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医師が自立支援医療を渋る理由と医師側のデメリット。
生活保護者が精神疾患を患っており、自立支援医療を掛かり付けの医師に申し出たところ、医師が渋る原因とはなんでしょうか? 医師、病院側のデメリットとは? お金の出所が異なってくる事は知っているのですが・・・。
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- itigonoki
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回答No.2
生活保護法的には、他法優先の原則があるので。生活保護受給者も、自立支援医療を申請しないと いけないはずです。実際、自立支援医療には、生活保護受給者のみの、負担上限額(0円)の欄が ありますし。 医者が拒否する理由は、いわゆる精神疾患、重度かつ継続の病名、統合失調症、躁鬱病、 うつ病、てんかん、以外の精神疾患だから、医者が拒否するのではないかと思われますが。 人格障害、発達障害、知的障害等なら、医者が拒否するのは、分かる気がします。 (後は、新型うつ病とか、適応障害だとか、拒食症とか、鬱状態とか、神経症とか、 いわゆる、誰もが認める精神疾患状態ではない人達)。 法的にどうかというのは、私にはよく分かりませんが。 まあ、単純に、書類を書くのが面倒である、とか。生活扶助費から、自立支援医療の書類代(保険外の 自由診察費用)支給しない市町村があるとか、だから、生活保護受給者にとって利益にならないと考えている 医者がいるかも知れないとか。そういう理由かも知れませんが。
- kenju1128
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回答No.1
詳しいことはわかりませんが、生活保護だと健康保険にも入っていないのでは? 10割税金ですよね。 自立支援医療も2割税金なだけでは? いずれにせよ、患者は0割負担ですね。 「お金の出どころ」は両方とも税金では? 0割負担が0割負担になる、なにか制度を利用する意味はあるのでしょうか?