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ディスク自動修復機で中のDVD-RWは使用不可?

大事なデータがDVD-RWの欠陥により全て壊れました。 もし傷が原因ならディスク自動修復機を試したいのですが、 記録用では使えないといわれましたが本当ですか? 他に何か手段はありませんか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • vaidurya
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回答No.2

目視できるような大きな傷深い傷が無いのであれば 問題は、記録層自体にあると考えたほうがいいでしょう。 専門業者に依頼する以外に、方法は無いかもしれません。 とりあえず、パソコン売り場の新品光学ドライブなどで 読み取り可能かを試してみましょう。 ネットカフェなどで試してもいいと思います。 ネットカフェからであれば、データはクラウドストレージなどで受け渡せます。 部分的な読み取りエラーなどであれば、事前にdvdisasterのようなソフトで 回復性を高めておけばマシだったかもしれませんが…全て、つまり 管理情報自体が読めず、ファイルシステム自体が認識されないのであれば 問題は、より深刻で、記録方法(装置,ソフトウェア,媒体)に問題があったのかもしれません。 光学ディスクはドライブとディスクの組み合わせで使うものの その間には、相性的な問題があります。 正確には光学ドライブのファームウェアにはストラテジと呼ばれる ディスクの書き込み特性に合わせるための情報が組み込まれています。 ですから、そのストラテジが用意されていないディスクでは相性問題がおきやすく また、そこで行われるレーザー出力の調整なども ドライブの劣化で、適切に調整できなくなれば、まだ書けるけど 信頼性の高い保存はできなくなっているかもしれない…という状態になります。 そういったいろいろな不安要素はドライブ媒体双方にあるので 長期間の保存用としては、あまり向きません。 ディスクがダメになっていることに気付きにくいことと 気づいた時には手遅れになっているという点が、光学ディスクの欠陥です。 短期間の利用でも、バックアップを二重三重に備えておくべきです。 デジタルデータは、アナログデータよりも壊れやすい部分があります。 運びやすくはなりました。運ぶ上で破損するトラブルは防げる面があるものの 自動的に修復できない程度の破損では、簡単にデータがまとめて読めなくなります。 ですから、デジタルデータはその運びやすさと複製しやすさを活かして バックアップや遠隔地バックアップを行なうことによってのみ データの保存ができるわけです。 そういう観点からは光学ディスクは輸送手段としては有用ですが 保存用媒体として考えるとよくありません。 必ず、複製をどこかに残して輸送を行なうべきです。 保存用としては、ディスクが劣化することを想定して 毎月全部のディスクを複製するといったルールを設けても 枚数が増えていけば、実質的にはわずらわしすぎてできません。 そのため、単価は高くとも、HDDをバックアップ用途に使う人も増えました。

bpgreen
質問者

お礼

なるほど一時的な輸送手段であるととどめておきます

その他の回答 (1)

  • jhayashi
  • ベストアンサー率29% (535/1843)
回答No.1

「記録用では使えない」 ではなく 「記録層まで達しているのは使えない」 でしょう。 その手の 研磨するやつは保護層を削るか修正液で埋めるかして 平らにして正常に読み込めるようにするものなので記録層まで達したものは 無理です 透明なプラスチック(ポリカーボネート)の傷はOKだけどその中まで傷つけちゃったのは ダメってことです 読めない状態でも なんとか読める部分だけファイルにしてくれるソフトもいろいろあります CDCheck とか(フリーソフト シェアウェア等) また商売でやっているとこもあります

bpgreen
質問者

お礼

CDチェックいいですね。ありがとうございます

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