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絵が上手くなりたいけども・・
最近、絵が上手くなりたいなーと思う今日この頃なのですが、半年前ぐらいからずっと絵の練習をしているのですが、たまに、「何で自分絵を書いてるんだろう。」 「上手くなりたい気持ちってなんだ・・」と思い込むことがあります。 自分でもこの頃何で上手くなりたいんだろう・・、何で絵を書いてるんだろうかと頭を抱えてます。 他の人の絵を見ると自分も早く上手くならなきゃ・・と焦ったりもします。 自分の絵を書く気持ちがどんどん薄れているように見えてきて、どうしたら絵が書きたい!楽しいなと思えるような絵が描けるようになるのでしょうか。
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「上手くなりたい」ってのが最終目標になってるから駄目なんだと思います。 そうではなく、そもそも人が絵を描くのはどうしてでしょうか? それは「表現したいことがあるから」。 hino681さんには「こういうデザインを形にしたい」とか「こういう世界観を見せたい(あるいは自分で見てみたい)」とか「こういうアイデアを生かしたい」とか・・・「アイデアや理想を形にする」といった強い欲求はありませんか? それは「強い欲求」なので、達成されるととても喜ばしいものなのです。 無いならたぶん、ただ「上手くなりたい」ってだけが一人歩きして、モチベーションも下がるのだはないかと思いますよ。 あと、どんな創作においても、「人から評価される」ということもモチベーションとしてかなり大きいと思います。「誰かを喜ばせたい」とか「これは凄い絵だって思われたい」とか・・・そう思うにはまず、人に自分の作品で喜んで貰うという経験をすることが大事かもしれません。「孤独」でも創作は出来ますが、結構それはそれで続けるのが大変だと思いますので。 勿論、作品を世に出すことで厳しく批評されるリスクもありますけど、創作活動をしている者にとってそれは避けられないことです。もっと言うなら、批判されてそれで創作への意欲が失われるくらいなら、hino681さんの「創作」への情熱や信念(確信)なんてその程度ってことです。簡単に諦められると思います。
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まずは人間の顔のパーツから練習ですO(≧∇≦)O♪ 絵って簡単そうだけど実は超難しいですよねー……。 あとは絵に興味を持って、ひたすら描きまくることです。例え上手く描けなくても途中であきらめて紙をぐしゃぐしゃにまるめて捨ててしまったら、完成わずかの絵だとしたら余計勿体ないです。 絵も可哀想です。 描きまくって自分の絵柄をてにいれるんです。私は生まれた時からずーっと、姉と一緒に漫画を描いたり遊んでいました。だから小さい頃から絵が好きで、かいていくうちに自分の絵がすきになっていました。家族にも幼稚園の先生にもうまいねーと褒められて、どんどん絵を描くのがすきになっていき、最近は勉強とかに気が向かず絵に夢中なほどです笑笑 絵って描けると嬉しいんですよね♪ 馴れ馴れしいこといってごめんなさい、参考になるといいです!!
情熱が薄れてるなって思ったら少し絵のことは忘れたほうがいいですよ。 一日に何時間ほど描いてますか? 絵は3時間くらいで描いて他の時間は自由に使った方がいいですよ。 芸術というのは基本技術は必要ですが発想や独特の雰囲気のある絵のほうが人から素晴らしいと思われます。 何かに縛られずに自由に描いて見てください。 小さい頃、何も考えずただ楽しいと思って描いていたころを思い出して…。
- kowaza
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「上手い下手」というのは、客観的な評価。 「好き嫌い」というのは、主観的な感情。 ここあたりにヒントがあるのではないでしょうか。 主観的に描きたいように描いていたけれど、客観的に評価されるようになりたくなった。 客観的評価を得るには「上手く」なければならない(と思い込んでいる)。 けれども今の画力からは、その「上手く」の目標が遠すぎて、やる気がなくなってしまう。 そんな(勝手ですが)印象を受けます。 お嫌いかもしれませんが、「他の人から何の影響も受けないで描く、生の芸術」アールブリュットがあります。 障害者が多いのですが、そういうアートもあるんです。 極論だったかもしれませんが、自分の「好きな」絵をもう一度描いてみてはいかがでしょう。 私は絵描きですが、「伝えたいことをより強調する」ために、あえて下手に描くことはありますよ。 それと、「下手だけど、伝えたいことがある」絵と、どう差があるとのでしょう。 自分の描きたい絵のグループ(友達)を見つけることも、大事ですね。 私はピクシブでは、最低の評価を受け、バッシングもされましたが、他の某雑誌では常連になり、それがきっかけで競い合う友達も増えました。 最後に、「何で絵を描いているのか?」という問いに、私は「全く分かりません」という回答をします。 分かってしまったら、描く必要がないじゃないですか。 悩むことも、描くことには必要なので、心が病むまで悩むのは問題ですが、ほどほどに悩んでいれば、光は見えてきますよ。 ほどほどに頑張ってください。
- cutie_hart
- ベストアンサー率33% (1/3)
感動したものを、感動したままに描きましょう。 色や形は、正確である必要はありません。 あなたの絵を見た人が、心から感動することが最高の目的です。 絵がうまくなるために「描かなくては」という義務的な気持ちではなく、 今、心にある感動を「描かずにはいられない!」という気持ちが大切です。 そのためには、様々な感動を経験すれば良いのです。 喜び、悲しみ、怒り、恋や死、自然への愛。 何でも良いのです。 しかしながら、楽しいなと思えるような絵は楽しい時にしか描けません。 さらに、その楽しみは、その絵が描き終わるのと同時にあなたから奪われてしまいます。
- carrotcake
- ベストアンサー率36% (660/1784)
上手い下手という見方から離れてはいかがでしょう。 どういうジャンルの絵を描かれるのかわからないので、一般的な考えですが。 本当に描きたいものを描く、絵に自分の感情を込める、色遣いを楽しむ、様々な技法で遊ぶ、油絵で行き詰ったら水彩や版画やイラストなど別なことをやってみると、そのうち自分にぴったりの作風や画材、表現方法が見つかるのではないでしょうか。