まあ、まずはそんな至らない自分を受け入れる事からですね。
昔から言われる地道な努力をコツコツ続ければ、確かに結果は伴います。
ただ昨今の市井を見る限りでは、如何に効率よく他人よりも楽して結果を得られるかばかり目を向けられていますね。
そうして克己心も低くなり、目的意識さえ薄れて、簡単に諦めるようになってしまう。。。
私もそうです。努力する事が大っ嫌い。
地道な努力も長時間集中し続ける事も面倒臭いです。
でも、どうすれば結果を得られるのかは知っています。
それは努力をする事です。
でも努力は苦手です。
だからこそ、そんな至らない自分に目を向け、そんな自分を克服する為に努力し続けます。
多少下手でも、他人より歩みが遅くても、それが自分の現状なのだから。と、受け入れています。
翻っては、それが自分にとって一番効率的に結果を得られる方法なのだと、最近分かりました。
また、そうやって勤勉に勤め、自分に合った方法も見付かるようになりました。
質問者さまの目的はなんでしょうか?
それが何かは分かりませんが、他人よりも云たらかんたら。と言うのでは無いのではありませんか?
それを叶えてくれるのは、どこまで行っても自分。他人の入り込む余地はありません。
だったら、他人と相対的に見た自分では無く、自分が結果を出せると自信が持てる、最も効率的な方法で臨んでみてはどうでしょう?
それはきっと、誰それが提唱する、宣伝文句ばかりで信用性に欠ける方法ではないと思います。
自分の道を行くという事は、他の人から見たら違う道です。皆違う道を歩きます。
多くの人が通る大きな道もあるでしょう。
でも彼らはその道の先を知らなく、ただ皆が行くから行ってるだけ。だからはぐれてしまった時には簡単に自分の道に迷ってしまう。。。
他人から好奇の目で見られても良いじゃないですか。それは自分が自分の道を望んで進めてる証拠です。
そうして堂々と長い長い道程を歩き続けて行けたなら、誰も笑わなくなるでしょう。
質問者さまは、もう理解してるでしょう?
どうすれば自分は、結果を出せるのかどうかを、