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ストレート6について

どうして日本の高級車に直6がなくなったんでしょうか?クラッッシャブルゾーンの確保でしょうか? どう考えても、ストレート6がなめらかだと思うんですが。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.12

V6が省スペースで 割安だからのようですね。

その他の回答 (11)

  • evian32
  • ベストアンサー率26% (171/642)
回答No.11

日本メーカーの場合はFRのラインナップが限られていますよね。直6の場合その車専用エンジンになってしまいます。 要はFF車との共有が出来ないので開発するメリットが無い(割に合わない)って事でしょう。 クラウンクラスがベンツ並みの価格で台数がそこそこ売れて採算が取れるなら存続していたかも知れませんね。

  • e-toshi54
  • ベストアンサー率22% (728/3266)
回答No.10

6気筒にすると: 「ピストンが増える=エンジンの作動の慣性が増える=加速が鈍る。」vs「加速には4気筒が有利」 このようなメーカーの説明を聞いたことがあります。消費者がその説明(宣伝文句)を納得し、スムーズさより「加速のよいクルマ」を選んだからだと思います。

回答No.9

日本車だけではなく、直6は世界的に見ても減少傾向ですね。 私も直6が好きなので、残念に感じてしまいますが仕方ないですね。 クラッッシャブルゾーンの確保も要因の一つだとは思いますが、エンジンルームをギリギリまで小さくして室内空間を優先する傾向を見ると、一概にそれだけではないと感じます。 直6が衰退した大きな理由はエンジンのサイズが長すぎるという事だと思います。 開発コストを下げるためにエンジンを統一化して、FRのセダンにもFFのミニバンにも載せていますので、必然的にFFにも載せられるコンパクトなV6エンジンという事になります。 ですが、それは悪い事ばかりではなく、一つのエンジンにコストを掛けられるという事ですので、より高性能なエンジンに仕上がる期待が持てます。 また、最近のエンジンの方向性は、スムーズさよりも高出力か低燃費といった両極端なエンジンが人気ですので、直6ならではのスムーズはあまり需要がありません。 ダウンサイジング化により多気筒エンジンよりも4気筒などのコンパクトなエンジン開発に注力しているのも大きな要因かと思います。

  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.8

今や車は、走って、曲がって、止まればよし、若干の荷物が積めて、雨にも困らない。 そんな、単に便利な道具です、上の条件満たすためにストレート6の必要性はありません、むしろデメリットが多いからです。 なめらかさについてはコンピュータシュミレーションが発達し、V型でもバランサーの形状等、自由に検討設計可能になり非常にスムーズなエンジンができます。

  • chiha2525
  • ベストアンサー率10% (245/2384)
回答No.7

直6は、低い技術で作れる振動の少ないエンジンだと思います。 今では高い技術によって4気筒や、3気筒でさえ振動が抑えられていると感じます。低い技術でもつくれるエンジンを作っていては、他の面で競争力の劣るクルマしか作れない、ってことでしょう。室内が広いほうがいい、エンジンなんてどれも変わらん、という意見が圧倒的に多いと思います。 逆に直6でもレシプロエンジンである限り、振動は逃れられませんからね。

  • k-ayako
  • ベストアンサー率39% (1225/3109)
回答No.6

日本人は「新しいものが好きだから」ですね。 まあこれは真意ではないですが「新開発V6エンジン搭載」という言葉に魅力を感じる人、多いですよね。 トヨタが一時期「我が社のエンジンは大衆車も含めてツインカム」ということを大々的に宣伝しました。 これ、予想以上のヒットでしたからね。 まあベンツにしてもホンダにしてもスバルにしても「シングルカム」の車は残っているし、技術的に劣るわけでもないのですが当時のトヨタでは「ツインカム」でシェアを大きく伸ばしたのは事実です。 それに「シングルカム?性能低いでしょ」って思っている人、あなたの周りにもいませんか? あとは事実としてはコストや振動面(クランクシャフト対策が直6ほどではないので)、パッケージングから質問者さんがいうように「クラッッシャブルゾーン」の確保もありますね。 トータルの性能を追及したところで車が売れるわけではないですから。 イメージ戦略として「直6」よりも「V型」が性能がいいというのが大きいですし、総合的に考えればV型が現状、もっとも優れたエンジンとなるでしょうね。

noname#190400
noname#190400
回答No.5

先様が書かれてる通りです。 クラッシャブルゾーンの話 FFに直6は乗らない。 という事です 後、デザインを作りやすく出来ますよね。 エンジンが短く成るので、、、 流行りも有ると思いますが、スポーツカーのデザインは変わったと思います 昔のスープラ、X等は、ロングノーズでしたか 今は、短く成りつつ有ると思いますが、、、 そういう、デザインも自由に作りやすく成るのでV6に成って行ってるんだと思います。 FFと部品をちょっと変えて共通に出来るし、メーカーにしたら 合理的なんだと思います。

  • tadasi8
  • ベストアンサー率41% (1187/2828)
回答No.4

V6エンジンでしたら横置(縦置きでも)きすることでクラッッシャブルゾーンのスペース確保に有利ですし直6エンジンは重量が重くなるため、最近の省燃費を謳う車は少しでも車両重量を軽して燃費を稼ぐためV6エンジンの特化してるのでは??

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1705/4902)
回答No.3

本題から外れるけど・・・ 直列6気筒をストレート6というのは和製英語で、本来は「inline(インライン)6」。 昭和40年代のdriver誌のライター山田氏による造語で、「直列6気筒=ストレート6」と記事に書いたのが始まりとされている。

  • 150715
  • ベストアンサー率19% (841/4396)
回答No.2

・衝突安全性の観点から、直6エンジンを縦置きした場合に比べ、全長が短く、クラッシャブルゾーンの確保が有利になること ・縦横比が1に近く、縦置き、横置きが兼用でき、FF車にも搭載しやすく、コストの面で有利であること ・シャフト類が短くメインベアリングも少なく、剛性とフリクションの面で有利であること と、ウィキペディアには書いてありましたよ。

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