- ベストアンサー
生命保険解約し親に仕送り。生活保護は受けれる?
- 83才の母親が年金10万円プラス息子(私)からの仕送り4万円で生活をしています。
- 現在の生活費が約140,000円で生活保護を受けずに自立していますが、仕送りが苦しくなったため生命保険を解約し20,000円分の生活保護費を申請することを考えています。
- しかし、生命保険を解約することに疑問を感じており、行政の対応にも不安を抱えています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちわ。 おそらく、このままだと生活保護は通らない可能性があります。 理由としては、以下のとおりです。 ・母親の賃料が高すぎる(手すり等は関係なしに) ・引っ越しをして、同居することをお勧めされる (仕送りをしているということは、縁切れてないと判断される) ・母親の年金も収入に充当される ※母親が居住している場所が、介護施設の場合話がかわります。 その他、「業績悪化で4万円の仕送りがきつい」とおっしゃられていますが、 実際の収入はいくらですか? 質問者様の実際の収入と年金を照らし合わせて、生活保護が不要という 判断が下される可能性があります。 参考までに、都内の生活保護費は68200円になるはずです。 (それなので、10万円ではありません) 住宅扶助の上限は、53700円になるはずです。 ちなみに >夫婦と子供ふたりで四人分の生命保険はとくには高いとおもいません。 これは、強制解約されます。 ただ、うまくNPOや政党(共産党)を通すことで、通る可能性もありますので、 一応ためしてみる価値はあります。
その他の回答 (1)
- 春原 なの(@ymda)
- ベストアンサー率37% (668/1777)
#2です。 実は高齢になるほど、生活保護費は安くなってしまいます。 また、きまりと計算式があり、それに則って保護額も決定されます。 p.s.金額は、以下を用いて計算しています。 http://yamabuki-syoten.net/hinkonsyurai_cd.html また、生命保険は資産とみなされますので、それを解約したお金で 当初はやりくりしろ、というふうにもいわれます。 ※家族4名で20000円の生命保険額は、今の現状で言えば高いほうです。 >保護額は、ケースワーカーと話し合ったうえでその時点で40,000円の支援が妥当との事です。 >さらに収入が現実に減ったという事です。 生活保護側のケースワーカーと話し合った上での結果であれば 審査は通る形になるかもしれません。 >・3LDKで五人暮らしは不可能です。5人とも成人。 3Kまで落とせば、十分5人暮らしも不可能ではないはずです。 その他、ご家族の方に障害認定されていらっしゃる方がいらっしゃれば その分加算されます。 >賃貸65,000円(高齢者向け手摺等あり)の1DK+食費・光熱費・医療費75,000円が内訳です。 このうちの医療費は、無償になります(健康保険も脱退します) 今、芸能人の不正受給の問題もあり、非常に生活保護の申請のハードルは高くなっています。 かつ、物価が上がっている中で、物価が下がっているという判定があるために 生活保護額が、現在徐々に下がっているという現状もあります。 そういう意味で、現実的に、ちょっと(といっても40000円)足りないのであれば 質問者様に健康的に問題なければ、副業等でパート、アルバイトをされたほうが 手っ取り早い可能性もあります。 参考までに質問者様の詳細の家族構成や、収入がわかりませんが、 5名が同居した場合、以下の計算結果はあります。 6~11歳 1名:33420 12~19歳 1名:38070 20~40歳 1名:37350 41~59歳 1名:38250 70歳以上 1名:32880 住宅扶助:69800(5名の場合) 以上、最低生活費:271270 (この金額より、年金、質問者様の収入を引いてください) その他教育扶助 小学生1名の場合:2150円+一部実費 中学生1名の場合:4180円+一部実費 その他学習支援費 小学生1名の場合:2560円 中学生1名の場合:4330円 高校生1名の場合:5010円 高等学校等就学費:5300円+実費 ※住宅扶助額は上限がありますが、生活に支障がなければ、それ以上の金額の 物件に住むことは一応可能です。 ・・・・・ ただ、ちょっと非情ではあるのですが、母親と縁を切って、 (縁をきったことにすればOK)母親自ら区役所に出向いて、 生活保護の申請をすれば、こちらのが通る可能性はあるかもしれません。 今までどうやって暮らしてきたのか?という問いは、貯金を切り崩してきた等 言い訳をすれば、なんとかなるはずです。 そうすると、12万分の生活保護費(年金と差っ引いて20000円強)の認定が とおるかもしれません。
補足
・高齢者と若年者の、生活保護、住宅補助の割合は柔軟に対応すべきではないでしょうか。80を超えると 食事量は半分になります。エレベーターのない2階アパートは実質困難です。 ・3LDKで五人暮らしは不可能です。5人とも成人。 ・保護額は、ケースワーカーと話し合ったうえでその時点で40,000円の支援が妥当との事です。 さらに収入が現実に減ったという事です。 ・生命保険が強制解約とは納得できません。過大な金額をある基準で減額するならわかりますが。