- ベストアンサー
横長の箱の熨斗とラッピングについて
- 横長の箱に対して縦に入っている商品を「祝儀用」で「キャラメル包み」に包装したい場合、熨斗の方向と包装紙の上側はどちらにするべきか悩んでいる。
- 熨斗と包装紙で別々に調べると、熨斗を基準に考えると裏返した時に包装紙の左側が上になってしまい、不祝儀の包み方になってしまうため、正しい方法がわからない。
- 質問者は図以外のやり方でも正しいやり方があるのか知りたいとしている。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
補足読みました。 えーとですね、私が知らないだけかもしれませんが、キャラメル包装で合わせが上下になるという考え方があるというのを聞いた事がありません。 左右での合わせの祝儀・不祝儀の分け方しか聞いた事がありません。 画像を付けて回答するのは初めてなので、うまく張り付くか分かりませんが、貼り付けてみます。 画像で見て分かるように、本来の商品の頭は『Bの辺』ですが、それで熨斗掛けは無理という事ですので、『Aの辺』を頭として考えます(図1)。 『Aの辺』を上にしたまま裏返し(図2)、包装すると(図3)になります。 商品の右(ベージュの紙)が上になるように包みます。 これが正解です。 商品の本来の向きをあくまでも気にするのなら、『Bの辺』を上にして裏返し、右が上に来るように包装します(図4)。 でもそうすると、包みを開けた時熨斗の向きがおかしい事になります。 そして、祝儀不祝儀で上下を考える場合、『幸せは受け止め、不幸は流す』と言って、祝い事の場合重ねが出来る場合は上を開け、不幸の時は重ねが下を向くようにします。 ですから、その考え方からすると、キャラメル包装を上下の合わせで考えるのなら、下側の紙が上に来るのが正解なんじゃないかなぁ…と思うのですがねぇ…。 私が習っていないだけで、上下の合わせのキャラメル包装の『うんちく』もあるのかもしれませんが、勉強不足で知りませんし、検索しても見つけ出せなかったので、その点での正解は申し訳ないのですが知りません。 すいません。
その他の回答 (3)
- rinntyei
- ベストアンサー率54% (83/151)
混乱されていらっしゃいますね。 包装は、まずどこを商品の頭(上)とするか、それで包装の方向が決まります。 キャラメル包装なら、商品の頭を上にして裏返して見ると右手側の包装紙が上に来るように包装するのが通常の包装です。 ですから、質問者様の考え方だと、熨斗をかける時の頭の方向と、包装を考えるときの頭の方向が違うから混乱が生じるのです。 横長の商品を包装し熨斗をかける場合、熨斗と商品の形状上本来の商品の頭の方向では熨斗掛けや包装が不可能な場合があります。 そういった場合、横長の商品の左側を頭とし包装する場合が多いと思います。(商品の特徴上そうできない場合もあり) そういう理由から、熨斗はAの方向。包装はCの方向が正解です。 商品の左手(Gの辺)を上にして熨斗をかけ、裏返した時にGの辺が上に来るように置いて、右手側の包装紙が上になるようにキャラメル包装します。 そうすると、A 、 C になってるでしょう?
補足
ありがとうございます。 おっしゃる通り、裏面を見た時に右側が上になっているように包装するのが祝儀用とは理解しています。 しつこいようですが、まだ納得できないんです。 もう一度確認したいです。 図のせいで認識の違いがあるのかもしれません。 多分、正面から見た場合の左右を書いてないので、認識が違うのでしょうか。 図の2は、横長の箱を裏返した場合(上下さかさまにしない)、Aのパターンでのしを掛けると、裏向けるので右側がのしの頭になりますよね。 それで、Cの包み方をすると不祝儀になるんです。 頭は表から見ると横長の箱の左ですが、裏面にかえしたとき(上下さかさにしない)は、自分から見て右に頭が変わります。 そこで、上の包装紙を上(C)の方法をやると、熨斗を頭に見たときに不祝儀になってしまうのです。 わかりにくくてすみません。
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
#1です 内のしでも同じですよ 内のしであれば私がいつもしている GIFTO に合わせてのし 包装紙はCです 渡す時は結局GIFTOの並びで渡すんですよね? ならCの状態の方がいいと思います 散々家族で話し合って(包装紙で横長のものを包んで説明しあいましたので) もし必要なら明日聞きますが 横長で包むならC キャラメル包みしたものをのしの方向を丈の短い方で掛けるなら 自分に対して箱を正面に見た時に右手が厚みがある(紙が重なっている方)と言われました
