B型人間の血液型トーク時の対処法をおしえてください

質問

僕は血液型性格診断を信じていないんですが（Wikipediaを読めば擬似科学だと解ります）、大体そういう場面では寡黙になり、「○○さんは何型？」と聞かれ、「Bだけど・・・」と言うと数秒の静寂の後「あ・・・ああアタシB型の人結構気が合うよ・・・」みたいなデジャヴを何度も経験しました。同性愛者がカミングアウトしたかのような空気でした。

一度ムカついて「なんで５年くらい前から急にテレビで一切血液型の番組が無くなったか、なんでNHKで一度も特集されたことがないか、考えたことある？」と整然と語りましたが、場は当然盛り下がりました。

空気を読んで適当に合わせるのが大人の作法だとは分かってはいますが、学校や職場やママ友の間でいわれなき差別やいじめの道具として『無自覚に』使われているのはどうかと思います。

どうすれば気持ちよく血液型トークの場を乗り越えられるのでしょうか？

回答No.5

teareyobou · ベストアンサー

話のネタや話しかけるきっかけなどとして、占いや血液型性格診断の話をするのは良いと思いますが、
問題は、「学校や職場やママ友の間でいわれなき差別やいじめの道具として『無自覚に』使われているのはどうかと思います。」
私も、ここだと思います。
ある会社は、血液型で配属部署を決めたりするするそうですが、
本人の努力や行動より、生まれつきのものが優先させるとは、
差別以外のなにものではないと思います。

回答No.4

sakikawasiba

流す、そらす、というのが一番いいと思います。
これは私の目標でもあります。

私は逆にO型だからなのかもしれませんが、特に他人の発言にイラつくことはありません。
ですが一つだけ、地雷といいますか、そうい物があり、
それを言われるとすごく不快な気分になって、突っかかります。
そうしたら質問者さんのように場の空気を悪くしてしまいました。
なのでそれからはなるべくそらすようにしています。

あと、もし質問者さんにとって血液型トークが絶対に許せない話題ではない場合、その時は適当に合わせたほうが得策だと思います。ご自身でおっしゃっている通り、全部が全部、自分の好きな話だけをして生きていけている人はいません。空気を読んで適当に合わせることも必要です。（私が言えることでもありませんが）。あれ？でも血液型の話って、そんなに長く話しませんね。合わせることもないかも。

こんな感じでどうでしょう↓
「あ・・・ああアタシB型の人結構気が合うよ・・・」
「え！？マジ？うれしーな。いろいろ変なところあるけど、よろしくね！ところで○○さんは何座？私は●●座なんだけどね～～～（略）」

みたいな！

うわ、ちゃらい。自分で書いといてなんだけど、ちゃらい。
まぁ、つまり、相手を肯定しつつ、無理なく話題を変えればいいのではないでしょうか。
これでも相手が血液型の話をしてきた場合は、
「血液型とか好きなの？」とか明るく聞いてみたらどうですか？
血液型を気にしていても、血液型がそこまで好きな人はあまりいないでしょうから。
で、もし相手が好きだというのなら、相手の血液型の性格を聞いたり、B型のいい面を説明してもらってはどうでしょう？もしかしたら、いい話が聞けるかもしれません。

というか、私はB型の人好きなんですよね（なんか、すみません）
だからあまり卑屈にならないでください、こういう奴もいますから。

それにO型もネットで見ましたが、ひどい言われようしてますよｗｗｗｗ

自信家で、自分勝手な行動をとりやすい。
追いつめられると動揺し、ガタガタ崩れることもある。
細かいところにあまり気がつかない。

もうちょっとオブラートに包もうか、ネットよ。

まぁ、どの血液型も短所はひどい言われようですから、気にしないのが一番だと思います。

終始まとまりのない文章で申し訳ありませんでした。ではノシ。

回答No.3

huwahuwa000

アハハ血液型って性格と関係ないですよね
それよりこの間なんですけど～

で良くないですか。

バサッと切ってしまえば、あ、この話盛り上がらなそう、と察してくれると思います。

語るのは効果ないでしょうね。別にみんな、本気で血液型を信仰してるわけじゃないので。

何人？日本人か～日本人は親切だって言うよね～　という程度のコミュニケーションだと思うけど、
質問者様は気になるんですね。

回答No.2

310f

こんばんは。

ありますねぇ…血液型の話し。
会話やコミュニケーションのネタとしてちょうどいいんですよね、きっと。

でも、わたしも「A型は神経質で細かいよね…」と決めつけたかのように言われると
やはり若干カチンときます…＾＾；

しかしながら不思議な事に、
人によっては同じ血液型の人とばかり仲良くなってることが多いとか
実際にあるんですよ。だからこそ信じる人が多いのかなって思います。

対策ですが、
わたしの高校時代の生物の先生が
さんざん血液型別の性格や特徴なんかのネタを話した上で
最後の最後に「でもね、血液型による性格の違いは生物学的に特に根拠はないからねーwww」
とオチをつけるかのようにバッサリ言い切られたのがすごいなと思ったんですよ。

ありがちな話題を上手く利用しつつも、パサッとさらっと否定する感じがすごく上手いなって。

なのでそれ以降はわたしも
「確かにそーゆーとこはあるよねー」とか自分や友人に当てはまる部分は受け止めて会話に参加し、
最後の最後に、「でもさ、生物の先生がなんの根拠もない話しだってハッキリ言ってたよwww」。
「専門の先生がそういってるから妙に納得できちゃったんだよねー」と
笑いながら言う事で自分もスッキリするし、まわりのコたちも
「えーー！そうなの！？」っと驚いて終わるので、特に気まずい雰囲気にはなりません。

何かを否定するときは、変にマジメに説教臭く言うと逆効果です。
半分冗談っぽい感じで明るく言う事がポイントだと思います。

少しでもご参考になれば幸いです。

回答No.1

KoalaGold

何を突っ込まれても「完璧な人間はいないんだし」「僕がこれ以上完璧だったら困るだろー」などと澄ましてごまかすのはうちの旦那です。A型ですけどね。

でもこの手は使えますから。

「Bだけど」
「………」
「僕がこれ以上完璧だったら困るだろー」