- ベストアンサー
肥厚性瘢痕と保険
太股にケガをして、縫合して治療した後が肥厚性瘢痕になっています。特にジーパンなどちょっと固めの素材のもの のズボンを穿いて生活していると、傷跡がこすれて擦り傷のようになって軽く出血し、かたぶさができてしまいます。かたぶさができると、またそこが盛り上がっているので擦れてしまい、傷が治りません。 このような場合、もし外科手術する場合に健康保険は適応してもらえるでしょうか? また、できれば手術しないで直ればいいのですが、手術なしで直る可能性があるとしたらどんな治療法があるでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#4です。 肥厚性瘢痕は、形成外科が主に扱う病気だと考えて良いと思います。 http://www.jsprs.or.jp/ ここに、「形成外科で扱う疾患」 がリストアップされていますが、この中に肥厚性瘢痕は挙げられていますので。 形成外科は大きな病院にしかほとんどありませんので、 病院のホームページで調べて、 お近くの病院の中から肥厚性瘢痕の治療を盛んにされている病院を 探されるとよいのではないでしょうか。 私自身、今行っている病院が 肥厚性瘢痕の治療をよく行っているということを ホームページで確認してから行きましたよ。
その他の回答 (4)
- mamoka
- ベストアンサー率36% (39/108)
原付転倒事故での肥厚性瘢痕で通院中です。 仕事もあるので、手術をしない治療をしております。 私が受けている治療を簡単に紹介します。 盛り上がった部分の形に合わせて、 片面にシールのついたスポンジのようなものを切って貼り、 その上からさらにテープで貼って、瘢痕部分を常に押さえた状態にしています。 それと合わせて、「リザベン」という薬を内服しています。 これだけでも赤みがだんだんひいてきて、盛り上がりも 小さくなってきています。 もちろん、完全にきれいにというのは難しいようですが、 何もしないよりはよほどましになります。 健康保険、適用です。
補足
通院中ということなので、もう一つ質問させていただきたいのですが、そのそうな治療は形成外科で行っているのでしょうか? 私も病院にいって診察してもらおうと考えているのですが、どのような科に看てもらえばいいのか解らないのです。
私は、首のした(胸の中央上部)にケロイドがあります。(肥厚性瘢痕なんてモノではなくてもっと厄介なものです) 以前治療した際、#2の方のおっしゃっている治療をしました。私の場合はいわゆる真性ケロイドなので、効果はわずかなもので、治療をやめたらすっかり戻ってしまいましたが、そのときの先生のおっしゃるには「効果の出る人は割とすぐから効果が出る」ということでした。 後から調べてみたら、その効果のでやすいのは「肥厚性瘢痕」のことだったようです。 あと、意外と効果のあるのが、「圧迫」することなのだそうです。これは、インターネットができるようになってから、「ケロイド、肥厚性瘢痕」などで検索してわかったことなのですが。 「クリニセル」「トリポロン」で検索してみてください。どこまで効果があるかわかりませんが、傷跡の治療(圧迫療法)に使われるものだそうです。ただし、完全に傷が治ってから使います。
お礼
ありがとうございます。 手術以外の治療法はあまり詳しくなかったので大変参考になりました。
> 外科手術する場合に健康保険は適応してもらえるでしょうか? 保険適応になります。 > 手術なしで直る可能性があるとしたらどんな治療法があるでしょうか? ステロイド剤の外用・局所注射や放射線治療などが考えられます。特に、外科手術をしても再発する場合もあるので、これらの治療が必要に応じて組み合わされることになります。
お礼
ありがとうございます。 治療費のことを考えると保険の有無が気になってしまい質問させていただきました。 (形成外科は、保険外の治療が多いようなので。)
- MetalRack
- ベストアンサー率14% (298/2040)
ジーパンなどのような摺れるものは履かないようにすれば良いだけでしょう。
お礼
ありがとうございます。近くの総合病院から探してみたいと思います。