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女1人で生きていくには
現在34歳女性です。 22歳で結婚、28歳で離婚しました。子供はいません。 何の取り柄もなかったので早くに結婚したのですが、結局離婚してしまいました。 仕事は手に職を付けてと思い、未経験でもなれるエステティシャンに就きましたが、ノルマと女同士のドロドロに辟易し、辞めてしまいました。今無職です。 バツイチな私の将来を両親は悲観し、母はいつも一生1人で生きていけるような仕事につきなさいと、自分たちが死んだ後が心配だと言います。 貯金もありません。 どうすればよいのでしょう。何かよい知恵をお貸しください。よろしくお願いします。
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女性だけでなく男性もそうですが、一人で生きていくために一番必要なのはやはりお金です。 親の遺産があるとか宝くじで当たるとかの例外を除けば、ほとんどの人の場合は働きながら貯金をし、人間関係を構築してお互いに助けられたり助けたりして足りない分を補いながらなんとかやっていきます。 poq123さんの場合は貯金がなく特殊技能もないとのことで、人間関係のわずらわしい部分も苦手な方のようにお見受けしますから、やはり一人で生きていくというのは難しいでしょうね。ただ、離婚されても子供を作らなかったのは正解です。 まだ救いがありますね。年齢も34歳なんてまだまだいけます。子供は難しいかもしれませんが、結婚だけなら40代婚なんて最近ザラですから。 どうしても結婚せずに自分の力で生きていくというのなら、それなりの手段を手に入れなければなりませんが、34歳から大学や大学院に入り直すのは経済的にも時間的にも体力的にも難しいでしょうし、小説家や漫画家になるとかクリエイティブ関連の道で一攫千金を狙うというのもかなりのバクチです。 小説家は昔みたいに原稿用紙を買わなくてもパソコンで書けば元手ゼロでできますからやってもリスクは少ないですが、しんどいのはしんどいと思います。 なので、結局一番楽なのは、いい人を見つけて再婚することでしょう。 もちろんお金かからず低リスクでできることを平行してやりながら、一人で生きていくチャンスを模索するのは良いと思います。 結婚相手にしても、一人で生きていくチャンスを模索するにしても、行動しなければ進展は見られないですから、常に「動きながら」を心がけて「たくさんのことを平行して」やっていくのが良いと思いますね。 貴女の場合、一つのことにしぼってやるのはすぐに行き詰まる感じがします。 「たくさんのことを平行して」やっていれば、一つ駄目でも常に抜け道は出来ますし、「つながりの広がり」という部分でも利点が大きいと思います。
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- demerger
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質問主様の得手不得手がわかりませんので、具体的施策がなかなか思い浮かびませんが。 ですが。 34歳であれば、なにがしか「売れる特技・資格・技能等」がないと、難しいです。 まず エステのご経験がある、とのこと。 その派生として、東洋医学の指圧・鍼、などの道があるのではないでしょうか。 あるいは、西洋的に、フットケア、リンパドレナージなどの技術習得もあるのではないでしょうか。 専門性の向上です。 どの職種でも 専門性が向上するほど、人間関係のドロドロは、マシになる、という相関関係があるように思います。 あるいは、 エステ関連さらに拡げ、人間の身体ケアの一環として 栄養関連のスペシャリストを目指してみる、という方向性はどうでしょう。 野菜ソムリエ、アスリートフードマイスター等々。 さらにそこから、栄養士、管理栄養士という方向もあるのではないでしょうか。 質問主様の提示されたキーワードからだけ、連想してみました。
本当に他に何もなく、絶対に結婚もしないと決めていて、独りで生きていく覚悟を決めたということなら… 看護師になるのはどうでしょうか。 大変ですが、仕事はあります。 不規則な仕事ですが、一人なら何とでもなると思いますし。 もしくは介護関係の資格を取るとか。 エステとかネイルとかの仕事も需要はあると思うのですが、看護は日本に生きていれば老若男女問わず誰もが必ずお世話になるものです。 ということは、常に仕事はあるということなので。
お礼
ご回答ありがとうございます。看護師の道も1度考えたことがありますが、なりたい理由が生活のためだけでは難しい仕事だと思いました。私には他人の命の為にとかそういう志しみたいなものが全くありません。そんな人間が看護師になる資格はないのではと・・・。
- main_79
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もう一度結婚してみたらどうでしょう? 年上を狙えば需要はあります。 人生妥協も必要です。 経済力がある人で探してください。 高望みはいけませんよ。
せっかくエステの技術をお持ちなら自宅で細々とでも仕事をされたらいかがですか? 設備機材などにお金がかかるのでしょうが、手の届くところからでも始めてみてはと。 小さい子供がいてなかなか時間とお金に余裕のないママさんなど対象にしてみては。 それで生計を立てられるようになるのはまた大変な話だと思います。 でも行動を起こせば次のアクションや出会いにつながるものです。 じっとしているよりはまず動く事だと思いますよ。 私の友人も一人で細々とネイルサロンを始め、今は貸しビルの一室で人を雇ってやっています。 小さいながらもサロンの経営者です。 これからもっとスキルアップを目指しつつ、美容の道を究めるというのも良いと思いますが。 高齢化社会に向けて高齢者を対象にした美容というのもこれからますます需要があると思いますよ。 いつまでも若々しく美しくありたいお婆ちゃまがたくさんいる時代ですから。
お礼
ご回答ありがとうありがとうございます。私の拙い文章で、私のことを的確に分析頂きびっくりしました。この年から人生を模索するなんて遅すぎると焦っていますが、仕方ないですよね。そういう風に過ごしてきたのだから。これからは自分に合ったことを探しながら生きて行きます。そのうちいい人が現れるかもしれませんし^_^