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ペナルティ:ウエブマスターツールで警告がない場合
こんばんは。 私のサイトはずっとそれなりに競争の激しいキーワードで1位から3位くらいを数年キープしてたのですが、2012年の4月ごろ、ちょうどペンギン・アップデートのあたりで徐々に順位を落としました。その時は2ページ目、5ページ目、10ページ目、50ページ目、100ページ圏外という感じで1、2ヶ月程度かけて徐々に圏外に消えました。 当時はペンギンアップデートで多くの人が影響を受けていて、不自然リンクの影響云々が言われていたあたりでしたので、自分もそれにひっかかったのだと思っていました(外部リンク中心で順位を上げてた感じで、不自然リンクに関しては思い当たるフシがたくさんありました)。 その後自分で付けたリンクは消したりして頑張ったのですが、数ヶ月たってもずーっと圏外だったので、結局諦めて、サイトは維持したものの、もう1年以上放ったらかしでチェックもしていませんでした。 ところが、この間本当に久しぶりに順位をチェックしたら、80位程度にあったのです。完全にペナルティで圏外に飛ばされたものだと思っていたので正直意外です。そこで色々調べてみると、現在は手動による不自然リンクのペナルティはほぼ100%警告が来る、と有名なSEOブログなどで書いてありました(ただ、ペナルティが手動でない場合はそうとも限らないとの事ですが)。私の場合、最初からずっと警告はなかったのと、微妙な位置ですが(圏外から比べたら)順位が回復しているので、実際外部リンクによるペナルティだったのか、そうでない原因だったのか疑問に思っています。 ペナルティでない、又は解けている?のなら、サイトを充実させてまた高順位を狙おうかとも思うのですが、結局外部リンクのペナルティが残っているなら、80位は意味がないですし、自分ではどうしようもできないところも多いので、やはり諦めたほうが良いのか。 警告があれば逆に色々やってグーグルに連絡したりという方法もあるのですが、そうでもないので困っています。 詳しい方のアドバイスを頂ければ幸いです。 ちなみにドメインエイジは10年近くあります。 よろしくお願いします。
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- babubabu2013
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質問者さんは手動ペナルティとアルゴリズムによる順位変動をごっちゃにしているのだと思います。 手動ペナルティ(警告)とは早い話、Googleの中の人が直接サイトを見て、順位を下げる対応を手動でするものです。 しかし、質問者さんのサイトはそうでなくペンギンアップデートと呼ばれるアルゴリズムによって下落したものと思われます。 アルゴリズムはペナルティではないので、単純にサイをクローラーが見て、それに応じた順位を付けられている状態です。 サイト管理者さんが何もせず順位が戻ってきたのは、放っておいた間にサイトの順位を決めるアルゴリズムに変動が合ったからです。 現時点で警告がきていないのであれば、サイトの内部の問題を改善する、コンテンツを充実させるなどをすれば順位は上がってきます。
私もサイトの表示順位には悩まされております。 ただ、アルゴリズムに関しましては、検索エンジン側にしか内情は分からないわけで、様々なサイトの記述は憶測に過ぎないと思います。 例えば、一気に多くの外部リンクが察知された場合、ペナルティーを受ける…と言ったような事は、いくらでも故意にライバルサイトに大量のリンクします付けて蹴落とす事が出来てしまいます。 果たして、こんなにアルゴリズムは単純なものなのでしょうか? 私は疑問に感じます。 それよりは、細工をしたようなサイトとの相互リンクなどがペナルティーを引き起こしているのではないかと思います。 勿論、これも憶測に過ぎませんが…