あっ! No.2 さんの答えやり方は同じなのに答えが違う!
と良く見ると、僕は 直径 6cm と思って解いてました
半径 6cm だったのですね。ごめんなさい
ただ、No.1 とか No.2 のように解く前に、三角形が合同と
言わなくてはなりませんね
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円の中心を O、線 AC と BF の交点を P、AE と BF の交点を Q 、
AE と DF の交点を R とします
A~Fは円周の6等分点なので、角 AOB は 260 / 6 = 60度
辺 AO、BO は半径 6cm ですので、三角形 AOB は正三角形です
したがって、辺 AB も 6cm となります
四角形 ABOF を見ると、4辺 すべて 6cm の菱形です
その対角線で分けられた 角 ABF と 角 OBF は等しく、
60度の半分の 30度となります
同様に 角BAC も 30度とわかりますので、
三角形 ABP は 3つの角が 30度、30度、120度の二等辺三角形です
同様に 三角形 AFQ も同じ大きさ、形の二等辺三角形です
さらに、三角形 PQR も角 PQR が 120度、PQ と QR の長さ 6cm
の二等辺三角形ですので、上記と同じ大きさ、形の二等辺三角形です
今回、求める三角形 4つも、これらと同じ大きさ、形の
二等辺三角形ですので、
場所を AOQ、FOQ に持ってくると、円弧と三角形の辺からなる
図形 と合わせ、円の 1/6 の大きさの面積となります
それが2つあるので、求める面積は
1
π × 6cm × 6cm × —— × 2 = π × 12 = 37.70 cm^2
6
上記は excel で計算しましたが、π = 3.14 とすると
37.68 で No.2 さんと同じ答えになります
正しいのは 3桁までですので、37.7cm^2 と答えた方が良いです
【答え】 37.7 cm^2
お礼
いつも本当にありがとうございます。詳しく説明が書かれていて分かりやすかったです、感謝です。