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高齢者の喫煙-70代義父の強いタバコが家族の健康に影響
- 70代の義父はタール8mgの強いタバコを吸っており、家族の健康に影響を与えています。喫煙により目、のど、鼻が痛くなり、同席時には咳が出るようになります。禁煙には苦労しており、禁煙外来も避けたいと考えています。
- このような高齢者の喫煙問題は、自然と禁煙することはなく、家族の健康への影響が懸念されます。喫煙者本人だけでなく、幼い孫や妊婦の子供たちにも影響があります。
- また、タバコを買っていくという提案もありますが、気分を害する可能性があります。近所でも高齢者がタバコを吸いながら歩いている光景が見受けられます。
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こんにちは。 曾て、ピースライトというニコチン1mg・タール10mgのタバコを1日に80本から100本程度を愛煙してた超ヘビースモーカーだった者です。 私自身は、過度の喫煙による慢性気管支炎が原因とされる白血球数異常増加や動脈硬化による高血圧症の症状が出始めた40歳代半ばになった頃から、主治医や身近な家族達などから禁煙とか節煙を強く勧められてましたが、ニコチン依存症に打ち勝つことが出来ずに禁煙も節煙も出来ませんでした。 しかし、55歳になった年に胸が締め付けられるような痛みを感じ医師の診断を受けたところ「狭心症の初期症状」とされ、60歳という若さで急性心不全により亡くなった父親を思い出し、この日から禁煙を決意して現在8年が経過しました。 このように、禁煙を決意するには「自らの健康を害するなどの重大な切っ掛け」がないと強い意思で挑むことは難しいと思います。 なお、20歳代から30歳代の頃はピース(ロングサイズ)というニコチン1.9mg・タール21mgの国産タバコでは最大級の強いタバコを1日に40本から60本を吸ってましたが、少しでも軽いタバコにしようとニコチン&タール含有量が約半分のピースライトにしたところ、軽いタバコでは吸った満足感が得られないため、いつの間にか喫煙本数が逆に増えてしまった経験をしてますから、ニコチン0.1mg・タール1mgの軽いタバコを勧めても逆効果と思います。 やはり、禁煙は「自らの強い意思で決意しない限り、ニコチン依存症に打ち勝つことは難しい」でしょうが、喫煙者として周囲の人達に受動喫煙をさせない最低限の配慮は必要と思いますから、私は空気清浄器や換気装置の整った喫煙所及び自室以外での喫煙は出来る限り控えてました。 ですから、このように周囲の人達に受動喫煙をさせない意識を持ってもらえるように働き掛ける程度が家族や周囲の人達の限界で、高齢になったからといって自然と禁煙出来る訳ではないと思います。
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- 1101maron
- ベストアンサー率1% (9/505)
喫煙者はかまわないと思いますが、吸わない周りにとっては迷惑です。タール1mg とりあえず試してみたらどうでしょうか
- kankanka8322
- ベストアンサー率10% (72/710)
昔の人に今の世間様の常識は通用しません。分煙なんで意識はありません。 私の祖父は毎日タバコ一箱以上吸ってお酒も三合のんでいましたが、90歳過ぎまで生きました。 同居の家族の健康被害が心配で空気清浄機をフル回転させていましたが、それでも部屋中ヤニでベッタリでした。
- Bnbnbnta101
- ベストアンサー率7% (41/516)
年寄りだろうがなんだろうが、周りを気にせず喫煙する人は害そのものです。 やめさせましょう。
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お礼
狭心症にでもならない限り、自身の意志でやめることは困難ということでしょうか。 ご回答ありがとうございました。