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コラムに書かれてますが実際はこうはうまくいかない
“社内で見かける、名も知らぬ男性”にひと目ぼれしたという友人A美。なんでも「社員食堂やエレベーターでよく見かけるんだけど、どの部署の人かも分からなくて…。いきなり声をかけるわけにもいかないし…」とのこと。 「職場の人を好きになったときのメリットは、“毎日会うチャンスがある”こと。そして“たとえ他部署の人であっても、社内の知り合いを介してお近づきになれる可能性が高い”こと。だから決して焦らないでくださいね。失敗するパターンとして多いのが、『距離を縮めたい!』という思いが高まりすぎて相手に敬遠されてしまうケース。特に社内で見かける程度の男性を好きになった場合、いきなり話しかける、食事に誘うなどの思い切った行動を取ると、『名前も知らないのに、彼女は何でこんなに盛り上がっているんだろう…』と引かれてしまう恐れがあります」 確かに相手からしてみれば、見ず知らずの人ですものね…。では、A美のように相手の情報を知らない場合、どのようにすればいいのでしょう? 「まずはあらゆる方法を駆使して、彼の情報を集めてください。エレベーターでは何階で降りるのかを見れば、どの部署にいる可能性が高いか分かりますし、どの部屋に入っていくかまで見極めてもいいかもしれません。その上で、その部署に知り合いがいないかどうか探しましょう。社員食堂や廊下で彼と立ち話をしている人があなたの知り合いだったら、もっと話は早いですね。そして、その知り合いのつてで彼の名前が分かったら、Facebookなど実名を出している可能性が高いSNSで検索してみましょう。彼の書き込みから、趣味や興味の対象がつかめるし、共通の知り合いが他にいないか探すこともできます。ここまで分かれば、より近い存在の共通の知り合いに間を取り持ってもらったり、彼の趣味から社内で参加しているサークルなどを探し当てて、自分も参加してみるなど、行動に移すことができます。Facebookの彼の書き込みに『いいね!』を押し、『◯◯さんのお知り合いだったので、ついいいね!を押してしまいました』などとメッセージを送るのもいいかもしれませんね」 とあるんですが、以前似た状況になったけどこんなうまくいくわけないです、実際は。 自分のいる支店に出張で何回か来てる人を好きになったことあり、部署とどの仕事に関わってて、 自分の周りで関わってる身近な人が誰かまでは分かりましたが、facebookもtwitterも普及してないそれより数年前の時で、アドレス聞くぐらいしか手段ありませんでした。 で、面識ないしアドレス聞くわけにもいかないから相手を知ってる人づてに手紙渡してもらいそれきりでした。 接点がなければどうしようもありません。物理的距離も職場もまったく違えばどうすることもできないことが現実です。出張で来るだけだから関わってる仕事がまったく違う上、相手と自分を両方知る人がいても仕事上の共通点もないので話しかけるきっかけもありません。 上記コラムは仮定の話でうまくいくように書いてあるけど、そんなにうまくいくことありますか
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- ftyn
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恋愛に、これが絶対!という方法はありません。ご呈示のコラムも、このやり方でうまくいく事も、いかない事もあるのでしょう。コラムでは、「これでうまくいかない事もありますよ。」なんて書けなかったのかな。それとも、「恋愛必勝法はない」、という、まずほとんどの人がわきまえている(と考えられる)前提があるから書かなかったのか。 ☆ ☆ このコラムへの、私の感想は、 「頭でっかちの学者さん」 です。一流大学でたくさんお勉強して、いい成績をとった。でも、お仕事など、現場の経験は乏しい。臨機応変に弱い。そんな人が書いたんじゃないか?という感じがしました。実際に書いたのがどんな人か分かりませんが…。 恋愛は必勝法がないのですから、頭で考えるよりは経験がものを言うのかな。学者さんより、「目で盗め!体で覚えろ!とにかく鍛錬の積み重ね!」といった、 「職人さん」 の感覚に近い。 ☆ ☆ あなたが、 「接点がなければどうしようもありません」 とおっしゃるのは、この辺の事を感じておられるのではないでしょうか。そして、それは正しいと思います。コラムの様に、裏で情報を集めてた、というのは、ちょっと気味が悪い。ストーカーみたい、と言ったら言い過ぎでしょうか。彼の事を知りたかったら、彼との接点を探るのが本当ですよね。そして、彼と接した中で得られた情報こそ、彼と共有出来る、本当の情報です。 彼が何もお話しないうちに、女性(この場合はA美さんでしょうか)がいろんな事を知っていたら怖い。 情報がいろいろないと身動き出来ない。そんな、「頭でっかち」を、コラムには感じます。 ☆ ☆ A美さんと彼との接点は薄いから難しいですが、まずは手近な人に、 「あの人、最近よく見かけるけど、どこかの部署の人なのかな?」 などと、さりげなく聞いてみるのが無難でしょう。「まず情報ありき」を批判した前半の意見と食い違いますが、少しの情報は、彼に接する自信になると思います。 また、彼に話しかけるのも、思い切りはいりますが、いいと思います。いきなり、「彼女いるんですか!?」なんて聞かないでしょう?また、「ひとめぼれしました!!」とももちろん言わない。そんな、決定的な事でなく、世間話を素直にするのがいいでしょう。 「最近、よくお見かけしますね。どこかの部署の方ですか?」 いきなり声をかけるわけにはいかない、というのも分かりますが、「よく見かける」のは本当の事ですから、それをお話すればいいと思います。その時点で、「オレに話しかけるな!迷惑だ!」なんて言われません。 そして、こう一言声をかけた事によって、A美さんは、彼にとって、ただの通りすがりから、「以前声をかけてくれた人」に変わります。そこから、さらに関係が進展するかどうかは何とも言えませんが、まずきっかけがありませんと、ね。 いろいろ考えるより、こんな風に、軽い「接点」を求めるのがいいでしょう。
「効果・効能には個人差があります」