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東大将棋6棋力認定所6級2がうまく解けません
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- feliza
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回答No.2
飛車さえ渡さなければ自玉はほとんど詰まないので、「飛車を渡さずに詰めろをかける」ことを考えます。 具体的には、▲2三角成で良いと思います。 次に▲5二金までの詰めろなので、後手は3五の飛車を取る余裕がありません。 次の▲5二金を受ける手段として△6二金、△6一角、△5二角が考えられますが、 △6二金、△6一角には▲3四馬、△5二角には▲同銀成△同玉▲3四馬で、いずれも先手勝勢です。 ▲2三角成△5二角▲同銀成△同玉▲3四馬に△6二玉の早逃げを心配されているようですが、 ▲4三馬△7一玉▲3一飛成△8二玉▲6一馬と自然に駒を活用して、やはり先手勝勢です。 繰り返しになりますが、飛車さえ渡さなければ先手玉は安泰なので、 確実に攻めを繋いでいけば先手勝ちです。
- mshr1962
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回答No.1
飛車を取られなければいいのなら ●2三角成 ○5二角 ●同銀 ○同玉 ●4一角 ○4二玉なら●3二角成り ○5一玉なら●5二金打ち ○6二玉なら●3四馬で飛車の頭の銀を取る
質問者
補足
さっそく回答ありがとうございます! 確かにそうなんですが、6二玉と逃げられて玉が7一まで逃げ込んでしまい、8二玉を防ぐことができません。結局超手数になってしまいます。
補足
回答ありがとうございます! >△5二角には▲同銀成△同玉▲3四馬 これでいいんですかね? これならば自分でもすぐに答えが出る(た)のですが、確かにわかりやすいのですが、その後粘られて超手数になるので問題の答えとしては不正解なのかと考え込んでました。