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手振れ補正と、安い三脚について
強力な手振れ補正機能のついたオリンパスのE-M5、E-P5、E-M1なら 本体も軽量だし、多少揺れても補正されるしミラーショックもない ということで、キットの40-150mmの範囲ぐらいなら、安物三脚でも大丈夫 なんじゃないかと思うのですが、試された方いらっしゃいませんか?
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- Kon1701
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"合計で800g程度しかありません。 ニコンやキヤノンのように、大きく重い機械で 写真を撮る時代は終わりつつあります。" 非常に有意義な”回答へのお礼”、ありがとうございます。非常に軽いカメラであっても、それ以上に弱い安物の三脚だと同じことだと思いますので、他の人のために補足しておきます。 蛇足ですが補足しておきますと、フォーサーズではボケの大きさや用意されているレンズに限界があるため、私が欲する撮影がどうしてもできないんですよ。そのためにはどうしても大きくて重いレンズが必要なんです。キットレンズで足りるなら不要ですけどね。
- luckyebisu
- ベストアンサー率51% (582/1129)
#6です。 勉強不足の状態での回答でご迷惑をおかけしました。 そんな私にご教授願いたいのですが、それだけ優秀な5軸手ブレ補正であるにもかかわらず、取扱説明書には『三脚使用時は[手ぶれ補正]を[OFF]に設定してください』とはっきり記載されています。 これはE-M5・E-P5・E-M1、全ての取扱説明書において共通です。 http://www.olympus.co.jp/jp/support/cs/man/man_esystem.html 質問者さんが先の私の回答へのお礼で示されましたように、手ブレ以外のブレでもきっちり補正できるなら、『三脚使用時は[手ぶれ補正]を[OFF]』とはっきり指示する必要はないと思うのですが、どうしてそのように指示しているのでしょうか? 私の拙い発想だと、「三脚の揺れに対しては過補正等逆効果になる恐れがある」ということを暗に示しているのではないかと考えるのですが、何か別の理由があるのでしょうか? お手間をおかけして申し訳ありませんが、論理的に説明をお願いします。 他の回答者の方々も興味があることだと思いますので、よろしくお願いいたします。 なお、質問者さんが私のみならず他の回答者の方々をも中傷できるほど、OLYMPUSに精通されていると判断してのお願いですので、知りたければメーカーに聞いて下さい、といった返事はナシでお願いします。
お礼
私もそのことを知りたいので試した方を訪ねています。 少なくともヨドバシの実験では、手以外のもので 支えて機械的に揺れを与える装置でした。 振動数の問題という意見がネットのあちこちで出ている のですが、それなら電子処理で何とかなりそうです。 ありがとうございました。
- Kon1701
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だいぶ前に安三脚に一眼レフを載せてみたことがあります。F2.8の望遠ズームをつけて合計2.5Kg程度です。三脚は1Kg程度のものだったと思います。一眼レフでも軽い広角で記念写真なら十分撮れます。 でも、大型ズームをつけた状態では2秒くらいの周期での揺れが止まりませんでした。脚は延ばしていません。目で見てはっきりわかるくらいの大きな揺れです。これ、オリンパスの手振れ補正機能で抑えられるでしょうか? レンズ交換式のオリンパス機を使ったことがないのでわかりませんが、夜景は無理かな、と思います。センサーシフトの手振れの範囲を超えているのでは? と思います。 言われている安物三脚がどの程度のものかはわかりませんけど、おもちゃみたいなものも多いので、それはさすがに無理だろうな、と想像します。
お礼
オリンパス機の本体&レンズはとても小型軽量で、 合計で800g程度しかありません。 ニコンやキヤノンのように、大きく重い機械で 写真を撮る時代は終わりつつあります。 ☆ ありがとうございました。
- luckyebisu
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該当機種で実験したことはないのですが… 例えば歩道橋のような所で三脚を立てたとするでしょう。 そうすると、下を車が通ればその振動が三脚に伝わるわけです。 大きな車だと人間の体感としても感じることができますよね。 こういった振動は手ブレのブレとは性質が異なっています。 振動している時間の長さ・瞬間的な揺れの大きさ・逆に感じにくい細かい揺れといった要素があるので、あくまで手からのブレを対象としている手ブレ補正のロジックでは対応できないことがあるわけです。 つまり、手ブレ補正というのは手ブレには有効だけど、その他の揺れは補正できることもあれば、全く追いつかないときもあるし、逆に過補正してしまうこともあるということです。 OLYMPUSの手ブレ補正は確かに優秀だと思いますが、どんなに優秀でもその対象が手ブレである以上、拡大解釈してしまうと落とし穴にハマることもあるのです。 安物三脚というのがどの程度のものを想定されているのか分かりませんが、最低限の重量(載せる機材のほうが重いとちょっとしたことで転倒します)と耐荷重がキープできていれば使って使えないことはないですよ。 ただ、スペックに余裕がない三脚は限界までの余裕も少ないということですから、その場の状況や必要とする露光時間に応じて、使う人が気を配らないと失敗が増える可能性が高くなってしまいます。 立てる場所によって足の長さをきちんと調節する・エレベーターはできるだけ伸ばさない・ウェイトをかける・レリースを使う等々…一つ一つはちょっとした気配りでも、合わせ技にするとなんとかなることも多いです。
