質問者さまを支えている見える力のみならず
無数の見えない力の存在に気づくことは
基本的に大切なことです。たとえば、
質問者さまが着用している下着や、質問者さまが
食しているお菓子などが、質問者さまの手元に届くまでに、
どれだけの人の関わりがあるか、ちょっと、
考えてみませんか。
それに、
《人には、もう接する気持ちはありません》と言いつつ、
こうした質問を書いて、
人の心や脳髄に触れようとしているではありませんか。
本を読んだり、TVを観るのも
人に触れていることになりますよ。
質問者さま自身も[人]ですしね。
1つの方法として、しばらくの間、まぁ
2週間~4週間ほどの間、
アイマスクをして、耳栓をして、
(飲食時以外は)マスクをして、
厚い手袋や靴下を重ねて装着して、
それで暮らすようにしてみませんか。
視覚・聴覚・触覚……などを遮断して
暗闇の静寂の中で、
質問者さまの感性や脳髄が何を見つけ出して、
どんなことを望むか、知ってみませんか。
目が見えないのは辛いですが、
耳が聞こえないとキチンと話せませんので、
コミュニケーションの難があります。筆談は
目が見えないので無理ですし……本当の質問者さまが
わかって宜しいのではないでしょうか。
耳栓だけを外して、
ヘレンケラーさんの伝記を
どなたかに読んで貰えば、
参考になるのではないでしょうか。
〈ふろく〉
イジメに関しては、質問者さまに
全く欠落したところがなくてパーフェクトであったとしても、
そのパーフェクトさが鼻についてイジメを誘発原因になることが
ありますし、DVであるとすれば、そのDVの人も
DVを擦り込まれた Victim of Circumstances かもしれませんので、
遡って、鋭く深く丁寧に調査してみませんか。それで、そのDVの人を
許すことができれば、被害者意識が消滅して、
質問者さまの新生が始まります。
許すことができず、憎悪や怒りの感情が存在する限り、
質問者さまの真の新生はスタートしないでしょう。
許すには、心の部屋を1つだけ増やせばいい。 (『私の頭の中の消しゴム』)
弱者は決して許すことができない。
許しとは強者の態度である。 (Mahatma Gandhi)
おのれに存する偉大なるものの小を感ずることのできない人は、
他人に存する小なるものの偉大を見逃しがちである。 (岡倉天心)
被害者意識は決して質問者さまをシアワセにはしませんので、
天心岡倉覚三の言葉の精神を活かして謙虚な気持ちで
接していれば、これまでとは違った状況が顕現するでしょう。
外界は自分の心の鏡である。 (Orison Swett Marden)
100歳までは、これまで生きてきたより長い、
50年余り、ありますので、この際、
ライフデザインをし直してみると宜しいのではないでしょうか。
考えるヒントを得るために、
(ショートショートなので2~3分間で読めますので)
星新一さんの『ある夜の物語』を読んでみてください。
読後、質問者さまの『ある夜の物語』を書いてみませんか。
書いているプロセスで、何らかの訪れが
あるかもしれませんよ。
Have a nice time!
お礼
ありがとうございます。 そうですね、これでよしですね。 まぁ、今までも自分は幸せだったと思いますよ。 そんな雰囲気が、幸せな人の鼻についたみたいなんですけどね。 これからは、自分と同じくどんな状況でも、人をうらやまず、幸せオーラでいられる似たものどうしで仲良くしていきたいと思います。自分と感性が違えば、こき下ろしを行う人はいっぱいいますからね。世渡りが下手だっただけでした。今後は自分を大切に強く生きていきます。 自分のように喜んでくれたc35yさんにベストアンサーを差し上げたいと思います。