高校教員と大学教員はどっちがいい?
大学院卒業後の進路について悩んでいます。
現在、教育学部の修士1年生ですが、修了後に高校教員になるか、大学教員になるかで悩んでいます。
教師になりたい学生に対する教育、いわゆる教師教育をやりたいという希望があります。
現在の指導をいただいている教授には大変目をかけていただいていますが、研究者の忙しさと根をつめて研究をすることには興味がないので、ちょっと引いてしまっている自分がいます。
一方、教員免許は持っているので無難に高校教員という道もあり、合間に自分のやりたい課題(研究)をしたいとも思っています。しかし、生徒指導や生活指導等といった幅広い教育的指導についてはあまり興味がありませんし、自信もありません。
みなさんのご意見をいただけないでしょうか?