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容疑者逃走!接見室がない検察庁庁舎

横浜地検川崎支部で、杉本裕太容疑者が弁護士と接見中脱走して現在逃走中だ。 同庁舎は、逃走防止のためガラス越しに容疑者と接見する「接見室」がなく、取調室で接見して逃走を許した。 まさに検察庁の大失態だ。 なぜ同庁舎には接見室がないのか? 接見室がないのは、他の検察庁庁舎にもあるのだろうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.2

 以前では問題は無かったけど、裁判所の判断で弁護士と直ぐに謁見できるようにしなさいとなったようです。元々そういった事を想定して建物は出来ていないので直ぐに対応は出来ません。  予算の確保も必要ですし、設計やら工事なども時間がかかります。公共工事になるので予算の承認をうけてからなので。  部屋がないというのはテレビで説明されていましたよ。  下手すると建て替えが必要とかになる事も有るだろうね。耐震についても言い出せば。

jumpup
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 容疑者逃走を許し周辺住民を不安に陥れた検察庁の責任は重大です。 法務省に猛反省を促したいです。

その他の回答 (1)

  • trajaa
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回答No.1

庁舎建設の時代には、弁護士との接見というのは検察警察側の自由裁量で行う事ができて 現実には非常に限られた時間や回数しか行わせていなかった だから、そもそも接見室という設備を持っていない庁舎も多数存在する が、先年、最高裁の判断により容疑者の段階から弁護士との接見を行う事を広く認めて、検察側が接見に関して必要以上の制限を行う事を禁じる指示が出された その為に、従来の接見に用いていいた設備では追いつかなくなっているのが現状 今回のように、ごく普通の事務室で行う場合も多いという 運用側の問題と庁舎改修整備の予算と時間の問題と、そういうモノの複合

jumpup
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 検察庁庁舎に接見室を整備しない検察庁の危機意識のなさには呆れ果てます。 容疑者逃走を許し周辺住民を不安にさせた法務省に猛反省を促したいです。

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