※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:詐欺被害の示談における、慰謝料の相場)
詐欺被害の示談における慰謝料の相場はいくらくらい?
このQ&Aのポイント
翻訳等でゴーストライターの仕事をしたが、報酬が7ヶ月以上支払われない状況。
仕事を受注する際に虚偽の条件で割引を受け、連絡が取れなくなりました。
詐欺師からの仲裁提案があり、一時的に法的な行動を待機している状況。
っていくらくらいですか?
翻訳等でゴーストライターとして仕事をしたものの、報酬を既に7ヶ月以上支払ってもらえていません。
おまけに、発注時、 定期的に仕事を発注するとか、出版社でのポストを用意するとか、等々の虚偽の条件で大幅な割引(7割引き程)をさせられました。そして7月の中旬から、一切の連絡が取れなくなり、代理人からも電話をしてもらっても同様です。
とりあえず、詐欺で警察に被害届を出す準備、および民事訴訟の準備も整ったのですが、この詐欺師の指導教授とコンタクトが取れ、仲裁をするので、法的な行動に出るのは少し待ってもらいと依頼されました。
勿論、こちらとしても訴訟における(時間、費用などの)資源投入を避けられるので、大いに歓迎すべきなので、手続きを一時的に待機しています。とりあえずこの仲裁を通して、示談が成立するとします。未払い報酬とその利子やその他の経費は当然実費として受け取るつもりです。これの金額については一切の妥協も譲歩もしません。
ですが、未払い報酬、詐欺立証の為の証拠集めや調査費用などの請求をする民事訴訟を起さず、詐欺に対する被害届も出さない事を条件に、別途、詐欺行為に対する慰謝料を請求するとしたら、こうした事例では、いくらくらいが相場になるのでしょうか?
補足
翻訳などをしたのは純粋な学術書なので、既に学会、学会関係者、指導教授などには本人の照会を通して、既に詐欺行為が暴露されてしまっているので、本人としては如何でもいいと思っているのではないかと思います。 ちなみに一昨日、詐欺師の指導教授に面談した所、一見しただけでは気がつかないかもしれないが、精神的な病を抱えており、指導教授・関係者の前にも出てこないので、心配されているとか。要はあまり追い詰めないでやって欲しいと言われただけでしたが…。尤も翻訳出版の件は、出版社(大学付属研究所の出版部)に話を通して、この件が解決する間では出版を延期するように、私の目の前で電話をしてくれていましたから、とりあえずは満足しているところです。 さて慰謝料の額ですが、「契約違反ですから、収入の三倍ぐらいが妥当」ではとのご意見、どうもありがとうございました。とりあえずその指導教授との話し合いでも、騙されなければ約30万円程度の仕事だったわけで、弁護士への相談料や裁判所・法テラスなどとの通信費、詐欺師の所在確認の為の経費、海外在住ゆえにまつわる諸経費などを含め、詐欺を認めた謝罪文をきちんと添えるのであれば、倍額程度、つまり合計60万円程度で勘弁してはもらえないかと打診されました。 収入と言うか、報酬額の三倍となると、90万円程度でしょうから、上手くいって合計100万円弱、最低でも60万円程度と言う感じなのかもしれませんね。