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レーシックとICL(眼内コンタクト)

視力矯正手術の方法としてレーシック以外にもICL(眼内コンタクト)という方法があるということを知りました。 術後のリスクや施術コストなど、それぞれの手法でどのような違いがあるのでしょうか?

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noname#235990
noname#235990
回答No.1

「レーシック」は、角膜にレーザーを照射して、角膜の形を調整することで近視を矯正するため、角膜の薄い人には不向きです。日本眼科学会が定めるガイドラインで、矯正できる近視の度数が定められています。 「ICL」は、挿入するレンズの度数を選べますので、「レーシック」が受けられないほど近視が強い方にも対応できるというメリットがあります。また、角膜の薄い方でも受けられます。 さらに「ICL」は、必要があればレンズを取り出すことができるので、元の状態に回復することができます。 リスク面の違いは、「レーシック」の合併症であるドライアイやハロー・グレアなどがありますが、「ICL」ではその症状は極めて少ないです。 ただ、「ICL」は手術費用の面で、「レーシック」と比べ約2倍ほど費用がかかります。「レーシック」手術は10万円~30万円程度で両目の手術が行われていますが、「ICL」では60万円~70万円程度の費用が必要になります。

noonwalk
質問者

お礼

どちらも対応していらっしゃるんですね。 とてもためになりました。 ありがとうございました。

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