「南京事件」の否定論と「日本の領土問題」を国際法か
真面目な質問です。
主にYahoo!知恵袋あたりのようなサイトで、よく見かける事例ですけど
「南京事件」否定論者など、国際法を曲解して、強引な「否定論」(による歴史修正主義)を主張する人たち
と
「竹島問題」などで、国際法を曲解して、我が国の領有権
を強引な論法で否定し、例えば「竹島は日本領土ではない」などと主張する人たち
の言っていることは
私には「国際法を自らの主張に合わせて歪んだ解釈をすることによって成り立つ詭弁」という意味で
本質的には同じであるように感じられます。
にもかかわらず
前者は後者を否定するのみならず、それに対して「在日」などのレッテルを貼り
後者は前者を否定するのみならず、それに対して「ネトウヨ」などのレッテルを貼る
例を多く見かけます。
正直、こちらのサイトでは、そのような人は、あまり見かけませんけど、ネットの他のところでは、やはり目立つように感じられます。
一体、これはどう解釈すればいいのでしょうか?
なお念のためですけど
「南京事件」の存在を否定する近現代史を専門に扱う歴史学者は存在しませんし
国際司法裁判所の判例を見る限り、韓国の「独島領有」の主張が認められるとは到底考えられません。
いずれも「国際法を自らの主張に合わせて歪んだ解釈をすることによって成り立つ詭弁」でしかないわけですけど、にもかかわらず、このような現象が起きています。
なぜでしょうか?
この両方の問題について知悉した方の回答を希望します。
お礼
ご回答ありがとうございます 思い描いていた理想の南京錠です サッソク注文しようと思います^^