ネトウヨも愕然。自衛隊には戦闘能力がない
自衛隊(この場合は主として陸上自衛隊)は戦闘能力とそれに伴う必要不可欠な能力が著しく低劣なため、海外でのPKO「駆けつけ警護」等の戦闘行為で多大な人的損害が発生し、或いは多大な被害を現地民間人に与えるだろうと軍事評論家が述べてます。
http://blogos.com/article/196586/
又は http://japan-indepth.jp/?p=31070
・与党政治家は自衛隊を過大評価している。自衛隊には戦闘能力がない。犬死となる。
・自衛隊は実戦を想定して組織されてない。実戦のための装備が満足にない。
・ピカピカの戦闘機や戦車は過分に欲しがるが、兵站や基地の防御、戦傷治療、通信、情報といった「裏方」にはカネをケチってきた。
・多くの国民が誤解している。元気のいい保守派の政治家や、「論客」の皆さんが信じている「精強たる自衛隊」は全くの妄想である。
・報道関係者もド素人ばかりなので、このことが報道として明らかになることがない。
・戦場では情報収集、分析、火力、防御力、衛生などの要素が必要だが自衛隊のそれは途上国以下でしかない。
・以下、具体例が列挙されてます。
これらは主として陸上自衛隊の現況を説明したものと思われますが、海自・空自もこういう方向でしょう。
さて。直ぐにでも駆けつけ警護任務を発令しそうな安倍晋三自民党ですが、酒池肉林(注1)に狂い回る稲田朋美がついこの前バカンス気分で現地視察に行き「絶対安全」宣言をしました。
自衛隊員に死傷者が出れば安保法制の違憲性が法廷の俎上に上がってきますが(注2)、自衛隊員と現地民間人は何人死にますか。
1、 1000人くらい。
2、 100人くらい。
3、 10人くらい
4、 1人か2人。
5、 死なない。(あっても秘密保護法で隠される)
6、 分からない。
(注1) 「トモチンの酒池肉林」として報道されてましたが、稲田朋美は一晩に60~70万円の政治資金を毎日のごとくに飲食につぎ込んでおり、追及を受けてます。若い時代にガリ便した反動で暇を持て余し気味になってきた昨今、一気に夜遊びに励んでるという話らしいです。
(注2) 日本の裁判制度の関係で、安保法制の違憲訴訟は関係者に実質的被害が発生した後に本格化するため。
以上、必要のため敬称略。