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1600ccの存在価値。
そもそも。、1600ccの存在価値は、カルテルにあるのでしょうか? 1500ccでも良いと思うのですが。 1600ccの存在価値について教えてください。
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昔の価値観が作り出した排気量かと思います 日本車が勢いづいた昭和40年代の頃 「隣のクルマが小さく見えまーす」」と100ccの余裕なんて謳ったCMが印象的でした そのころは1100、1300、また、1700、1900なんて排気量が出現しました ライバルよりも少し大きい、そこがウリだったのだと思います 確かに小さく軽い車体に非力なエンジンの+100ccは効果的でした 1600という排気量、当時は1800、2000ccはでかすぎる、あるいは高級車で気が引けるといった遠慮深い日本人の感覚が具現化したものではないでしょうか 現代の日本車は車体、排気量共重く大型化してしまい同時にエンジン完成度も上がり100ccの差は税金問題も含め無意味になったと思います 余談ですが他にも1850(三菱)や1750(ホンダ)など妙な排気量もありましたが、その分「余裕」と表現していましたよ 今でも輸出用の中途半端に思える排気量は気になりますけどね。
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- henry40225
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現在のインプレッサーはモデルチェンジで1500から1600になりました。100ccアップで走りに余裕が出来たとスバルは言います。 それに比べ、アクセラは新型になっても1500です。マツダはエンジンをアップするのではなくミッション等を研究(スカイアクティブテクノロジー)して走りを磨いてます。 新型アクセラを試乗しましたが、1500ccとは思えぬ走りを体感できました。その上税金も1500ccで安いです。 それを考えると私も1600は要らないって思いますね。
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確かに。。 何らかの力関係があってメーカーがいい顔できるのではないかと思いもします。 回答ありがとうございます。
- RTO
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1500c用のエンジンをボアアップしただけで安価にエンジンを作れるからです 過給機を設けた場合はお金がかかりますが ボアアップの場合 エンジンの基本設計をいじることなく、「穴を大きくしてピストンも大きくするだけ」で済みます それに 40年前から言うじゃありませんか 「+100ccの余裕」って お隣のクルマより 少しでも大きいことに意義があったのです 現代ではそんなこと誰も気にしないので見栄もなくなりましたが。
お礼
そうですねえ。 しかし、F1マシンを1600ccでつくってしまうような、現在の感覚では、わずか、100ccで余裕を感じますかね? 回答ありがとうございます。
シリンダーの大きさの問題だと思います。 4気筒の場合、1500ccは、1気筒あたり375cc 1600ccは、400cc。 シリンダーの径と高さのバランスで見ると、400ccの ほうが、回転バランスがよくて高回転させる(高回転型) ためにむいている。 じゃ2000ccで4気筒でいいのでは? と考えますが、そうなると低回転高トルク型になってしまいます。 税金で見ると1500ccがいいのですが、 走りでみると1600ccが有利。
お礼
それでも、100cc分のトルクは加給機で補えませんか? 1200ccのターボ車でもかなりよく走りました。 回答ありがとうございます。
- hirotan1879
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1500以下だと自動車税が安いです。 それで最近は1600は意味が無いので少ないですね、
お礼
1600ccは2000ccと同じ自動車税ですよね。 加給機などもあるのに100ccにこだわる必要があるのかどうかなどその理由がわかりません。出来ましたら教えてください。
ハンドルネームにひかれてしまいましたが 車に詳しくなくて、わかりませんでした・・。
お礼
そうですよね。パワーを出したり、軽量化する技術があれば。+100cc程度のものはあまり意味を成さない。 経済性を求めた結果のハイブリッド化による小排気量化でもモーターパワーによる加速があり。軽自動車にターボが採用される現在の技術力などをあわせて考えると、1600ccの+100ccという余裕により生み出されるメリットが徐々に経済性優先という価値感により無意味な存在に感じられるようになってしまったのでしょうか? 回答ありがとうございます。