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なぜ耐えなければいけないのか
私は上司から「真面目に仕事をしているのが気に入らない」と暴力を振るわれて辞表を書かされました。こんなことはおかしいと思い訴えようかと思いましたが、親に我慢しなさいといわれました。お前が耐えれば済むことだろうと。親にとにかく反対されたために結局訴えることはできませんでした。私の親は耐えることが最高に美徳なことだと信じているようですが、被害を被っているのに耐えることは皆さんもおかしいことだと思いませんか。それからハローワークに行っているのですが、職員の方に「あなたより酷い人生の人もいるから職がないなんてまだましですよ」なんて言われてしまいました。たしかに自分より酷い人生の人なんて沢山いるでしょうが、だからといって職がなくていいということにはならないと思うのですが、皆さんが私のような状況だったらどんな気持ちになりますか。私は許せない気持ちなんですが、我慢が足りないのでしょうか。
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ガマン、ぼく嫌いなんです。 せっかく生まれてきたなら、やりたいことやりたいじゃん。 人生は有限です。 ガマンして生きても、やりたい放題生きても、人は死ぬんです。 したがって、上司も親もハローワークの職員もあり得ない存在です。 あなたはガマンばっかしてきたから、そういう人を引き寄せるんでしょうね。 前向きに考えるなら、 「そろそろガマンやめない?」っていうメッセージを伝えるために 強烈にガマンできない体験をさせたと言えるでしょう。 訴えるか否かは、あなたにお任せします。
- nanyarone
- ベストアンサー率12% (1/8)
私があなたの立場なら我慢できませんね…暴力まで振るわれたなら… 訴えるか、訴えないならその上司と示談するとか… ただ、そんなマイナスなことに労力使うより、前を向いた行動した方がいいかな、という気持ちもありますが。 ご両親は、「我慢しなさい」の言葉の裏には、そのような思いもあるのかもしれません。 我慢して、前向きに進めそうなら我慢して、というか忘れて前に進んだ方がいいし、前に進んだとしても今回の件が心に残りそうなら、訴えるなり、その上司と話すなり(もう辞めてるから上司でもなんでもなく、言いたいこと言えます)、気持ちをクリアにしたいですね。 少しズレますが、この記事も少しヒントになると思ったりもします。 http://toyokeizai.net/articles/-/26314?display=b 我慢とか忍耐力とか美徳だとか、うわべだけで勘違いしてることが多いように思います。
- gouzig
- ベストアンサー率25% (536/2078)
あなたの考えはおかしくありませんよ。 日本人の思考風土の短所は、努力、忍耐、真面目です。 この三つは言葉自体は問題ないのですが、使い方が問題なのです。 本来これらの言葉は、自分が自分を修行し鍛えていくためにある言葉です。 しかし、第三者が他人に強行する手段として使っていることが多く、これが問題なのです。 例えば、会社の上司が自分の業績を上げるために部下を働かせる目的でこれらの言葉を使うのです。 そのときに付け加える言葉が「君の将来のためだ」「向上心を持て」などです。 ただし、あなたの親がいうのは、あなたのためだと思います。 親には感謝の気持ちを忘れずに。
仕事上の我慢とは、だまって努力を続けることですが、 こちらも職場を選ぶ権利は、あるわけですから その努力にあたいする職場なら、何がなんでも我慢は必要です。 我慢が足りる・足りないは自分で決めるものですから、 (人に言われたからって、我慢できないときもある) 我慢が足りないとは、思わない。 なぜ、ハローワクでそんなことを言われたのか、わかりませんが ハローワークは所詮人事としか感じないので、ハローワークは 気にしなくていいと思います。
- karamanai
- ベストアンサー率26% (12/45)
耐えることなんてなかったと思うのですが。 上司からのパワハラなら、訴えればよかったのです。 何故、親御さんの言う事を聞いたのですか? あなたが許せないのなら、訴えれば良いです。日本国民には、その権利があります。 あなたに足りないのは、我慢ではなく、親御さんからの自立心かもしれません。 ちなみに、ハローワークの方は、気休めを言ったにすぎません。