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赤城3段甲板
ハセガワ製赤城三段甲板のWLを制作しようと思っています 疑問点が2つあります (1)三段甲板の時期に人員救助用の網は設置してあったのか (2)平賀案では艦首左舷にクレーンを設置するとありますが実際に取り付けられたのか 以上(2)点についてご存知の方がおられればご教授ください 12月8日より着工したいと思っています よろしくお願いします
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1)・自分の見た資料では無かったように記憶してます。 ※仮設艦橋と煙突の間には航空機落下防止柵はありました 2)・自分の見た資料ではありませんでした、作品にも付けておりません。 ※自分のは加賀の艦橋移設後の昭和9~10年時を作りましたので 竣工時とは違います。 8年以前は資料もさらにすくないですしね。 古い艦船は資料も少なくある程度は作成する人の意思入れがあっても いいと思います。 甲板の寄木風塗装とかありえないけど模型的表現も容認されてる様ですし。
お礼
ありがとうございます おっしゃる通り写真・資料等が極端に少ないのは間違いありません、まだまだおおらかな時代で結構写真などはあってもいいはずなんですが・・・ 全通甲板になる前はそこまでは必要なかったというか空母黎明期なので軍部のアピールも弱かったんでしょうかねえ ただ、ご指摘の通り確かに落下防止柵は一部写真でもありますので設置するつもりです クレーンを調べると昭和2年の写真には右舷からではありますがデリックと言うには立派で、ではクレーンなのかと言うとはっきり解らないものが左舷にあるのも見えています、大和ミュージアムで閲覧した写真にはみえなかったのですが、・・・悩みます 平賀アーカイブの資料は計画時のものと考えていますので実際とは違うとは思うのですが・・・ 当然ですがその時代に乗り組んでいた訳でないのでえらそうに言えるわけでもなく、回答者様のご指摘の通りあくまでも主観で艤装にかかるつもりではおります、しかしWLをそれなりに造ってきたつもりですので少しでも実艦に近い形に造りたいと思っています 今後ともよろしくご指導お願いします、貴重なご指導ありがとうございます。 追記:すいません、甲板は初めてのチャレンジですがハセガワの木製甲板を使う予定です、マスキングで塗り分ける自信がありません