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電話が怖くなった私の悩みとは
- 私は幼いころからやんちゃで明るく元気な子でした。人を笑わせたり楽しませたりするのが好きで、昔から人見知りしない子供でした。しかし、最近、人と会うことや話すことに対して異常な恐怖を感じるようになり、特に電話に対しては恐怖心が非常に強くなりました。
- 仕事やプライベートでさまざまなことに悩んだあげく、うつ病を患ってしまった経験があります。それがきっかけで、人と会うこと、話すことに対して恐怖を感じるようになりました。頑張って電話対応をしているものの、心臓がバクバクし手が震えるほどの恐怖感があります。昔は普通にできていたことがうまくできなくなってしまったので、アドバイスが欲しいと思っています。
- 同じような経験をされた方の話を聞かせて頂けると嬉しいです。誰にも相談できず悩んでいる状況なので、ご回答をお待ちしています。
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質問者が選んだベストアンサー
yaccun さんがうつ病になられたのは精神力がなかったからではなく、繊細で人に気を遣いすぎたからではないかと思われます。 ユーモアがあり明るかったある、友人が深く付き合うと、とてもデリケートな不安定な神経の持ち主で驚いたことがあります。私はその人の一番、調子の悪かった時に向うからかけて来た電話のことを忘れることが出来ません。何故なら、自分からかけた癖に電話をとったと同時に切ったからです。理由が分らなかったので不審に思っていたのですが、実は、気持ちが辛い時は電話というのは魔モノで、神経の細い人には苦痛のタネになるということを後で知りました。 自閉気味の知り合いにも電話では相手の姿が見えないから苦手だということを聞いたこともあります。 うつ病は心の優しい繊細な真面目な人がかかる病気ではないかと思います。 質問者さまはきっと今はご自分の病状に電話を恐い存在に感じさせられてしまってると思います。 調子が良くなれば電話も普通に対応できるようになると思います。 治療されていれば、波があって良くなったり悪くなったりしながらも回復に向かうものだと聞いていますので ずっとこのままということはないと思います。その友人も回復して元気に電話に出てくれるようになりました。
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- uitinka
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我が社の販売課のセールスマンも得意先からの電話に,質問者と同じ体験をして,私の所に相談にきました。私は云いました。大学を卒業して面接して入社し頑張りますと云ったはずだと云いました。 私は総務課なので,様々な相談を受けます。得意先の電話と聞くだけで恐怖心で手は震え息苦しいのですと云うのです。私は君の先輩も同じ思いをして現在に至っているといいました。 私は教えました。相手も人間です。相手の話をよく聞いて,それに対してどうしても出来ない時は上司と相談して返事をしますと云いなさい。 ところが上司は簡単にOKを出しません。考えてどうしたらよいか決めろと云うはずだ,と私は教えました。いちいち上司が部下の仕事の片棒をかついでいたら大変なのです。 だから自分で考え,又は先輩に助言を戴き得意先との問題を解決するのがセールスの仕事なんだと教えました。セールスマンはうなずきながら席に着き四苦八苦して考えた末翌日謝っていました。でも他の支店へお願いして現物を確保して得意先に届けた時の顔は嬉しいそうでした。
- 兼元 謙任(@kanekaneto)
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yaccun さん それは心配ですね。 私も、対人恐怖症で、悩んでいたことがありました。 適切なお医者さんには、相談ずみですか? 私は医療関係者ではありませんが、体験を共有させてください。 しばらくは、我慢せずに、会社に事情を話して、電話の仕事から離してもらったほうがいいかもです。 我慢して、続けていると、精神的には良くない方向に進んでしまいかねないからです。 一方で、そのような状況を、会社に、知られて、待遇を悪くされたりしないかと考えてしまいますが、 そのこと事態が、精神的な影響を与えてしまいますよね。 ただ、我慢して、状況が行き詰ってから、話さなければならなかったり、しいては、転職を考えなければならなくなったりするより、 よい、悪い、結果とわず、早めに対応したほうがよいかもです。 考えかたひとつですので、検討してみてください。 カウンセラーのかたからいわれたのは、自分の対応に関して、相手の方は、自分が思う以上に関心が薄いということです。 なので、自分があたふたするほどのことがないことを、冷静に理解することで、徐々に、どきどきすることがなくなってくるのだと。 なれるまでには、長期的な、治療が必要でしたけれども・・・ すぐにできることから、 鏡をみて、自分をほめてやってください。朝晩ですね。 「あなたはよくやっている、ありがとう、大丈夫だよ。これからも、うまくやれるよ・・・」 っていってあげてください。 最初は、照れますが、しばらくすると、気持ちが楽になってくる感覚を感じてもらえると思います。 いずれにせよ、一度、専門の、お医者に相談されることおすすめします。 参考になれば幸いです。 ありがとうございます。