※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:世界名作小説「愛の家族」(タイトルうろ覚え))
世界名作小説「愛の家族」(タイトルうろ覚え)
子ども用に簡易版にした「愛の家族」(「あいの家族」だったかもです。)という
小説について知りたく思い、質問いたしました次第です。
確か小さい頃に家の本棚にあって、何度か読んだのですけれど、捨てられちゃったみたいで…
いわゆる、世界の名作的な感じのハードカバー本で、作者はヨーロッパの方だった気がします。
ストーリーは、とある二階建ての下宿屋に住む家族の話で、下宿屋さんは老夫婦。
家族は二階の下宿に、大家の老夫婦は一階に住んでいます。
家族の構成はお父さんとお母さん、長男一人、マリーとアンネ(略してマリアンネ)の
双子の姉妹、そして末の弟の6人家族。
彼らの日常や、誕生日、クリスマスのイベント、大家の老夫婦とのやり取り、
そして日常や家族にありがちなトラブルや、誤解からの悶着などなど…
それらが書かれた物語です。
覚えているシーンは、下宿近くの練兵場にいる顔見知りの兵士から、
しし座流星群を見たと話を聞いた男兄弟達が、夜こっそり外へ抜け出して、
流星群を見たは良いけど、家を抜け出したことがばれて、下宿を追い出されそうになったり、
誕生日プレゼントにバイオリンをもらった末弟が、バイオリンを弾いて良いと
決められた時間を破ったため、罰としてバイオリンを取り上げようとした父親に逆らったことで、
父さんの言うことが聞けない子は出て行け、と玄関へ追いやられたけど、マリーと
アンネが機転を利かせてショールでバイオリンをくるみ、視界からシャットアウトすることで、
末弟は父親のもとへきちんとバイオリンを渡しに行けて、一件落着、など…
もう一度読みたくなって、検索したのですが…引っ掛かるのは別の本ばかりで…
せめて、正式な作品名と、著者名が知りたいです。
どうか、ご協力お願いします。
お礼
そ れ だ ! ありがとうございます!モヤモヤしてた記憶がスッキリ晴れました! 早速検索してみます。どうもありがとうございます!