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生命保険について
保険の人に直接聞くのは心配だったので、保険についてお知恵をお貸し頂きたく質問させて頂きます。ご意見は、皆様がお勧めの(お詳しい)保険会社での話で全然かまいませんm(__)m 1.加入期間は30~65歳位まで予定しているのですが、嫁さんに、私が病(生活習慣病等)や事故で亡くなった場合に、5千万位残してあげたいのですが、その場合、毎月幾ら位の額を保険会社に払えばいいのでしょうか?(病気による手術&長期入院した時のための保障もあるプラン(?)もつけたいと思っています) 2.それと、例えばガンなどにかかり、入院の保険がおりた時に、だいたい1日幾らくらい頂ければ安心なのでしょうか(その時嫁さんはその時専業主婦でほぼ貯金がない場合)?どれくらいもらえば安心かは人それぞれでしょうし、皆様が思われてる意見とかで全然かまいません。ちなみに子供は職業柄作らないと思います。なので、嫁さんだけに迷惑がかからなければいいです。 3.最後に、昔、普通の生命保険ではガンにかかっても保険が出ないような事を耳にしたのですが、今もそうなのでしょうか?それとも、ちゃんと保険がおりるとうたっている会社(プラン)でも何か落とし穴(カラクリ)があったりするのでしょうか? 将来のことばかり考えて、日々の生活を見失わないようにはしたいですが、車の保険と同様、万が一の事も心によぎり、やはり生命保険も心配な所でもあります。 m(__)m何か補足が必要でしたら追加いたします。よろしくお願い致します
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奥さんのことを大事に思われているんですね。 ところであなたは自営業なのでしょうか?自営業(国民年金)の場合、子供がいなければあなたが亡くなっても奥さんが遺族年金を受取ることが出来ないため、5000万円かもっと必要かもしれませんね。奥さんが働ければそんなにいらないでしょうし・・・。 また、サラリーマン(厚生年金)の場合は、子供がいなくても奥さんが遺族年金(月々8~10万円くらい)を受取れるため、場合によっては保険は要らないかも知れませんね? 要は奥さんに月々いくら残したいかですので、一度計算してみてください。 30~65歳というのは、65歳から年金が支給されるからですか?残したい保険金が奥さんの生活費であれば、30歳のときは残り35年分、50歳のときは残り15年分でいいわけですよね?そのような考え方で、保障が必要に応じて年々減っていく逓減定期保険なら月々8000円前後であります。 そうでなく、単純に30~65歳までずっと5000万円の保険だと、月々2万円以上になります、どちらも長生きすれば掛け捨てになりますのでご注意を。 さて、入院の保障ですが、サラリーマンなら1日1万円、自営業なら1日2~4万円というところでしょうか?治療目的であれば、入院給付金は間違いなく出ますよ。昔のアフラックのガン保険で、上皮内ガンが出ないことがありましたが、新しい保険はそんなこともありませんし・・・。
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- misachi395
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1:勤務先の団体申し込みを利用した保険はないでしょうか?65歳までを目安に考えているのなら、期間が限定された保障を個人で加入するより格安に加入できる場合があります。福利厚生の内容によりますが、生命保険と一緒に医療保障もプランがあるかもしれません。 また、5千万の根拠はどういった内訳になるのでしょうか。そこまでの金額が果たして必要か、その保証を得るための掛け金が無駄になる可能性をどう考えるか・・・。 私も詳しいことは存じませんが、遺族年金や、仕事で万が一があった場合は労災など、掛け金の支払い(毎月の出費)に目を向けると必ずしも保険に頼らなくても良さそう・・・夫に万が一があった場合、心配なのは住む場所といくらかの生活費かと思います。だとしたら、全てを保険で補うのではなく、ある程度めどが立つ状態なら住宅購入という方法も。ローンを組む際に「団体信用生命」に加入となりますから、ローンを支払いますが、途中で万が一があればそれ以降のローンの支払いが免除されますし、銀行ローンではその保険料を負担(実質は利子に組み込まれている!?にしても10年固定で2.2%:保障料等がかかるので実質は2.4%くらいかな)してもらえる方法もあります。 2:今は、自営業でない限り、1日1万円の入院保証が妥当でしょうか・・・?他に入院保障を5~7000円にしながら、収入保障(#1の方のおっしゃる逓減定期保険)へ工夫するとか。 保険に頼りすぎると掛け金ばかり負担になり、利子がつかないタンス貯金のほうが良かったとなりうる可能性もあり、賭けのようなものとしか。 私は全くの素人ですので、こうしたらという具体的なことはあまり言えません。 ただ、現状で、どれくらいの予算を保険料に回せそうですか?家計を確認し、貯蓄もある程度しながら、保険の掛け金を支払うという感じでないと、怒るかわからない不測の事態を憂慮するあまり日々の生活が圧迫される事態も起こりえます。まして現在は、保険は貯蓄の意味が薄いので、必要最低限にしておきつつ、貯蓄や運用に回すほうが良さそうな気もします。 私が色々と保険を検討したとき(昨年)に感じたことですが、郵貯は元本割れでしたので全て解約しました。 また、損保ジャパンに面白い生命保険がありました。例えば終身の死亡保障を300万の場合、その掛け金を保険会社が運用します。こちらは300万は保障されつつ、運用実績により万が一の時点での運用実績により300万以上の金額が受け取れるというもの。最低保障がありますので、株を自分で買うより安全かと。我が家はこの保険を買いました。一括払いにしたので支払いは160万ほど。要するに160万支払っただけで、夫の死亡時に300万もらえる=単純に140万の得で、葬式代がまかなえる計算です。 *保険料の支払方法も、ご存知かもしれませんが毎月支払うより、半年・1年~全額とまとめて支払うと節約になります。 保険の営業マンも愛称のあう人にめぐり合うまで諦めないこと。自分たちの生活パターンを話し、それに見合う提案をしてくれる人と、トコトン相談を重ねること。どんな買い物でも、最終的には『人』ですから、焦らずにじっくりと。うちの場合も、何度も相談を持ちかけた結果、掛け金と保証について都合のいいプランが出てきました。保険も大きな買い物ですから。
お礼
入院時の保障は一日1万円がやはり妥当なのですね! うちは子供をおそらく作りませんし、嫁さんも私も道楽に必要以上にお金をかけすぎないので貯蓄もしながら保険にまわす事もさほど苦ではないです。 損保ジャパンの生命保険も面白そうですね!?参考にさせて頂きます! とても勉強になりました。ありがとうございましたm(__)m
お礼
アドバイス、たいへんありがとうございますm(__)m 私はサラリーマンで厚生年金を納めてるので、万が一の時は、遺族年金がもらえるのですね! となると5000万円まではいらないと思われます。 遺族年金が例えば月々8万円頂けるとしましたら、その半分(2500万)くらいでも、裕福な生活までは出来なかったとしても嫁さんなら全然大丈夫かと。。 やりくりは得意なので嫁さんなら月に約14~15万もあれば…(と決め付けるのもあれですが…、遺族年金と保険金を合わせて、働けなくても生活自体は十分に出来る額だと思います)。 あと、逓減定期保険の事もとてもためになりました! 本当に感謝いたしますm(__)m