- 締切済み
怒りの沸点が違う夫婦。
結婚して3年の者です 2歳の息子がいます 主人は無口で物静か あまり怒りません 普段からですが、たとえば ・夕飯を作らず家に何もないのに連絡もせず寝かしつけに巻き込まれても ・旅先で私の時間の勘違いでイベントが終わってしまっていても 「しょうがないよ」 「疲れてたんだね、次気を付けよ。」 などで終了。怒りません 私が逆の立場ならイラッとするし、注意すると思います。 でも旦那がなにかミスをしたときに私が怒ると 「悪かったけど…なんでそんなにおこるわけ?そんな怒られるようなこと?」 と毎回言われます 私の価値観では怒ることだし、怒られることなんですが 理解できません。 よく言えば優しいのかもしれませんが 悪く言えば人間らしくないというか… 主人は喧嘩をしないことに必要以上に執着してて 揉め事を回避してるようにも思います だからなにも言ってこない旦那があまり理解できないし寂しくも感じます。 もっとぶつかったり、揉めたり、話しあったり 喧嘩するのも大事だと思うんです 子育ての悩みはよく聞いてくれますが お互いの不平不満の話になるのを嫌がります 変えようとしないで、ありのままを受け入れればいいじゃないか と…。たしかにそれも正論なんですが。。。 価値観が違いすぎるのかなと悩んでます アドバイスよろしくお願いいたします
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
私の夫も質問者様の旦那様と同じく 殆ど怒りません。いや。全くと言っていい程怒りません。 対して私はどちらかと言うと良くも悪くも感情的。 嬉しいときも、悲しい時も、怒ってるのも 非常にわかりやすく、スイッチも入りやすいです。 ですので、夫があまりにもおこらないので喧嘩にもならず なぜ怒らないのか不思議で不思議でたまりませんでした。 夫が大事にしていたものをうっかり壊しても 『ふーん』と言った具合で 『なんで怒らないの?』と聞いてみた事があります。 答えは、『怒っても何も変わらないから』でした。 逆に、夫が私の大事な物を壊してしまったら・・と想像してみたんです。 きっと、私だったら悲しいのとカチンときたのとで怒るだろうなって。 でも、そう想像した所で自分自身が恥ずかしくなり 大事な大事な家族である夫に怒るなんて・・ととっても悲しなりました。 質問者サマは、もっとお互いの感情をぶつけあいたいようですが 私は、夫のこの言葉にとても感動しました。 確かに、怒っても何も解決にならないんです。 でも、質問者サマもおっしゃっている様に、話し合いは必要ですね。 私は、怒らない夫と出会い結婚して、良かったと思っています。 世間にはちょっとしたくだらないこと(夕飯の内容、洗濯の方法、テレビのボリューム)で 怒鳴る旦那サマもいっぱいいるようですし 私自身もいろいろと考えさせられ 性格がいい風に落ち着き、違う面からも物事をとらえれる様になってきました。 結婚したと言ってもやはり相手は他人。 相手は自分を映し出す鏡だと思っています。 ありのままでいいと言ってくれる旦那サマ。 少し物足りないっていうのは、一番幸せなことかもしれませんね。 それから、、昔流行った本で『聖なる予言』ご存知でしょうか? スピリチュアル的だとか宗教的だとか批判もあり 私自身も?と思う部分もありましたが、ヒントになる部分がありました。 人は、尋問者、被害者、傍観者、脅迫者に分けられ それぞれの者の間をエネルギーが流れてる・・というような内容でした。 ご主人様は傍観者ですね。 生まれ育った環境のせいでしょうか。 よりよい夫婦関係の一助となるかもしれません。 お時間があったらぜひ読んでみて下さい!
- komennteta
- ベストアンサー率10% (29/276)
確かに価値観と言えば価値観かも知れませんが・・育った環境の違いでしょうね。 >だからなにも言ってこない旦那があまり理解できないし寂しくも感じます。 もっとぶつかったり、揉めたり、話しあったり 糠に釘と言った感じでしょうか・・たしかにそう言った方は何を考えているか分からないところも有り、反応が無いと寂しい気持ちになるのは分かりますね。 > 「しょうがないよ」 「疲れてたんだね、次気を付けよ。」 「悪かったけど…なんでそんなにおこるわけ?そんな怒られるようなこと?」 これらの言動は、一見やさしさに見えないことも無いですが実は関心が無いのだと思います。関心の無い事に目くじら立てて余計なエネルギーを使いたくないと言ったところでしょうか。 人の性格や性質はそう簡単には変わりません、無い物ねだりにならずに貴方のペースでやっていくしかないでしょう。 家庭によっては、旦那が口出し過ぎて喧嘩になるところも有ります、現在がそれなりに平穏なら、それが貴方のご家庭のベストだと思って感謝の気持ちをもって行きましょう。