お礼
この度はご回答いただき、ありがとうございました。 参考に鳴りました。
補足
ありがとうございます。 外のしも内のしの場合も同じになるんですね。 私も実際に包んでいて疑問が生じたので、まだすっきりしていません。 箱を横にした時に上側からかぶせるという考え方がややこしいのかもしれません。
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
こんばんは 掛時計などの場合そういう箱があり そういう状況になることがあります 左右にキャラメルの口が来ていますよね?(折りたたんだ場所) C A のし でOKです スーパーマーケットのサービスカウンターにいた家族に聞きました ちなみに私は時計店勤務ですが のしがかからないような大きな時計の場合(からくり時計とか) GIFTの字の並びでセンターにのしをかけています
補足
ありがとうございます! いろいろ調べているうちに私が混乱してしまうのは、なぜなのかわかりました。 内のしの場合と外のしの場合でどちらも同じような包み方をしようとしているからではないか?と・・・ 内のしの場合は、AとCの組み合わせはしっくりくるのです。 でも、外のしの場合、AとCの組み合わせですと、外見上、熨斗の方向(90度回転)で見るので、裏返すと左の包装紙が上にくることになり、不祝儀の包み方になってしまいます。 届いた時に明らかに外見は不祝儀の包み方でよくないような気がしました。 他で調べていると外のしの場合は熨斗の方向に合わせて包むと書かれているところもありました。 それで結果としては、内のしの場合はAとC。 外のしの場合は、AとDの組み合わせになるのかな?と思いました。 のしの方向が左を上にする理由は、文字が始まる方向が頭と考えるからなのでしょうか? お手数ですが、よろしければご家族の方に、内のしと外のしの場合は包装紙のかぶせ方が同じなのか逆になるのか、再度聞いていただけないでしょうか。 多分、多くの方が届いた時にそんなところをいちいち気にせず包装紙を破るでしょうが、はっきりせずにモヤモヤしています。 よろしくお願い致します。
お礼
この度はご回答いただき、ありがとうございました。 図まで作っていただき、お手数お掛けしました。参考になりました。 実は、ここ数日、いろんなところでお歳暮のラッピングがどのようになっているか機会があれば包装を見てみました。 横長の箱に対して、上側を上にしている場合(C)と、下にしている場合(D)とありました。 中には上にかぶせている場合、中央付近ではなく、上側が少し下の方で重なってとめているのも見ました。 結局、Aののしの方向で裏面を見た場合、祝儀の包装のもの(D)もあれば、不祝儀のもの(C)もあったということです。 もちろん、縦長の商品の箱であれば、包装紙は右側が上でした。 「横長の箱の場合、上の包装紙が上になるのか下になるのか?」 この疑問について、本屋でいくつかのラッピングやマナーの本や、ネット上のマナーやラッピングを専門としたサイトでは見つかりませんでした。 全て縦長の商品を基本として、祝儀用は右側を上としか書いていません。 私としては、横長の箱を縦向けて包装するのは本来はよくないので、書かれてないのかと思っています。 だから、お店やあるいは商品によってルールがバラバラなのかなとも思います。 私はいろいろ調べた結果、横長の箱の場合、上が上に重なるという納得出来る理由がなかったため、やはりのしを基準に裏返した時に祝儀用になるよう包みたいと思いました。 また、『幸せは受け止め、不幸は流す』ということからも、下が上にきた方がいいような気がしました。祝儀袋でもそうですよね。 私がそう思うだけであって、正解は知りません。 私はのしの方向で裏面の包装の重なりも祝儀、不祝儀を使い分けたいと思います。
補足
ありがとうございます! そうなんですよ! 熨斗を基準にたて向けて考えると、祝儀のやり方だと、やっぱり横長の箱であれば下側が上にきますすよね! それと、『幸せは受け止め、不幸は流す』この話しもなるほど頷けます。 それだと、下側が上に重ねた方がいい感じがしますね。 でも、今お歳暮の季節なのでスーパーなどですでに包装されているのを見ると、横長のものは全部上側の紙が上になっています。 あと、先日洋菓子やさんに行った時に偶然、横長の箱でのしをかけて包装しているところを見たんですが、BCの組み合わせでした。 のしを右側を頭にして裏面は祝儀の包装になっていました。 倒してのしを掛けるということ事態が、本来は不適切なため、いろんなやり方でお店によってルールが異なるのかなぁとも思いました。 もう少し、何か他のルールがあるかもしれないので、回答を待ってみます。