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日本人が普段着も地味なのは何故ですか?
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服だけでなく、芸術全般として光線の関係ともいえると思います。 北海道と沖縄でも緯度の違いで光線もかわるようです。 日本は湿度が高く、中間色が多いと言われます。また土も関係しているとも言われます。 中国は砂漠とか多くてはっきりした色が好まれるような話を聞いたことがあります。 欧米も光線の関係でモダンな色使いなどが合うようです。 季節と光線の関係とも。
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車も原色が少ないと思う・・・・。
お礼
有難うございます。 個人的にはレモン色の車が好きなんですが、そもそも、あまり売っていないですね。
- ape_wise
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あくまでも私個人の考察ですが、日本人の肌の色が関係していると思います。 白人の場合は色白なので、はっきりした原色系の服がとても似合います。 アフリカ系・インド系のような黒人の場合は、何色でも似合うという訳ではないですが、紫、青、黒など、やっぱりはっきりした原色系が会います。 ところが日本人の場合が肌が黄色いので、服がはっきりした色合いだと、肌の色がくすんで見える傾向が強くなります。 黄色い肌でも引き立たせるために、服装の色を地味にしているのです。 もちろんに日本人の中にも色白の人はいますし黒い人もいます。私個人は日に焼けていて色黒です。 でもしばらく米国で暮らしていた影響もあって、服ははっきりした色合いのモノが好み。 でも売ってないですねぇ。ネクタイなんか地味なネクタイばかり。たまに発色のいいネクタイを見かけるとほぼ必ず買います。 また海外旅行や出張中もいっつも物色します。 やはり日本人の大多数にはくすんだ色が合う、とメーカーの方が決めつけて商品を供給しているのでしょう。 でもその裏をかけば、もっと売れるのにな、と思うんですよね。初期のユニクロなんかは色のバラエティを揃えて成功しましたからね。
お礼
有難うございます。 日本人の肌の色が中間色だから、中間色の服が似合うということですね。
お礼
有難うございます。 光線の関係というのは初めて聞きました。 そう言われてみれば、日本も沖縄だけ違いますね。 ジャングルにカラフルな鳥がいるのも光線の関係でしょうか。