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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2つのネットワークポートでのセキュリティ)

2つのネットワークポートでのセキュリティについて

このQ&Aのポイント
  • ネットワークのセキュリティを確保するため、2015年にサポートが切れるWindows Server 2003を使用したいが、インターネット接続が不安なため、2つのネットワークポートを持つパソコンAに直接接続してバックアップ用として使用することは安全か疑問がある。
  • 家庭用途のため一般的なセキュリティ対策で問題ないと思われるが、ネットワーク構成やセキュリティソフトの導入状況によっても異なるため注意が必要。
  • パソコンAとサーバーにはセキュリティソフトが導入されているため、ネットワークポートを使用する際には十分な注意が必要。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

WindowsServer2003含めWindowsXP系のOSは、サポート期限が 切れてから特に集中して攻撃対象となり、最強のウィルス感染 プラットフォームになると予想されます。セキュリティソフトも サポート期限切れ後に作られたウィルスに対しては無力となる 場合が多いと思います。 Windows8には感染しないけどWindowsXP系には感染するウィルスも 今後たくさん現れると思います。もしかするとWindows8の セキュリティ検査には引っかからないけどXPに入れたとたん 感染活動を開始するものも今後出てくるかもしれません。 バックアップのためにローカルネットで接続するだけだからといっても、 もし共有ファイルアクセスの部分に脆弱性が見つかったら、ファイルを 格納した途端に感染活動を開始するようなウィルスも出てくるかもしれません。 穴が見つかっても、誰も塞ぐ人がいないんです。いや塞げる人がいないんです。 Microsoft以外にそのOSを修正する権利がありませんから。 以上はいずれも推測で、実際のところどうなるかは、その日が来ないと よくわからないし、やばい傾向が見えた時点でやめればいいのかもしれないし、 やばいと思った時点で既にあなたマシンはウィルス感染源になっている かもしれません。 バックアップ用途として使用するならOSをLinuxに入れ替えて、 ファイルサーバとして使用する方がよいと思います。

kikitaiOK
質問者

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回答ありがとうございました。 どのような環境であれ、サポート期限切れのOSを継続使用することが危険だということがよく分かりました。 せっかく高速なSCSIハードディスクをRAID構成してあるのでLinuxをインストールしてNASとして使用することにします。

その他の回答 (3)

noname#204068
noname#204068
回答No.4

セキュリティホールが{あーだ}{こーだ}言う前に、DOS攻撃のことを考えると危うい感じがします。 サーバー、パソコンAにセキュリティソフトを入れた方が、セキュリティーホールを指すこともないでしょう。 また、サーバーにWin2008を入れたとしても期限切れを迎えたとしても、win2008に安心することも可能です。 質問者さんは、格安にネットワーク構築をしたいと仰っていますが、 限界があると存じます。

kikitaiOK
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 どのような環境であれ、サポート期限切れのOSを継続使用することが危険だということがよく分かりました。 せっかく高速なSCSIハードディスクをRAID構成してあるのでLinuxをインストールしてNASとして使用することにします。

  • nnori7142
  • ベストアンサー率60% (755/1249)
回答No.3

 追加補足確認しました。インターネット接続しないレベルの話ではなく、セキュリティホールの介在するOSの機器の運用はリスクを抱える形です。特定PCとしか接続しないと仰っても、特定PCは無事でも、通過するフロー内データ全てを特定PCで遮断出来るというわけではありません。  そのセキュリティホールがあるOSの混在が危ないという事です。  サポート期限満了後でのOS自身の欠陥、バグ、ハードウェア動作を含めたシステム全般の欠陥が路程する状態となる事をご理解下さい。

kikitaiOK
質問者

お礼

追加回答ありがとうございました。 また、非常に丁寧に回答いただきありがとうございました。

  • nnori7142
  • ベストアンサー率60% (755/1249)
回答No.1

 お尋ねの件ですが、一般的な意見としては、サーバを更新する予算がなければ、ご指摘のネットワーク変更ではなく、UTM/ウイルス対策機能付きルーターに変更する方法が一般的かと存じます。  Windows系のサポートが切れる主なトラブル事案としては、セキュリティホール等も含めた不正アクセス及びトロイ/ワーム対策ですので、その代替処置案となります。  個人的には、Yamaha製「SRT100」や「FWX120」等にて、セキュリティ制限及び不正アクセス制限・帯域制御等行いながら、脆弱性対策検知機能付きウイルス対策ソフトの利用が必要と考えます。  残念ながら、一般的なOSのサポート終了に伴うセキュリティホールや脆弱性を含んだデータに対する対策は、一般的なウイルス対策ソフトには含まれておらず、特にServerOSとなるとその対策を行うのは困難です。  上記、YamahaルーターとTrendmicroコーポレート・セキュリティ+脆弱性対策オプションが必須と考えます。  少なくともセキュリティホール対策と脆弱性対策及び運用性を考えると、ご指摘の方法はとらないかと存じます。UTM機能付きルーターについては、予算に応じてオークション、新品を選択して頂く形態となります。

kikitaiOK
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 どのような環境であれ、サポート期限切れのOSを継続使用することが危険だということがよく分かりました。 せっかく高速なSCSIハードディスクをRAID構成してあるのでLinuxをインストールしてNASとして使用することにします。

kikitaiOK
質問者

補足

補足させていただきます。 現環境ではこの「WindowsServer2003」が必ずしも必要という訳ではなくなったためバックアップ用HDDとしてのみ使用しています。 そのため、このサーバーからインターネットに接続することは全くありません。 このような状況ですので、サーバーだけをパソコンAとしか接続されないネットワーク環境にしてしまえばいいのではないか?と考えた次第です。 やはりそのような理由でもファイアウォール機能つきのルーターを導入した方が良いでしょうか?

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