お礼
ありがとうございました。 ヨドバシカメラで、機械的にカメラをゆすりながら 5軸補正の優秀さを展示していました。 手振れじゃなくても良く効いていましたよ。 見てからお答えくださいね。
- kuma-gorou
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先さまの回答にもあるように、三脚使用時は、誤作動防止の為、手振れ補正はOFFが鉄則。 まぁ、最近の機種では、手持ちか三脚使用を揺れの特性から判断し、三脚使用の場合は、自動で手振れ補正機能をOFFにするモノもあるので、そこのところは、使用説明書に従って下さい。(それでも、念の為、OFFにする方がより確実) 三脚使用とは無関係だが、手振れ補正は、手振れ防止機能ではない。 手振れ限界のシャッタースピードを下げてくれるだけ。 それと、オリは、センサーシフト方式。5軸補正が凄いと言ったって、キヤノン・ニコンの光学補正には適わい。 ちなみに、ハサミと何とやらは、使い方次第。 どんなに、頑丈な三脚でも、安易に使えば、ブレる場合がある。魔の1/15~1/4秒何て言葉も有るぐらい。 逆に安い三脚でも工夫次第。とは言え、安過ぎるモノは、ただのゴミ。まぁ、日中の記念撮影用ぐらいしか役に立たない。 40-150mmで、スローシャッターを切りたいなら、せめて、これ位は欲しい。 一例。 http://www.velbon.com/jp/catalog/sherpa/sherpa535ii.html
お礼
ありがとうございました。 オリンパスとニコン(キヤノン)の両方を使っている人で、 レンズ内手振れの方が、E-M1の手振れ補正より優秀っていう人は 聞いたことないです。試されたのでしょうか?
既に回答が出てますが、もうひとつ。 ミラーショックは無くとも、シャッターボタンを押した振動がブレの原因となります。 リモートスイッチを使うかセルフタイマーを使ったり、三脚も足を伸ばさない、エレベーターを上げないなど工夫すれば倒れない程度のチャチな三脚でも、記念写真(スナップ写真としての)程度では使えるでしょう。 当然、手振れ補正はオフ。 夜景撮影では、物と努力と条件次第です。
お礼
ありがとうございました。 しかし私の質問は「試された方いらっしゃいますか?」 ですので、机上の判断は求めていません。 手振れ補正をOFFする理由が理解できません。
一眼で安物の三脚(3000円~4000円)を使って夜景を 撮りに行ったことありますが(露光時間は30秒前後)、 風が微風の比較的条件が良い日なら80%くらいの成功率 でしたよ もちろん足は全部伸ばしてはダメですし、固い石の上を 選ぶなどの工夫は必要ですがね 安物なら自分で買って試せばいいじゃないですか 自分なりの工夫も買って使わなければ分からないですしね 答えておいて何ですが、何でも他人に聞きすぎる人が多い ように思う カメラなんてプロで飯食ってる人以外はほとんどが趣味で やってるんだから、自分であれこれ考えるのも楽しみの 一つなんじゃないの?と思いますよ
お礼
そうかもしれませんが、やったけどダメだったとかいう お話も聞いてみたいじゃないですか。 貴方は聞かれると嫌なタイプなのかもしれませんが わたしは聞かれるのも聞くのも大好きですよ。 ありがとうございました。
- t_ohta
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人間が手に持っている時のブレかたと、三脚の振動は動きの特性が違うので三脚使用時に手ブレ補正を有効にしないで下さいというのがメーカーの言い分です。 http://digital-faq.olympus.co.jp/faq/public/app/servlet/qadoc?QID=001202
お礼
試してらっしゃらないのですね ありがとうございました。
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1705/4901)
手ぶれ補正を万能と思い込んでいる方が少なくないようだけど・・・ 現在の技術レベルでは、人が手でカメラを構えた状態でのブレを補正するためのアルゴリズムで動作する。 「三脚使用時には手ぶれ補正をオフにする(カメラの説明書にも書いてある、常識レベルの話しだよね)」というのは、三脚の持つ固有振動(どんなに高級な三脚であっても、材質や構造によって発生する微弱な振動は避けられない)には対応できていないための現状における”宿命”みたいなもの。 同様に水中撮影も、手持ちのブレとは違う水の流れによるブレがあることから、手ぶれ補正は逆効果になる可能性が高い。 三脚に関しては、露骨に「安物買いの銭失い」となる(大きなお世話だけど、カメラに対して貧弱な三脚を使っているお方を見ると「コイツ、カメラの基本を分かっていないな」と・・・)。
お礼
ありがとうございます。でも試されたわけではないのですね。
お礼
ありがとうございました。 その通りですね。フォーサーズではフルサイズと同じボケは できませんものね。ではあなたは何故35mmでよいのですか? もっとボケがほしいのであればもっと大きなセンサーになる はずでしょ。 ようするにあなたは35mmフィルムを前提とした作画しか できないということを公言しているのですよ。 たまたま、35mmセンサー用のレンズがあったというだけで 出来合いの選択肢であるのは同じです。 35mmが意図してできたサイズではなくたまたまそのサイズだった というのはご存知ですよね。 もう一度自分の取りたい写真とそれに必要な道具を0から 考えるべきでしょうね