>お互いの不平不満の話になるのを嫌がる ご主人がご自分でコンロトールして解決しているからでしょう。むしろそういう人は状況が良く把握できると思います。 喧嘩をしてぶつかり合う、一見理想論に聞こえます。でもその目的は”二度と同じミスをしないこと”だったはず。相手のミスを責め謝らせたりすることではありません。ところが喧嘩のほとんどはそこに焦点があたる。そして到達に時間がかるわりには次に向かってポジティブになれません。むしろいわれた言葉が心にささり負の感情が生まれやすいです。”でも”、”しかし”、”だって”と言う言葉が繰り返されます。そして中には”あの時もこうだった”が始まる人もいます。無駄な事に時間をとられるうちに目標を見失いやすいと思います。 それだったら喧嘩しなくてもその人が気がついて経験としミスが繰り返されなければいいのです。心得てさえいれば結果はしないほうが時間や気力、体力の無駄になりません。最終的には夫婦はチームです。争いは少なくて結果が出せた、そのほうがよほど明るい気分でいられると思いますが。
- babaorange
- ベストアンサー率24% (446/1842)
・夕飯を作らず家に何もないのに連絡もせず寝かしつけに巻き込まれても ・旅先で私の時間の勘違いでイベントが終わってしまっていても もしかして「しょっちゅう」じゃないですよね。 日常的にそのレベルのことが起こってるとしたら、ご主人もう「諦めてる」んじゃ ないかと想像しますが…。言ってもどうにもならない…ってやつです。 もしくは真逆で質問者様が普段とても完璧に家事をこなして、旅行の計画も常に綿密… だからたまに失敗してもかまわないんじゃないの?と、というパターン。 けんかもコミュニケーションのひとつですが、それを回避できる能力を持つと言うことも 必要です。許し合う心、お互い様の精神。夫婦には大事ですよね。 「私はムカつくのにどうしてアナタは腹が立たないの」ではなく「私もこの前許して もらったから、私も許してあげよう」の方が長く暮らす夫婦にはいいと思います。 イラッとしてカッとなった女の話なんて男の人は聞きませんしね(笑)面倒がるだけです。 聞き入れて欲しいことや、お願いしたいことはイラッと上から注意するのではなく きちんと話を整理して「こうしてもらうと助かるんだけど」とお願いしてみましょう。 まずは質問者様がしょっちゅう「トラブル」を起こしてないか。そこ重要です(笑)
- kpkn
- ベストアンサー率22% (42/190)
感情が揺さぶられないということは、「どうでも良い」と思っているということで、夫婦関係を円満に保つ秘訣ではあるものの、行き過ぎれば愛情の希薄さを感じさせてしまいます。 「家庭(妻)に関心がないのだろうか」というどことない不安。 「暖簾に腕押し」のような空虚感。 こちらのやる気まで削がれてしまうことになりかねません。 こういう男性に多いのが自身の打たれ弱さを持っている面です。 自分が追及されたくないから相手にもそれをしないで「なぁなぁ」で済ませようとする逃げがあります。 それは本質的には優しさではなく弱さであって、ときに狡さとして受け取られてしまうものです。 >変えようとしないで、ありのままを受け入れればいいじゃないか 結婚しても無責任でいられる立場の人と、そうでない人がいます。 妻として母として、どうしてもこれは改善してもらわなければ困るという事柄は必ずでてきます。 その重要な事柄さえも「いつも貴女の欠点は流してあげているのだから」で済まそうとされるかもしれません。 至らない点を指摘されるのは誰でも嫌なものですが、必要以上に回避したがるのは考えものです。 問題に向き合えないのなら妻にとっては頼りない夫としか映らなくなってしまいます。 >・夕飯を作らず家に何もないのに連絡もせず寝かしつけに巻き込まれても これは駄目でしょう(笑)。 慣れない家事・育児で大変でしょうが、せめて連絡だけはしてご主人の帰りに何か買ってきてもらうなどしませんと。 そういうアドバイスはご主人からありましたか? 我慢をすれば良いというものではありません。 妻の教育も夫の務めです。 怒る必要はありません。 家庭をもっと良くするために、真摯にあれということです。
- nishidoa
- ベストアンサー率18% (25/136)
40代♂ ケンカ、言い争いが苦手です。 多分、次男という立場上、ケンカ=(泣) だったから。 ケンカ、争いごとに数字を使います。 言葉、力では負けるから。数字を示し、だろ? としています。 自分もそんなことあるでしょ? 自分は大人で生まれてきたのか? 自分の考え≠他人の考え です。 だからいちいち言えません。 女性からの質問ですが、 確かに妻とは険悪です。 子供は支持してくれていると思います。 私に対して「ねぇ、おか・・・」 と話しかけてくるから。
- mis_muffet
- ベストアンサー率18% (190/1038)
「ぶつかったり、揉めたり、喧嘩する」のは、付き合っている間にしておけば良い事です。結婚した後は、それらを回避し、話し合いで解決するのが理想だと思います。恋人時代から、温和な方だったんでしょうか?そうなら、それが質問者様が結婚した相手です。結婚した後に変わったのなら、「結婚した後は片目をつぶって」くれる、良い旦那様に思えるのですが。。。 もしかしたら、質問者様のご両親は、痴話喧嘩の絶えない方々だったのでは?どちらが良いかは別にして、私はご主人のような方、好きですよ。
感情で話しても解決なんて出来ないことを知っているんですご主人は 相手の失敗や欠点を口にしてもお互いに不愉快なだけ (ストレスもたまるしね) 人間なんだから失敗や欠点があっても人らしくていいんです。 いい旦那さんですね(笑) 喧嘩なんてしなければしないほうがいいんです。 喧嘩するのはちっとも大切なことではありませんから 価値観の違いでなく器の違いじゃないかな?