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macバッテリーに充電せずに通電させる技について
- mac book airのバッテリー劣化を心配している方へ、充電せずに通電させる技について紹介します。
- バッテリーを充電せずに本体へ電源供給する方法を試してみましたが、画面の明るさを強めにしていると電池消費が激しくなります。
- バッテリーの容量を80%程度残していることは正しい状態ですか?意見をお待ちしています。
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質問者が選んだベストアンサー
はじめまして♪ MacBook系を利用する人には良く知られた手法ですね。 『バッテリーに充電せずに通電させる』 と言う事は確実に実行出来ています。 しかし、 『バッテリーは全然使っていない』 と言う事は誤りです。 電源アダプターからの給電とバッテリーからの給電、両方とも使っていますよ。 どちら側も動作電源として一緒に接続されていますから。 リチュームイオンバッテリーは、過充電や過放電には弱く、高度な管理が必要です。このため、センターを未接続にすると充電管理が出来なく成るため、安全上の目的で充電を行なわない様な設計に成ってるという事実を見つけた人が情報を流してくれた物です。 この活用で、常に振る充電状態がリチュームイオンバッテリーの寿命を短くしがち、という部分の解消手段としては有効です。 なんら、ムダな負担はかけませんのでご安心ください。 バッテリーのみで運用する場合よりも、デンゲなダプターから十分な弦力供給が有るので、バッテリーの消耗は非常にゆっくりです。 私の場合は10.6が乗っていた時代のMacBook Proですが、おおよそ70%をちょっと下回ったくらいで長く安定しているように視えます。 バッテリーのみでの運用がほとんど無いので、むしろ数ヶ月に1回くらいは電源アダプターを抜いて、きちんとバッテリーを使い込んであげるようにしていたりします。 おそらく、御質問者様の状況では、全く問題ないと考えて良いと思われます。 もちろん、メーカー側は「正しい運用じゃない」と言うでしょうし、「バッテリー交換」を進めて来る状況でしょう。 (バッテリー交換=作業工賃等の利益が出る。) ちなみに、非常に古いiBook(2台)とPowerBook(1台)を所有していますが、最短で強制シャットダウンしちゃうのは起動完了後3分程度、という状況の機種もあります(爆笑) 昔の製品は、バッテリーパックを取り外す事が容易(リモコンの電池交換の様な感じ)ですので、バッテリーを取り外して、電源アダプターのみでの利用も出来無い事も有りません。 でも、バッテリーを外して、一ヶ月ほど放置しちゃうと電源が入らなく成る、、、、、 (一昼夜通電しておけば、どうにか復帰出来たりする。) おそらく、起動する為の最低限度のメモリー情報を保存する余力電力は必用なようです。 「どうにか復帰」って、いろいろ手間をかけて、と言う意味ですよぉ。(苦笑) バッテリー運用が頻繁な方でしたら、少しでもバッテリーの延命は行ないたいと思いますので、今の状態での利用も十分に有効な方法の一つと考えて良いと思います。 でも、外に持ち出す時には、その前にフル充電もしたいと思いますので、充電アダプターを追加購入して、充電しないのと、充電するのを、2つ準備しておいて使い分けた方が便利だと思います。 バッテリー交換よりは少ない出費です。 (でも、抜本的な解決とは言えない、必ずバッテリー交換の時期が来る、、、、いやその前に新機種に買い替えたら、安く済んだと言えるでしょうけれどね。) なお、バッテリー駆動で起動後に間もなく落ちちゃう固体も、通電状態で起動させ、ケーブルを抜くとその瞬間は残量95%で、数秒で30%ほど、運が良ければ10分くらいは動いてくれる事もある。 (もう、15年も経過してるんだから、そんなもんですよ。爆笑)
お礼
iBook-2001様。はじめまして♪ ご返答ありがとうございました。 長々と説明いただき、安心しております。 これからもこの使い方でいこうと思います!ありがとうございました^^