便利になってしまったからにはまた前の時代に戻すのは容易で無いかも知れませんが…携帯と同じで。

回答No.4

#1です。 意外な所でチャージできるのは、ご存じないでしょうか? http://www.jreast.co.jp/suica/area/shopping/index.html これらの店舗ではSuICAにチャージできます。 しかし、従来のように有人改札ばかりが並んでいて、かつ、そこに 乗客が並んでしまうことは、節電とかいう問題ではなく、経済問題にも 発展してしまうこともあります。 また、自動改札にすることで、同じスペースに約2倍の改札機を設置することができて 1つあたりの改札能力も2,3倍程度あることも考えれば わかるかもしれません。 もし、更に、券売機を廃止して、全て有人でやったら、上記と同じことが 発生するだけではなく、今でしたら、駅員の勤務環境を考慮して 人数分を冷却&暖房する空調という余計な電力まで発生してしまいます。・ (少なくとも、自動券売機の発熱量より、人間の発熱量のが多いです) 無論自動化することで、人件費が節約できて、同じ人材を、他の事業に 使うことで、経営状態も安定して、鉄道会社としても、同じように 安定したサービスを提供できるようになるわけです。 そこまで考えてしまうと、適度な自動券売機のが、地球に有利に なってしまうこともあります。 しかし、空いた自動券売機の場所は、何かに活用されないものでしょうかね・・・

noname#221710
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 今のところ全く活用される気配ゼロでしたね。まぁ、JR東日本としてはいくら客が不便なって困ろうと関係無いですからね(笑)1台でも多く撤去して電気代をケチりたいと言うのが本音では無いでしょうか。 JR東日本にとっては客がチャージに10分並ぼうが20分並ぼうが知った話ではありませんからね。チャージ場所は知っていますよ。ですが、改札口に近づいてから気付いた場合は券売機に並ぶしかありません。 落とした場合のリスクを考えると高額チャージはしたく無いですし。 ちなみに何故何十年と有人改札等で支障無かったのでしょうか。別に当時はそれで何1つ不都合は無かったんですよね。 JRに民営化されて、今と比較出来ないくらい景気の良かったあのバブルの頃だって有人改札だったような(笑)

  • kaiteki9
  • ベストアンサー率12% (3/24)
回答No.3

駅名が書かれっていないので 該当するかはわかりませんが JRのHP、エリア情報に消費税対策のための券売機について書かれていますよ 最終的には券売機は完全に撤去されるようです。 駅名をきちんと書かれたほうが正確な情報が得られると思うのですが 1日10万人も乗降がある駅であればニュースになっているはずです 駅名を伏せられているのはなぜですか。

noname#221710
質問者

お礼

別に疚しい事はありませんが、毎日利用している駅なので駅名は気が引けます(笑) Wikipediaで調べてみたら10万人以上でしたね。券売機は全て撤去されるんですか。となると発券業務は有人になるのでしょうか。ちなみに券売機が完全撤去されていたのはその駅だけではありません。仕事でいつも降りる駅でも同じでした。埋められてしまっていましたね。

  • mrst48
  • ベストアンサー率9% (303/3050)
回答No.2

駅員さんに券売機を撤去した理由を聞いたのでしょうか。 何らかの理由があると、感じます。

noname#221710
質問者

お礼

しばらくの間は『節電』の名目で使用不可になっていましたね。まぁ、節電と言えば何でも許されるのか分かりませんが、単に電気代をケチるための口述だと解釈していますが(笑)駅員には聞いていません。今まで別件でも駅員に訊ねた事がありますが現場の駅員からまともな回答が返って来た試しが無いので(笑)まぁ、それまで節電の名目で半分が使用不可。それから完全撤去ですから、頃合い見て撤去しただけだと解釈するのが普通かと思います。 もし節電なら完全に券売機なんて撤去すべきで自動改札だって撤去すべきです。 人件費は確実に嵩むかと思いますが、本気でJR東日本が節電する気ならそこまでやらないと。昔は今より人口も多かったのに全て有人で成り立っていたんですから。

回答No.1

こんにちわ。 券売機の電力も馬鹿にならないものがあります。 そういう意味では、かなり適切な対応だったのかもしれないと 感じられます。 今の券売機は、例えでいえば、1台で1台の小型のデスクトップパソコンが 入っていると同じぐらいの消費電力がかかっているといえば わかるかもしれません。 また、忘れられているかもしれませんが、切符を自動改札機に通すだけで 物理的に駆動が発生しますので、それなりの電力も食います。 ですが、実は、今後消費税8%になって、大きな目的があります。 消費税8%になると、切符で買うと、一部区間では10円単位に切り上げにするために割高になってしまいます。 そういう意味で、1円単位での決済を容易にした電子マネーのSuICAを促進する意味合いもあり 券売機を減らしてるかもしれません。 http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1312/12/news130.html ※逆に切符で買ったほうが安い区間もあります。 まぁ、大昔、有人改札で、改札を出るのに5~10分かかるよりは、ずっとマシかもしれません。

noname#221710
質問者

お礼

なるほど。ご回答ありがとうございます。 チャージするのも一苦労ですよ(笑) オートチャージは危険??な気がしてやっていません。もし本当に節電するなら自動改札や券売機を廃止して全て有人でやるべきですよね。そんな無茶なと言われるかも知れませんが、前は東京駅ですら有人だったはずで。統計的にも日本の人口は昔の方が多かったはずです。全て有人で何とかなっていたんですから、もしJR東日本が本気で節電と言うのならそこまでやるべきでは(笑)

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